記録ID: 2571808
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
滑りまくり!(鶏頭山→早池峰山→剣ヶ峰周回)
2020年09月16日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,600m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発時、広い駐車場に2台のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは全区間明瞭 鶏頭山〜中岳〜早池峰手前まで前日の雨で泥濘が酷かった また、蛇紋岩が滑りまくり!転倒はしなかったが何度も滑った |
その他周辺情報 | ホテルベルンドルフ ぶどうの湯(温泉?)14:00〜19:00 入浴料 大人 500円 ミルク工房ボン・ディアのワインソフトが絶品! |
写真
感想
今年の山行は、中々いい天気に恵まれず辟易する日が続いていた
週末が悪く平日が晴れるといったサイクル
久しぶりに有給で今年初の早池峰山へ
どうせなら周回しようと計画
鶏頭山→早池峰山→薬師岳の順で登ろうと思ったが、夕暮れ時の薬師岳はクマに遭うリスク大と考え、早池峰剣ヶ峰へ変更
距離は短いがとにかく滑るため、気が抜けないコースだった
トレランシューズのため、2度ばかり踝を岩にぶつけ悲鳴を上げた
鶏頭山から早池峰山までは誰とも会いませんでしたが、泥濘に先行者の足跡があり、導かれるように歩き寂しくなかった
早池峰剣ヶ峰の往復はご飯を食べた後だったので、アップダウンも気にせず行けた
小田越から出発地点へは徒歩で戻るが下りなので、硬直した足腰には意外にきつかったが、急がないと楽しみにしていたワインソフトに間に合わない
ゆっくりだが小走りで下っていると、早池峰山頂で話したハイカーが車で送ってくれると好意を頂いたが、自分で計画した山行は最後まで決行したいためお断りした
途中、鹿よけの網に小鹿が絡み脱出できず亡くなっていた
近くで親鹿なのか、キィーと鳴き声を何度も聴いた
鹿による枝葉の食害や剥皮被害が深刻な状態なのは解るが、目の前で小鹿が亡くなっている姿はショックだった
車道から稗貫川を眺めながら歩いたが、よくよく見ると見事な渓相
今年は無理だが、今度は川遊びをしてみたい
車だと気づかなったかも!また新たな発見が出来た
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