貫ヶ岳北尾根から高ドッキョウ北尾根
- GPS
- 07:05
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
―11:45樽峠11:54―13:11高ドッキョウ13:19―14:17小ピーク840m14:24
―15:00P545m下―15:33石合
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
貫ヶ岳北尾根、高ドッキョウ北尾根とも一般ルートではありません。 入る人も少なく、赤テープなどありません。 酷いヤブはなく、古い山道もほぼついていますので、比較的易しい方ですが、 読図能力は必要です。 |
感想
駐車地点から川におりる小道を下ると壊れた橋があり、こわごわ渡ります。
(いつ壊れてもおかしくないほどで、今は全く使われていない橋だと思います。)
対岸には植林の山道が付いていたので、行けるだけ行ってみようと歩を進めました。
(山道は登りやすくするためにジグザグに切られています。時折トラバース気味に登り、
そのままトラバースしてしまうような場合もありますので、その辺の見極めが難しい
ところですね。)
植林の道を登って行くと尾根に出て、ここには道が付いていました。一部不明な個所もあり
ましたが、尾根上を辿ります。
標高450mくらいからは地図で見ると難しい尾根になりますが、心配するほどでもなく道が
あり助かりました。
ここを登りきると古いアンテナがあり、さらに少しで見晴らしの良い所を通ります。
ここは休憩するのに良い場所です。
さらに尾根道を辿ると、北尾根の主稜に出ました。ここからはなだらかな気持ち良い尾根が
頂上まで続きますが、頂上直下はちょっとしたヤブで、右手(西)をまわり込むように頂上
に出ます。
一般ルートを高ドッキョウまで歩きます。意外とアップダウンがあり長いです。
高ドッキョウ頂上から北に急な尾根を下ります。
非常に急ですから、そして捕まる所も少ないから、危ないです。
そのあとずっとはっきりした道が付いています。ここは以前に南又から登ったことがあるので
安心して進みます。
764m峰から少し下で尾根は分岐しますが、わかりづらいが道はありました。急な尾根です。
下りきると緩やかになり、やがて545m峰につきます。ここから右に折れるのですが、ピーク
からすこし南に下ると、判りづらいですがトラバース気味に右(東)に道が付いて
いました。
あとは一気に石合を目指して尾根を下りました。
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