旭岳・北鎮岳・比布岳

2020年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,886m
• 下り: 1,889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 11:30

1:20 山麓駅
3:10 旭岳石室
5:10 大雪山
5:30 裏旭キャンプ指定地
6:00 間宮岳
6:30 中岳
7:00 7:10 北鎮岳
8:00 比布岳
9:10 当麻岳
10:00 当麻乗越
12:50 駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ニコニコレンタカー

写真

9/13 0:38

さあ、今日も仕事終わって真っ直ぐ旭岳へ。
東川の道の駅で1時間仮眠。

9/13 1:17

ロープウェイの営業時間外なので下から。
曇っているのに星が見えると思ったら、先行パーティだった。
良かった、夜中に登る人が他にもいて。

9/13 3:05

姿見の石室。
夜明け前でまだ真っ暗。

9/13 4:52

9合目で夜明け。
曇りの日のご来光って、気味が悪くて神秘的。

9/13 4:56

雲っているけれど、トムラウシや十勝連峰も丸見え。

9/13 5:00

下界は雲の下みたいですね。

9/13 5:10

今日はあっち側の稜線を歩くことにします。

9/13 5:32

旭岳山頂は早朝から賑わっていたのでスルー。
裏旭は意外とテントが多くてビックリ。

9/13 5:54

間宮岳にソロハイカーの方。
朝早くからご苦労様です。

9/13 6:00

白雲岳をバックに。

9/13 6:14

いつもは中岳分岐から下りますが、今日は北鎮岳へ。

9/13 6:15

あれが北海道で2番目に標高が高い北鎮岳です。
何も特徴がないけれど。

9/13 6:26

御鉢平で最も好きなのはこの付近。

9/13 6:28

中岳って名の付くピークは、どこもマイナーピークで可哀想だと思いません？

9/13 6:43

紅葉はあと1週間で見頃を迎えそう。

9/13 7:06

北鎮岳ではソロの方とお話しました。
層雲峡から愛別岳をピストンするところがベテランっぽい。

9/13 7:09

凌雲岳を見下ろして。

9/13 7:14

ここから見る愛別岳が最もカッコイイと思う。

9/13 7:59

次いで比布岳。
この稜線上でもっとも主張しているピーク。

9/13 8:12

北鎮岳でお話した方を先頭に、愛山渓からの登山者も。
僕は時間がないので、今回はパス。

9/13 8:13

なになに？

9/13 8:13

昨年、滑落して亡くなった方がいるようです。
気を付けましょう。

9/13 8:27

比布岳と北鎮岳を振り返るって。

9/13 8:30

パヤパヤって感じ。

9/13 8:34

9/13 8:40

9/13 8:47

9/13 8:53

残雪期に密かに狙っているマイナーピークの大塚。
毎年、紅葉が美しい。

9/13 9:11

見下ろす池塘群。

9/13 9:16

ここか？当麻岳って？

9/13 9:33

当麻乗越へと一気に下る。
ここは登りのほうが楽かも。

9/13 9:41

意外にも登ってくるハイカーさんが多い。

9/13 9:47

9/13 9:48

結構好きな景色

9/13 10:02

姿見まで4.9kmって遠いなぁ

9/13 10:07

9/13 10:14

裾合平へは、いったん渓谷へ下ってから。

9/13 10:18

休憩ポイント

9/13 10:26

渡渉ポイント

9/13 10:29

旭岳温泉まで7.7kmかぁ。
どう考えても正午までに下りられそうもない。

9/13 10:56

最後の最後で青空も。

9/13 11:22

最近マイブーム。
「終わりかけの花」

9/13 11:28

さあ、姿見に戻ってきました。
もちろん、登山道から下ります。
ロープウェイ代と札幌までの高速代を払うなら、焼き肉でも食べた方が良いって考える私。

9/13 11:37

残り3.4km。
すれ違った人は5人だけ。

9/13 12:46

下山は12時45分。
今日も12時間くらい歩きました。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

peterpan

今週末もしつこく表大雪へ。
永山岳や愛別岳には登ったことがあるけれど、当麻岳や当麻乗越には初めてやって来ました。
この区間、思っていたよりも気持ちが良くて、来年はシーズン初めに再訪してみたいです。