平山-アンギラス−比麻良山-文三岳

2020年09月16日(水) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:50

6:03 スタート地点
7:47 7:48 平山
8:27 8:28 比麻奈山
9:28 9:53 軍艦山
10:45 10:52 比麻奈山
11:05 11:05 比麻良山
11:30 11:31 文三岳
11:53 11:53 比麻良山
12:05 12:15 比麻奈山
13:53 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平山登山口10台くらい駐車可
男女別の簡易トイレあり（きれいなトイレットペーパーあり！）
登山口駐車場の数百メートル手前にも駐車場有

コース状況／危険箇所等

アンギラスまでの道はハイマツ漕ぎ灌木漕ぎが続く。
場所によっては背を越えるが、踏み跡は明瞭。
ピンテもたくさんついている。
滑落を気にするような場所はない。
稜線上に出れば携帯はほぼつながる（docomo）

写真

9/17 14:40

平山登山口から平山・アンギラス・文三岳と周ってきました。

9/16 13:52

三ヶ所ほど鉄板の橋あり
帰路に撮影

9/16 6:29

曇り空の中スタート
車で移動中は雨でした。

9/16 6:53

最近沢登りばかりで、あまり縦の移動をしていなかったので、足に応えます。

9/16 7:14

上に登るにつれて天気はどんより。

9/16 7:27

1737分岐到着
雨が降ってきたのでレインウェアを羽織る。
気温は8度だけど、防寒着とレインウェアで快適。

9/16 7:43

9/16 7:47

平山到着

9/16 8:05

天気は次第に回復する予報。
少し雲が散ってきたかな？

9/16 8:27

比麻奈山到着
ここからアンギラスに向けて出発。

9/16 8:37

雨のアンギラス

9/16 8:40

9/16 8:43

霧の中から耳が出てきた。

9/16 9:02

おお！

9/16 9:03

アンギラスが出た！

9/16 9:09

9/16 9:19

さっきまでの雨が嘘のように晴れていく。

9/16 9:20

紅葉も始まってます

9/16 9:23

ハイマツのトンネルを潜り、

9/16 9:25

コケモモの実を愛で、

9/16 9:26

アンギラスの山頂へ。

9/16 9:26

9/16 9:28

渡って来た稜線が一望

9/16 9:28

表大雪
忠別岳かな？

9/16 9:30

9/16 9:31

少し早い紅葉

9/16 9:34

ニセイカウシュッペ

9/16 9:43

アンギラスコーヒー

9/16 9:59

文三岳の西に広がるテラス

9/16 10:03

9/16 10:13

さあ戻ろう

9/16 10:21

ネコ耳はまるでラスボスの城

9/16 10:23

ニャー

9/16 10:28

アンギラスの上に人がいる
ニセイカウシュッペから渡って来た人のようだ。

9/16 10:36

帰路唯一間違えそうな場所
右が正解

9/16 10:38

鋭く尖るアンギラス

9/16 10:44

この後向かう比麻良山

9/16 10:52

比麻奈山まで戻ってきた

9/16 10:54

それにしても晴れました。
アンギラスの道中着ていたレインウェアはここでお役御免。

9/16 10:59

ウラシマツツジはすでに深い赤に

9/16 11:02

比麻良山

9/16 11:07

比麻良山到着

9/16 11:18

時間もあるので文三岳にも足を伸ばそう

9/16 11:25

9/16 11:25

アンギラス遠望

9/16 11:29

文三岳到着
帰ってから気がついた
三を足せば文三三岳じゃないか！

9/16 11:48

9/16 12:01

9/16 12:32

小槍

9/16 12:39

さ、帰ろ

9/16 12:58

メアカンキンバイ

9/16 13:04

1425付近の二股

9/16 13:09

ミソガワソウ

9/16 13:18

ただいまー

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

bun33

個人的に今年の夏は雨に祟られています。
長期休暇を二つに分け一つは7月後半に、もう一つはまさに今なのですが、ことごとく予定を崩されました。
今回も天気が良ければ1839峰に挑戦しようと思っていたのですが…
そう言っても天気ばかりは仕方がないので、気を取り直してアンギラスに挑戦しました。
このところ、沢登りとイワナ釣りにはまっていたため、普通の登山は久しぶりです。
おかげで登りの運動が不足し、出だしは足が重め。
それでも徐々に調子を取り戻し、アンギラスに挑む頃には、足運びも好調になっていました。
好調ついでに文三岳にも足を伸ばし、
久しぶりに登頂の満足感を味わいました。
やっぱり山に登ると生き生きしますね。