【宍粟50名山】 空山 魚町公園〜空山〜池田 （兵庫県）

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 8.9km
• 登り: 601m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:59

距離 8.9km 登り 601m 下り 601m

12:10 魚町公園駐車場
12:57 13:04 P680 四等三角点
13:46 P693 ケルン
14:40 14:59 空山
15:43 15:45 空山登山口
15:58 16:02 西河内公民館前（駐車場）
16:09 魚町公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道72号線沿い、平成の大馬鹿門の案内看板のそばに自転車をデポし、
魚町公園に車を停めて、スタート。

※ トイレは魚町公園にあります。
※ 自転車走行距離は約2.5km、全線軽い下りなのでペダルを漕ぐ必要なし。

コース状況／危険箇所等

■ 魚町公園登山口〜P680
元？散策園地のような感じで、道は明瞭ですが小綺麗に整備されているというわけではありません。おまけにそこそこ急登で、結構苦労しました。

■ P680〜空山
ほとんどが歩きやすい尾根道、植林帯と雑木林が交互に現れます。案内もしっかりしていて、安心して歩けます。ただし、空山への標高差220mの登りは息も絶え絶え。

■ 空山〜池田登山口
初めてだと多少心細いような道。一度歩けば問題ないでしょうが、思ったよりも厳しいかも。
尾根筋の下りは結構な急傾斜、登るのは大変でしょう。右からの沢が合流してくると、最初は左岸を下るが、途中で道が消失したので右岸に移動するとよい道がありました。
池田登山口から登山道へのアプローチは、ちょっとわかりにくいような感じ。

写真

9/15 12:07

魚町公園駐車場、「雪やこんこん」像の前からスタート。

9/15 12:11

登山口から散策路を登る

9/15 12:14

石畳、短いですが滑りやすい。

9/15 12:17

休憩所などもある散策路。

9/15 12:24

整備されているのか、放置されているのかわからない。

9/15 12:57

9/15 12:57

四等三角点（大谷）

9/15 13:03

腰をおろして休むのは、久しぶり。植松山とのダブルヘッダーで、足はヘロヘロ。

9/15 13:06

9/15 13:13

尾根道はかなり快適、眺望は得られないのは残念。

9/15 13:17

尾根分岐、右の尾根に進めということ。

9/15 13:21

所々に案内板もある。

9/15 13:31

竹呂山

9/15 13:32

「宇宙からの贈り物」という案内が転がっていましたが。。。

9/15 13:35

植松山の北の稜線。

9/15 13:38

右奥が植松山

9/15 13:40

眼下に河内集落

9/15 13:46

P693のケルン

9/15 14:16

空山手前の標高差220mの登りは、息も絶え絶え、かなり辛かった。

9/15 14:41

やっと空山に到着。平成の大馬鹿門の片割れ。もう一本は、県道を挟んで南東のおごしき山にある。
三等三角点（空山）、標石はほとんど埋っていた。

9/15 14:42

9/15 14:54

古典的なアリ溝ジョイント、でいいのかな。

9/15 14:59

下山します。

9/15 15:12

池田登山口への尾根道は、かなりの急傾斜。登りも下りも大変。

9/15 15:25

年季の入った案内板。

9/15 15:42

池田登山口から登山道までのアプローチ。

9/15 15:44

池田登山口

9/15 16:01

県道沿いのミニチュアの前にデポしておいた自転車。ここから先は非常にラクチン。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

トップス：ドライナミックNS、ジオラインCM（半）、ウイックロンクールパーカ、ウインドブラストパーカ
ボトムス：サニーサイドパンツ
シューズ：タイオガブーツ、GoreTex ショートスパッツ

感想

Bluesboy

今年の春におごしき山で平成の大馬鹿門の片割れを見た。恥ずかしながら大馬鹿門のことはそのころに知り、もう一本が県道を隔てた反対側の空山山頂にあると知った。
ということでいつかは行こうと思いながら、それだけの目的で千種まで行くのは遠いので、植松山とのダブルヘッダーと欲張ってみた。さらに欲張って、魚町公園から縦走した。

平成の大馬鹿門に関しては目的が達成で来てよかったが、ちょっと欲張りすぎたか、足が棒というか、ヘロヘロになってしまいました。