室堂〜五色ヶ原キャンプ場

2020年09月03日(木) 〜 2020年09月04日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,402m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:00

8:30 室堂
9:20 9:30 一の越山荘
9:30 10:10 浄土山南峰
10:20 10:30 鬼岳東面
12:20 12:30 獅子岳
13:10 13:20 ザラ峠
14:20 14:30 五色ヶ原山荘
14:30 五色ヶ原キャンプ場

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:10

6:00 五色ヶ原キャンプ場
6:30 6:40 ザラ峠
8:10 8:20 獅子岳
8:50 9:00 鬼岳東面
10:20 10:20 浄土山南峰
10:40 10:40 浄土山
11:10 11:10 室堂
11:10 ゴール地点

【9/3（木）】立山駅⇒室堂8:50→一ノ越山荘9:40→猪子岳12:00→五色原キャンプ場14:20
【9/4（金）】五色原キャンプ場6:20→猪子岳8:00→浄土山→室堂11:20

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【9/2（水）】神戸18:00⇒立山

写真

9/3 8:55

9/3 9:04

9/3 9:06

9/3 9:26

9/3 9:43

雲がすごい速さで飛んで行ってた

9/3 9:49

9/3 10:18

この時点では強風が吹き荒れており、顔に砂つぶが当たって痛かった

9/3 10:47

9/3 11:04

9/3 11:14

強風収まり、穏やかな山々

9/3 11:18

9/3 11:39

9/3 11:49

9/3 12:02

突如現る雷鳥さん

9/3 12:02

9/3 12:29

9/3 12:36

これは岩ヒバリさん

9/3 13:24

9/3 14:15

9/3 14:18

9/3 14:25

この席ええのう

9/3 14:43

うちらはこっち。天国のテント場

9/3 14:43

9/3 15:25

ええとこにはれました

9/3 18:11

曇り→小雨降ってきたからテントの中に避難してたら突然空が金色に輝き出した

9/3 18:11

9/3 18:12

9/3 18:12

ピカ〜

9/3 18:12

9/3 18:14

9/3 18:14

ええ色です

9/4 5:15

暮れてゆく……

9/4 5:16

9/4 5:17

おはよう

9/4 6:13

9/4 6:16

ええ天気ですが、数時間後には崩れる予報やったので室堂に引き返すことに

9/4 6:16

9/4 6:27

9/4 6:27

9/4 6:30

9/4 6:44

ホシガラスさん

9/4 7:09

わほーーい

9/4 7:25

9/4 7:42

9/4 7:49

9/4 7:51

9/4 8:08

9/4 8:11

9/4 14:44

うめえもん食った (＾∀＾)

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kobechuo

【9/2（水）】CLと合流し名神、北陸自動車道を乗り継ぎ、セブンイレブン立山あるぺん村駐車場で仮眠。
【9/3（木）】7時40分発のケーブルカー、バスを乗り継ぎ室堂に到着する。山の天気では晴れだが、午前中は20m/sを超える風速予報。一の越山荘を超えた辺りから烈風が吹き上げ耐風姿勢を保ちながら前を進む。龍王岳下部を通り過ぎたころより、ようやく風が落ち着き始める。龍王岳はゴツゴツとした岩山でバリエーションルートもあるらしく、いつかは登ってみたい。もちろん一般道もあるが今回は頂を踏まず、先に進む。鬼岳、獅子岳の稜線は綿毛となったチングルマや鮮やかな紫色のトリカブトが群生。獅子岳を過ぎるとザラ峠までザラザラとした道を激下り（なのでザラ峠？）。ザラ峠を過ぎると木道となり、五色原山荘までは穏やかな山道、癒されます。
今回は個人テントでの山行。先月の剱岳例会で強風下ではポールが変形するという事例を目の当たりにしており、風の影響が少ない場所確保し設営。夕食時にポツポツ雨が降ってきたため個々テントに避難。すぐ隣でのテント設営のためコミュニケーションは障害なし。明日は午後から天気が崩れる予報、また12時間行程であり、あらゆるリスクを考え起床時の天候で室堂に引き返すことに。夕食後一時雨が止み黄金色の夕焼けが、天気回復期を願い夕日を目に焼き付ける。
【9/4（金）】3時起床。テントに小雨が打ち付ける音が、テント越しにCLと相談。室堂に降りましょう、残念。テント撤収のころには青空が。判断ミスしたかと思ったがすぐに雨雲が広がり、立山に着いたときには傘も役に立たない程に豪雨に。CLのリサーチ力、判断力に感服。ご当地グルメをいただき帰路につきました。（MOR）