入笠山 （青柳駅〜入笠山〜すずらんの里駅）

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:25

9:24 青柳駅
9:47 9:47 ハイキングコース入口
10:39 10:39 展望台
11:10 11:10 お花茶屋
11:35 11:10 御所平登山口
11:48 11:48 マナスル山荘
11:56 11:56 岩場コース 迂回コース分岐
12:04 12:12 入笠山
12:23 12:23 首切登山口（仏平峠）
12:36 12:54 マナスル山荘
13:04 13:04 御所平登山口
13:15 13:15 お花茶屋
13:29 13:29 展望台
14:24 すずらんの里駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き / 青柳駅　
帰り / すずらんの里駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はない。
「青柳駅」からの中盤で、登山道不明な藪の区間が10分間位あった。
また、進んではいけない林道もあるので注意が必要。

その他周辺情報

青柳駅
外のトイレ有り。
近くの商店前に自販機あり。個人商店なので開いていないのを前提に。

すずらんの里駅
東京側の入り口の外の駐車場にトイレ有り。
その他には何もないので注意が必要。
電車の本数も少ない。

写真

9/17 9:24

「青柳駅」です。
無人駅でトイレは改札の外にあります。

9/17 9:33

登山口までが、わかりづらいので「ヤマップ」を見て進みます。
ちなみにここの分岐は右の「金鶏金山」方面ではなく、左側に
いきます。

9/17 9:38

ここは左側です。

9/17 9:39

案内がありました。

9/17 9:41

9/17 9:47

ここに「入笠山ハイキングコース」の看板がありましたが、
林道沿いに進みました。
そもそも藪になっていてよく分かりませんでした。

9/17 9:57

このルートは案内板はあまりありません。

9/17 10:01

9/17 10:12

右側から登ってきたのですが、流れで左側につづけて登ると間違えです。
僕はそのまま200m位すすんでしまいました。
途中で「ヤマップ」を見て気付きました。行き止まりみたいです。

9/17 10:12

分かりづらいですが、ここを登ります。

9/17 10:14

ここはまだ良いほうですが、藪というか、分かりづらい道を
10分〜15分位進みます。
トゲトゲもあるので、長袖の方が良いです。
「ヤマップ」と違っていたりしましたが、なんとなく道がありそうな感じなので進みます。

9/17 10:17

木の左側から出てきました。
これは下りの時は、もはや分かりませんね。
でも、僕は「ヤマップ」を無視して進んだので、他のルートも
あるようです。

9/17 10:35

ちょっとしたら林道に出ました。
確認しながらでしたので時間もかかりました。

9/17 10:39

ここが「展望台」だと思います。
使われていない小屋があります。

9/17 10:48

ここから山頂直下まで林道を進みます。

9/17 11:02

9/17 11:10

「お花茶屋」
綺麗な建物です。

9/17 11:26

「風の音山荘」
使われているのでしょうか？

9/17 11:28

ここら辺には、別荘らしい建物やかつて別荘だったと思われる
建物がポツポツと建っていました。
でも人気はまったくありません。

9/17 11:35

登山口です。
ここからアスファルトになりました。

9/17 11:40

湿原のそばのトイレです。
観光地だけあって立派なトイレです。

9/17 11:40

遊歩道から行ってみます。

9/17 11:43

9/17 11:46

「お花畑」です。
あまりお花はありませんでした。

9/17 11:48

「マナスル山荘」です。
そのまま山頂を目指します。

9/17 11:56

山頂手前の分岐です。
ここから15分位で着きます。

9/17 12:04

「入笠山山頂」です。
山頂は広く、平日ですが、10組以上いました。

9/17 12:04

天気はあまり良くないですが、予報通りです。
台風も来ています。

9/17 12:10

曇っていますが、画像ほど実際は暗くありません。

9/17 12:10

開放感のある山頂で気持ちよいです。

9/17 12:12

少しだけ、下界と甲武信ヶ岳、金峰山方面が見えました。

9/17 12:15

「大阿原湿原方面」から下りました。

9/17 12:22

9/17 12:23

「首切登山道入口」に出ました。
ここからアスファルトを「マナスル山荘」に向けて進みます。
ちょっと登って、あとは下ります。

9/17 12:33

「お花畑」です。

9/17 12:36

「マナスル山荘」は休館日でした。残念。
でもHPにちゃんと書いてありましたので、ちゃんとチェックしましょう。
隣の「天文館」の売店はやっていました。

9/17 12:54

登りの距離も、時間も短いので帰りもドンドラを使わずにいきます。

9/17 12:58

「入笠湿原」です。

9/17 13:04

来た道を戻ります。

9/17 13:08

「風の音山荘」

9/17 13:09

あれ、晴れてきました。

9/17 13:13

緑に覆われています。

9/17 13:13

ひたすら下ります。
誰もいません。

9/17 13:15

「お花茶屋」

9/17 13:29

「展望台」

9/17 13:29

晴れていますが、山頂の方は雲が漂っています。

9/17 13:30

林道は景色が見えそうで、あまり見えません。

9/17 13:30

来た道を進めば「青柳駅」ですが、せっかくですので「すずらんの里駅」に行ってみます。

9/17 13:34

途中で綺麗な水場がありました。

9/17 13:39

9/17 13:46

こちらのルートはずーと林道でした。
「青柳駅」からよりも分かりやすいと思います。

9/17 13:47

9/17 13:48

この案内図は、ちょっとわかりづらいというか、ズレいている気がします。

9/17 13:51

ここを進みます。
ちょっとわかりづらいですね・・・
少し探しました。
夜間は発見するのがむずかしいと思います。

9/17 13:52

鹿防止のネットです。

9/17 13:53

草ばボーボーの部分はほんの少しです。

9/17 14:03

道路で出るともうすぐです。

9/17 14:03

「すずらんの里駅」です。
近辺に何もないので、注意が必要です。
電車の本数もあまりありません。
トイレは新宿側の階段のそばの駐車場のところにありました。

9/17 14:25

「すずらんの里駅」前に朝顔？が咲いていました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

cidar

「青柳駅」からのルートでは展望台に出るちょっと手前の部分の10分間位、けっこう「藪だらけ」の部分があり、踏み跡もかなり見えづらかったです。
「なんとなく道かな？」というところを行けば大丈夫だと思いますが、ヤマップとも
違っていたりすると思います。
また、トゲトゲもあるので長袖の方が無難です。

その手前の林道でも行き過ぎて戻ったりしたので、確認しながら進んだほうが良いと思いました。

ただその部分を除けば、林道をひたすら登っていくシンプルな道です。
展望もないので嫌いな人は嫌いかもしれませんが、トレーニングには良いと思います。

ゴンドラ山頂駅から入笠山山頂まで徒歩1時間（登りも200m位）もかからないので、
散歩がてら来る事が出来るので混む時はすごいのだろうと想像出来ます。
山頂が広いのは幸いですが、曜日と時間を考えた方が良さそうです。

マナスル山荘は食事が美味しいのが有名ですので、今度行ったら何か食べたいと思います。
冬に、泊まりで利用するのも良さそうです。

6月に「すずらん」がとても綺麗らしいので、その時期にも来て見たいです。