40年ぶりの野呂山キャンプ(^O^) ~with Sさん~

2020年09月12日(土) 〜 2020年09月13日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 376m
• 下り: 391m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:40

8:55 スタート地点(野呂山ビジターセンター)
9:22 9:44 弘法寺
9:57 9:58 野呂山東の頂上
10:03 10:04 野呂山東の頂上(826M)
10:32 10:47 大重岩
11:10 11:11 野呂山中の頂上(813M)
11:28 11:30 十文字ロータリー（野呂山）
12:07 12:08 膳棚山
12:15 12:15 膳棚山の道標
12:39 12:40 十文字ロータリー（野呂山）
13:09 13:11 かぶと岩園地
13:20 14:05 大滑岩
14:18 14:28 野呂山レストハウス
14:35 ゴール地点（野呂山ビジターセンター）

　初日、雨天のため残念気分の計画変更でしたが、キャンセル交じりで人気キャンプ場のべスポジGET(^^)/（貸し切り状態）。飯ごう炊さんの「炎」がえかった〜(^^)。70代：Sさんが少年時代に若返った感あり(笑)。。
「おやじの隠れ家」楽しかった〜(^^)/。Sさんも「山メシ美味いね〜」と飲み食いし過ぎ、トイレ通いもあり寝不足のよう(笑)。。
　
　クリアに見えなかった「かぶと岩展望台」からの「日の出」も印象に残っています。想像力を掻き立てる海面のオレンジ〜ブルーのグラデーションも一興。

「(野呂山)三頂物語」。谷村新司の『三都物語：「きのう・きょう・あ〜す〜」』を味わえ、心に残る良き日でした(^O^)。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野呂山キャンプ場(広島県呉市川尻町板休5502−242：0823-87-2297)：持込区画テントサイト\1,500-、共同炊事場&トイレあり。この日(9/12~)は、雨天後もあり、20サイト中、貸し切り＼(^o^)／でした。22時頃までOKの温水シャワー棟(3分100円)やキャンプ用具一式レンタル可（食材はなし）にて私的に至れり尽くせり感あります。。
他、AC電源付：オートキャンプや常設テントサイトもあり、ニーズに合わせて楽しめます(^^)。コロナ対策で共用空間のマスク着用、検温もありながらオススメ。

※GPSログは不具合あり、手書きです。

コース状況／危険箇所等

　第1プランは、初日：(野呂山)どんどんコース〜(事前運搬にて)キャンプ泊〜かぶと岩コース〜車でキャンプ道具回収計画でした。 ⇒ 初日の15:00頃まで雨天のため、キャンプ場まで車〜2日目に野呂山＜東・中・西＞山頂巡りの第2プランに変更(^^)。
　この変更の結末いかに。。

その他周辺情報

キャンプ場から車で２分に「野呂高原ロッジ」あり、日帰り入浴可(大人320円)。10:00〜美味しいパンも販売(売り切れ御免)。

写真

9/12 15:47

＜9/12＞ 雨により登山後キャンプ計画変更。濃霧の中、Sさんと「男の隠れ家」設営(笑)。
天候のため？テント持込サイトは貸し切り。べスポジ確保‼

9/12 16:33

張り切って飯ごう炊さんでSさんに「ちょっとええとこ見せとくか(^^)/。」

9/12 16:44

Sさんにええとこ取られちゃいました(笑)。。

9/12 16:58

ええ火だね〜。見惚れる「炎」。。

9/12 17:51

カンペキ(^^)v。

9/12 17:50

一応、私もええとこ見しときました(笑)。。

9/12 18:15

THE「寄せ鍋」。野菜たっぷり!(^^)!。

9/12 18:19

「おつかれ〜」＼(^o^)／

9/12 18:35

お互い女房には内緒でプチ贅沢。肝っ玉こま〜〜(小心者：笑)。。。おやじ達の夜はトクトク過ぎてく。。

9/13 5:48

コンデジでは力不足(+o+)「星降る夜空」を眺めながらZZzzz。
翌朝＜9/13＞、日の出を見に「かぶと岩展望台」へ。蒲刈方面。

9/13 6:06

6:00過ぎ (大三島方面)もう上がったようだな〜。雲がたなびき、クリアな日の出は・・・だったものの、海面のグラデーションが綺麗でした。

9/13 6:17

6:17　キャンプ場に帰り朝飯支度中に、趣ある日の出を拝む。。

9/13 9:07

8:55　キャンプ場チェックアウト後、「野呂山ビジターセンター」Pから本業？の山歩き開始。

9/13 9:10

9:10「氷池」のスイレン。

9/13 9:13

9:13　弘法寺への道中、キンミズヒキ。

9/13 9:27

9:27　弘法寺。左端にSさん、「この木杖いいね〜。」

9/13 9:28

展望デッキから「飛び岩」。

9/13 9:30

とびしま海道。(愛媛県)岡村島〜大三島を繋げば「しまなみ海道」に合流(四国と陸続き)するなあ。。

9/13 9:35

しまなみ海道：来島海峡大橋がよく見えるな〜。多島美も。。

9/13 9:37

9:37　飛び岩の端っこにジャンプ・・・こえ〜〜。安浦〜安芸津の景色いいけど。。

9/13 9:39

9:39　プチ「清水の舞台から飛び降り」た感あり(冷笑)💦。

9/13 9:44

9:44　弘法寺内：愛宕神社から「三頂物語：笑」開始(^^)/。

9/13 9:49

9:49　野呂山：東の山頂に向け、三等三角点 通過。

9/13 9:51

9:51　キャンプファイアー場を巻きながら、向かいのキャンプサイト横を登っていく。

9/13 9:57

9:57　東の山頂。何とここまで元：常設キャンプサイトの骨組みあり。

9/13 10:03

10:03　GPS確認し、ホンマの東山頂(826M)。ちょっと印象的な岩あり。

9/13 10:14

10:14　電波塔施設から続く山道を辿って車道に出る。ゲンノショウコたちのお出迎え。「小重岩」はまだ向こうにあったらしく、やや残念。。

9/13 10:33

10:33「野呂ロッジ」に抜け、親切すぎる道標を辿って「大重岩」へ。板状節理の傑作です。※説明板あり。

9/13 10:35

慎重に「大重岩」てっぺんによじ登り、下を見下ろす(^^)/。ホントに天然物？と思わせる容姿端麗な巨石がゴロゴロ。。

9/13 10:40

「大重岩」の「窓」。何でこうなるんですかね〜？？

9/13 10:44

右上が「大重岩」。ど根性松を見上げる。。岩好きSさん、大喜び(^^)。

9/13 11:05

11:05　分岐をショートカットし、「野呂ロッジ」のテニスコート横へ。

9/13 11:07

11:07　ホンマの「中の頂上」へ。苔むした板状節理。太古の地殻変動の名残り・・・。

9/13 11:10

11:10　GPS確認し、ホンマの中の頂上(813M)。三角点ぽい石柱は点々とあり。林業用？の山道から十文字ロータリーへの車道に下りました。

9/13 11:28

11:28　秋の空。涼風が吹いて快適〜(^^)。

9/13 11:30

11:30「十文字」ロータリー過ぎの道標。野呂山：最高標高地点に向かっています。近くに元：学校跡あり。

9/13 11:36

11:36　取付きの「野呂神社」入口。

9/13 11:39

9/13 11:41

11:41「野呂神社」にて休憩。祠の手前に本殿跡の礎石あり。
祠の裏手に山頂への道は続く。

9/13 12:07

12:07　分かりにくい山道を辿って野呂山(膳棚山)の最高地点：西の山頂(839M)。何本もある電波塔のフェンス内に三角点あり、中には入れません・・・。

9/13 12:08

12:08　フェンスの両サイドに電波塔あり。私宅(東広島市西条町)からも見えます。

9/13 12:15

12:15　TV局などの管理地でしょうが、カヤやイバラが生い茂り、漕いで下りました(+o+)。オススメしません・・・。

9/13 12:20

12:20　ニョキニョキ電波塔(10本以上)を眺めながらの車道中、ゆかいな仲間たちゾーンへ。

9/13 12:23

12:23　草刈り名人(笑)。ブルーベリー農場を眺めながら。。

9/13 13:12

13:12　十文字ロータリーから車道伝いに「かぶと岩」へ。どう見たらカブト？？

9/13 13:21

13:21　下って「大滑岩」にて昼食。飯ごう飯🍙 & 焼き鮭 & 出前一丁‼ ぶち美味!(^^)!。

9/13 13:57

(南西)倉橋島〜周防大島 共演の多島美＼(^o^)／。

9/13 13:21

西の山頂(膳棚山)を望む。「野呂山レストハウス」にて「向川貴晃 展」を鑑賞後、14:35 「野呂山ビジターセンター」着 ⇒ 「野呂ロッジ」にて入浴♨。Sさんもご満悦な「三頂物語」でした。。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

よしP

　49歳おやじ・・・40年前：小3の頃、夏休みに「野呂山」キャンプに2回参加。地元：子供会の恒例行事でした。
　当時、野呂山には自称「日本一長いすべり台」やゴーカートなどWAKUWAKUな遊園地がありました。入口に猿のオリがあったり、訳分からんゾーンでしたが、強烈な印象が残っています。。
　
　大人たちがキャンプファイヤーや肝試しを企画してくれ、弘法寺までの夜道にドキドキしたり、大笑いしたり(^O^)。。
　遊園地は何処だった？と様相も変わりましたが、Sさんと弘法寺への石畳を歩いていると、見覚えのある廃屋のキャンプ場炊事棟とコンクリ階段を発見(懐)。。
　キャンプ場もオートが中心になりレイアウトも変わりましたが、現地で飯ごう炊さんしていると、40年前にタイムスリップしたような不思議空間でした。。

コメント

もみじ🐤@momijiosamu

大人の林間学校
こんばんは。
飯盒って中学生の時以来触ってないですね。
直火で炊く飯は雰囲気込みの部分もありますが、おいしいです。
メスティン炊さんで思い出すことができました。

黒毛和牛、このレコが大蔵大臣様の目に入ってはまずいのでは

よしP

Re: 大人の林間学校
momijiさん、ありがとうございます😁。
Sさんは前日まで腹具合が芳しくなかったことを事後に告白(ええ〜早よう言ってよ〜)。
和牛はサシ多く、(消化よい)粥系にしとったのに〜と言うと、「ギュウ、食べたかったんよ･･･」(笑)。

ワガママなSさんですが、大好きです😅。

hobbit

上手に炊けてる！
えんなさん　こんにち和

もしお腹痛くても
黒毛さんは頂きたい

少年に戻りましたね
少女の頃(半世紀前💦）友達と2人で横川駅から🚃川尻
お寺の学校へ参加しました。
下のお寺からみんなで宿坊まで元気に登りました。

今となっては野呂山に上り下りするだけで
一日が終わるので😓膳棚山の方へ行かれましぇん。
キャンプ場まで🚗スカイラインで
ゆっくり上を満喫するのいいですね。
ゆかいな仲間たちにお会いしたいです。
氷池が凍るころに！

よしP

Re: 上手に炊けてる！
hobbitさん、ありがとうございます😁。
飯ごう炊さんの魅力は〜はじめチョロチョロ、なかパッパ〜の「炎」だった事に今更ながら気付きました🔥👍️。 火遊びに走ってはいけませんが、人間繁栄の要素に直立二足歩行・道具を使うに並び、「火」を扱うことを覚えたのは革命的だったと思われ、エネルギーの源を手にしたのですね。

ホントは麓から登りたかったのですが、今日、西条から野呂山「三頂」がよく見え、しばし感慨に浸りました😊。。

hobbitさんだけにお伝えしますが(笑)、週末からの連休、西条〜しまなみ海道ウォークにチャレンジしようかと思案中😁。感動覚めやらぬ間に。。