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記録ID: 257067
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

須磨名水の森-馬の背-板宿八幡神社

2013年01月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
5.6km
登り
340m
下り
329m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:03月見山駅
11:15須磨名水の森入口
11:20第二堰堤(分岐ポイント)
11:30天皇池
11:41須磨名水
12:06縦走路合流(馬の背手前)
12:28東山
(板宿八幡神社お参り)
13:15板宿駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:山電 月見山
帰り:山電 板宿
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走大会以降は全く山に入っていなかったが、新年も迎えたことだし足慣らしに、月見山駅から須磨馬の背を経由して板宿駅へ下るルートを歩いた。
月見山駅から馬の背へアプローチするルートは幾つか存在するが、今回は「須磨名水」から尾根伝いに馬の背手前に合流するルート(初めて)にトライすることとした。

須磨名水を過ぎると、ちょっとした広場(堰堤上流に堆積した土砂)に出る。
そのまままっすぐ行くと谷を遡上して栂尾山と横尾山の中間の縦走路に合流する。
今回は右手の分岐を進む。ここから一気に尾根に上がり尾根伝いに馬の背へ向かう。
尾根に沿って進み、ちょっとしたピークも超えると、露岩も混じってくる。山頂に近づくと景色が開け神戸の町並みや海が見え、そのうち右手に縦走路の馬の背が見えてくる。
途中トラロープが張っている箇所もあるが、全く危険を感じる箇所は無く、最初の尾根に上がる急斜面も細かいつづら折となっているので、子供でも十分安全に登れるルートである。
途中にも見知らぬ分岐があったので、まだまだ知らない馬の背へのアプローチがあるようである。次の楽しみとしよう。
月見山駅改札を出て、右折(北方向)します。
2013年01月03日 11:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:03
月見山駅改札を出て、右折(北方向)します。
阪神高速の下の道を進みます。
2013年01月03日 11:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:10
阪神高速の下の道を進みます。
「須磨名水の森」の入口
2013年01月03日 11:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
1/3 11:15
「須磨名水の森」の入口
第二堰堤を越えると、バーベキューもできる広い分岐に出ます。(次の写真)
2013年01月03日 11:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:20
第二堰堤を越えると、バーベキューもできる広い分岐に出ます。(次の写真)
まっすぐ進む道は、谷を遡上して馬の背のど真ん中に合流します。
今回は左(栂尾山/横尾山方面)を進みます。
2013年01月03日 11:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:21
まっすぐ進む道は、谷を遡上して馬の背のど真ん中に合流します。
今回は左(栂尾山/横尾山方面)を進みます。
落ち葉が多く、足を滑らせないように慎重に進む。
2013年01月03日 11:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:24
落ち葉が多く、足を滑らせないように慎重に進む。
天皇池(めちゃくちゃ水が澄んでいます)
2013年01月03日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:31
天皇池(めちゃくちゃ水が澄んでいます)
読図ができるように、練習中
2013年01月03日 11:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:34
読図ができるように、練習中
「須磨名水」を過ぎると広場に出る。(実は堰堤に積もった土砂)
・分岐左を進むと、谷に沿って栂尾山と横尾山の中間の縦走路に合流する。
・今回は分岐右を進む。(ここから初めてのルート)
2013年01月03日 11:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:36
「須磨名水」を過ぎると広場に出る。(実は堰堤に積もった土砂)
・分岐左を進むと、谷に沿って栂尾山と横尾山の中間の縦走路に合流する。
・今回は分岐右を進む。(ここから初めてのルート)
写真中央に木の階段がある。
ここから左側の急斜面をつづら折に登り、尾根に上がる
2013年01月03日 11:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:37
写真中央に木の階段がある。
ここから左側の急斜面をつづら折に登り、尾根に上がる
こんな感じの尾根を進む。
2013年01月03日 11:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:44
こんな感じの尾根を進む。
トラロープや土嚢があったり、一応最小限の手入れはされている模様
2013年01月03日 11:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:47
トラロープや土嚢があったり、一応最小限の手入れはされている模様
小ピークに到着。
このまままっすぐ進むが、左右からも別の道が合流していた。(今度探検しようっと)
2013年01月03日 11:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:51
小ピークに到着。
このまままっすぐ進むが、左右からも別の道が合流していた。(今度探検しようっと)
時々、GPS(ipod,アプリDIY GPS)で位置を確認
2013年01月03日 11:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:53
時々、GPS(ipod,アプリDIY GPS)で位置を確認
山頂に近づくに従って露岩に変わってきた
2013年01月03日 11:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 11:56
山頂に近づくに従って露岩に変わってきた
こんな細いやせ尾根を進むのかと一瞬ドキリとしたが、左に巻き道があった。
2013年01月03日 12:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:01
こんな細いやせ尾根を進むのかと一瞬ドキリとしたが、左に巻き道があった。
馬の背手前の縦走路に合流。
尚、厳密には縦走路ではなく、馬の背へ向かう縦走路は写真左側で下っている。写真に写っている道は縦走路からの分岐であるが、右へそのま
ま進むと行き止まりとなっている。・・・しかし、次の写真の通り馬の背が綺麗に撮れるビューポイント。
2013年01月03日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:06
馬の背手前の縦走路に合流。
尚、厳密には縦走路ではなく、馬の背へ向かう縦走路は写真左側で下っている。写真に写っている道は縦走路からの分岐であるが、右へそのま
ま進むと行き止まりとなっている。・・・しかし、次の写真の通り馬の背が綺麗に撮れるビューポイント。
行き止まりなので、ここからゆっくり写真を撮れる。
2013年01月03日 12:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:08
行き止まりなので、ここからゆっくり写真を撮れる。
東山山頂から馬の背を写した写真。
写真右の尾根が縦走路の馬の背。
そこに中央及び左からも尾根が合流しているが、その左側尾根の向こうに少し露岩が見える尾根が今回のルートである。
2013年01月03日 12:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:29
東山山頂から馬の背を写した写真。
写真右の尾根が縦走路の馬の背。
そこに中央及び左からも尾根が合流しているが、その左側尾根の向こうに少し露岩が見える尾根が今回のルートである。
東山を板宿方向へ下る。
途中、こんな標識がある。
2013年01月03日 12:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:38
東山を板宿方向へ下る。
途中、こんな標識がある。
ここの分岐はどちらを進んでもOKで、次の写真で合流する。
2013年01月03日 12:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:43
ここの分岐はどちらを進んでもOKで、次の写真で合流する。
ここの分岐は右(板宿駅方面)へ。
2013年01月03日 12:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:46
ここの分岐は右(板宿駅方面)へ。
ちょっとしゃれた案内標識
2013年01月03日 12:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:52
ちょっとしゃれた案内標識
板宿八幡神社へ進む
2013年01月03日 12:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:56
板宿八幡神社へ進む
板宿八幡神社をお参りして、帰路へ。
2013年01月03日 12:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/3 12:57
板宿八幡神社をお参りして、帰路へ。
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