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Yamareco

記録ID: 257178
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ハイキング
丹沢

シダンゴ山(寄自然休養村から宮地山)

2013年01月03日(木) [日帰り]
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子連れ登山 wellwater その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
7.0km
登り
615m
下り
609m
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄自然休養村駐車場に駐車(駐車の際は管理事務所に連絡する必要があるようですが、三が日と言うこともあって休館でした)。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、道がわかりにくいところが何箇所かありました。
自然休養村駐車場。10時前という遅い時間でしたがガラガラ。
2013年01月03日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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自然休養村駐車場。10時前という遅い時間でしたがガラガラ。
しばらくは車道を歩きますが、茶畑の石垣や民家の擁壁にこのように標識が出ているので迷う心配はあまりありません。
2013年01月03日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/3 9:55
しばらくは車道を歩きますが、茶畑の石垣や民家の擁壁にこのように標識が出ているので迷う心配はあまりありません。
のんびりした里山の風景がひろがります。
2013年01月03日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/3 9:56
のんびりした里山の風景がひろがります。
途中で道幅が狭くなります。
2013年01月03日 10:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/3 10:14
途中で道幅が狭くなります。
イノシシ防護柵を越えると登山道が始まります。
2013年01月03日 10:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/3 10:25
イノシシ防護柵を越えると登山道が始まります。
びっしり植林された杉の大群。あと一、二ヶ月もしたらまったく近寄れなくなるエリアです。
2013年01月03日 10:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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びっしり植林された杉の大群。あと一、二ヶ月もしたらまったく近寄れなくなるエリアです。
スパっと木々がなくなったと思ったら右に巨大な鉄塔がありました。送電のために伐採したようです。
2013年01月03日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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スパっと木々がなくなったと思ったら右に巨大な鉄塔がありました。送電のために伐採したようです。
見通しのいいなだらかな登山道。
2013年01月03日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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見通しのいいなだらかな登山道。
山頂へ向けての最後のアプローチ。
2013年01月03日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂へ向けての最後のアプローチ。
シダンゴ山頂に到着。
2013年01月03日 12:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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シダンゴ山頂に到着。
地元の方と思しき先客が「ご利益ありますよ」といっていたので初詣。今年の山行の安全を祈願しました。
2013年01月03日 12:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/3 12:28
地元の方と思しき先客が「ご利益ありますよ」といっていたので初詣。今年の山行の安全を祈願しました。
下山道をちょっと逸れて宮地山へ。
2013年01月03日 13:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/3 13:58
下山道をちょっと逸れて宮地山へ。

感想

昨年末に仏果山で転んで傷めた右の肋骨がまだ痛むため、今年の登り初めは気合を抜いて低山に。未だ訪れたことのない山の中から、息子のリクエストでシダンゴ山へ行ってみることにしました。前日の予報では雲が多いことになっていましたが日が高くなるにつれ青空が広がり、駐車場から登山道入口まで茶畑を眺めながらの快適な車道歩きが楽しめました。

イノシシ防護柵を過ぎてからシダンゴ山までの登山道は地形図にはほとんどプロットされていませんが、実際は道標も含めしっかり整備されておりまったく問題ありません。ただこのエリアの道標は珍しく時間表示となっており、ウチの鈍足息子を連れていると倍近い時間がかかってしまいました。できれば距離表示の方がありがたいですね。

山頂広場は平らでそこそこの広さがあり、レジャーシートを広げればくつろげそうでした。標高のわりに眺めも良く、一昨日訪れた江ノ島もよく見えました。また下山道をちょっと離れると宮地山に行けますが、こちらは特に面白くない山でした。

同じ丹沢でもこの界隈の低山は北部の主峰群とは異なり里山の風情が色濃く、気負わずに登れることから寝坊した日などにはちょうどいい感じです。

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