朝日連峰 日暮沢〜竜門山〜西朝日岳〜大朝日岳〜小朝日岳〜日暮沢 竜門山避難小屋泊

2020年09月16日(水) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,115m
• 下り: 2,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:16

10:46 日暮沢小屋
11:54 11:54 ゴロビツ沢源頭水場
12:52 12:53 清太岩山
13:21 13:21 ユーフン山
14:02 竜門山避難小屋

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:11

4:28 竜門山避難小屋
4:42 4:42 竜門山
5:37 5:37 西朝日岳
6:19 6:20 中岳
6:28 6:34 金玉水
6:46 6:47 大朝日岳山頂避難小屋
6:56 7:01 大朝日岳
7:10 7:11 大朝日岳山頂避難小屋
7:30 7:30 銀玉水
8:15 8:58 小朝日岳
9:26 9:26 古寺山
9:42 9:42 三沢清水
10:07 10:07 ハナヌキ峰分岐
10:14 10:14 ハナヌキ峰
11:06 11:06 竜門滝
11:39 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢避難小屋駐車場
途中から未舗装路
フラットダートで普通車でも問題ありませんが、
所々地面がえぐれている箇所があり通行には注意が必要

コース状況／危険箇所等

危険箇所特に無し
小朝日から日暮沢に向かう沢沿いの道はぬかるんでいる箇所が多い

その他周辺情報

道の駅にしかわ隣の水沢温泉館で入浴　300円
コロナ対策で休憩所、サウナは閉鎖
普通の浴槽とジェットバスのみのシンプルさですが格安

山形市まで移動して　ざぶん　さんで鳥中華
ここの鳥中華は本当に美味しくてお勧め
山形市に行くときは必ず行きます

写真

9/16 10:44

9/16 11:53

9/16 12:25

秋の気配

9/16 13:20

視界の無い樹林帯をひたすら歩くとやっと稜線が見えた
竜門山避難小屋までもう少し

9/16 13:32

最後の登り

9/16 13:54

以東岳方面
あの稜線も行ってみたい

9/16 14:15

竜門山避難小屋
広くて清潔でした
トイレもバイオではなく水洗

9/16 14:16

料金は1500円
名簿に氏名、住所等を記入

9/16 14:16

二階も広々
上がると体感で分かるほど暖かかったので二階で就寝

9/16 14:16

コロナ対策
今日は自分だけで貸し切りでした

9/16 14:59

右のバケツが水場のようでしたが
水は出てませんでした

9/16 16:43

右側下方に夕日の映る日本海
雲が多くて少し残念

9/16 17:46

空の色がすっかり秋になってきた

9/17 5:32

西朝日岳から大朝日岳方面
こちらから見ると尖鋭なシルエットが朝日に映える

9/17 5:40

朝日に染まる大朝日岳までの稜線
この景色が見たかった

9/17 6:12

振り返って西朝日岳

9/17 6:32

金玉水
稜線から少し下ります

9/17 6:57

水場を過ぎたらガスと小雨

9/17 6:57

またも白い世界

9/17 6:58

風も出て来て体感だともう少し寒かった

9/17 7:22

9/17 7:52

小朝日岳
小とは言いながらここの登りが一番急だった気がする

9/17 8:15

小朝日に上らないトラバースの道もありましたが
せっかくだから登ってみました
そのご褒美に雲が晴れ最高の景色が見れました

9/17 8:27

長大すぎて広角でも収まりきらない

9/17 8:37

小朝日岳からみる大朝日岳は重厚感が凄い
標高2000mに満たない山とは思えない

9/17 9:00

雲が多くて月山くらいしか見えませんでした

9/17 9:44

9/17 11:14

元のルートは直進でしたが、崩落の為かトラバースになっています

9/17 11:29

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

Oriha0920

憧れだった朝日連峰へ
紅葉の時期に訪れる為に今回は様子見山行

全体的にキツい登りはそこまでありませんでしたが
アップダウンの激しい中々タフなコースでした

避難小屋はとても清潔でトイレも水洗だったので非常に快適でした
小屋で水は出ていませんでしたが、要所要所で水場があったので
そこまで困るということはありませんでした

最高の天気とは言えませんでしたがその分雲が晴れたときに見せる
山の表情は素晴らしいの一言で、季節がもう少し進んだら必ず訪れようと思います