大山 伊勢原市の日向地区で彼岸花

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:25

距離 8.2km 登り 1,020m 下り 1,021m

7:12 伊勢原市営大山第2駐車場
7:24 7:46 大山ケーブル駅
8:04 0:00 大山寺
8:07 8:08 阿夫利神社下社
8:13 8:16 大山の二重の滝
8:30 8:44 見晴台
9:30 0:00 不動尻分岐
9:50 10:17 大山
10:27 0:00 25丁目
10:37 0:00 20丁目
10:45 0:00 16丁目
11:12 0:00 阿夫利神社下社
11:20 0:00 阿夫利神社駅
11:26 0:00 大山ケーブル駅
11:37 伊勢原市営大山第2駐車場

　大山を見ながら東名を走っている時には　山頂も見えていたが　歩き出して大山寺を過ぎた頃から曇りだしてきた
　見晴台や山頂　25丁目からの展望はなく残念だったが　下社からは相模湾に江の島が見えていた　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

　こま参道前の市営第2駐車場7:00着（半分以上駐車済み）
　彼岸花の日向地区は臨時の駐車場多い（日向薬師バス終点の駐車場がお勧め…花は一週間ほど早かったようだ）

コース状況／危険箇所等

　全般にわかりやすいコース
　下社から見晴台の巻き道はワイヤーが張られ　歩きやすくよく整備されている

写真

9/19 7:12

ほぼ満車状態　出発

9/19 7:13

今日は　女坂　二重の滝　見晴台から山頂へ

9/19 7:14

青空が広がっている

9/19 7:14

こま参道から

9/19 7:16

シュウメイギクでした（中国原産で　古くから日本で野生化…）キンポウゲ科だから　レンゲショウマの蕾に似ているはずだ！

9/19 7:27

陽も出ている　女坂へ

9/19 7:28

ヒガンバナ　期待していなかったので嬉しい

9/19 7:33

マルバフジバカマ　強羅自然公園の植栽品が野生化したものらしい

9/19 7:37

彼岸だなあ

9/19 7:37

マツカゼソウ　花はミカン科だ

9/19 7:45

白花もあった

9/19 7:45

昔よく見た形

9/19 7:47

大山寺　関東の三大不動の一つ？

9/19 7:59

きつかった

9/19 8:04

二重の滝へ

9/19 8:10

マルバフジバカマ　日本在来の生態系に悪影響　最近では丹沢でも増えているらしい

9/19 8:13

二重の滝　二段になっている

9/19 8:14

二重社　竜がちょっと…

9/19 8:23

ワイヤーずっと張られていた　有難い

9/19 8:32

見晴台　何も見えず

9/19 9:11

整備されている雷ノ峰尾根

9/19 9:17

マルバタケブキ（山のやや湿った草地や林縁に）群生していた

9/19 9:17

ヤマアザミかな？

9/19 9:27

クマに遭っても　ここには飛び込めないなあ

9/19 9:32

フジアザミ　これも葉に鋭い棘

9/19 9:33

不動尻分岐（ここまで多くの方とすれ違った）

9/19 9:38

やっと横移動（丹沢らしい木道）

9/19 9:38

横移動の最中

9/19 9:49

ノコンギクかな（白花だけど…）

9/19 9:51

阿夫利神社奥社（本社は手前だが　目立たない？）

9/19 9:52

大山山頂　陽も出て暑かった

9/19 10:27

25丁目　ヤビツ峠への分岐

9/19 11:02

夫婦杉　樹齢が500年超

9/19 11:10

急階段を下ると

9/19 11:12

階段下の登拝門と拝殿の間に（合掌）

9/19 11:13

阿夫利神社下社拝殿（コロナ退散　東京オリンピック開催を願い）

9/19 11:14

三浦半島と江の島が見えた

9/19 11:16

ルーメソ？

9/19 11:26

ケーブルで　楽ちん

9/19 12:15

伊勢原市日向地区　稲刈りをしていた

9/19 12:20

ソバナ　この辺にもあることに驚いた

9/19 12:21

ノコンギク　上高地でも見たなあ…

9/19 12:21

これもアキアザミだろうか？

9/19 12:23

まだ蕾も多かった

9/19 12:25

右にツルボ　競っていた

9/19 12:31

子どもの頃に見たような…

9/19 12:32

ツリフネソウ　力強さを感じる

9/19 12:33

数年見ていなかった　心に焼き付けて…

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

感想

atuya

　県外へ移動自粛中の6月11日以来の大山へ
　こま参道を上がって行くと前回と同じお店が開店準備中。土曜日で連休の初日でもあり　家族連れ等が多く歩いている。大山ケーブル駅を過ぎて　女坂へ　カラマツソウやマルバフジバカマ　ヒガンバナを愛でながら大山寺へ。トイレ横の橋を過ぎると　男坂との合流点まで急な石段上りが続き　汗が噴き出してくる（風もなく湿度も高いので　汗びっしょり）
　下社へは上がらず　初めてのコースの二重の滝　見晴台へ。巻き道を進んで行くと直ぐに二重の滝（水量は多くないが　見られて良かった）その後は緩く巻き道を上がり　落石注意箇所もあるが台風でもなければ大丈夫なようにフェンスが張られている。また要所には橋があり　終始ワイヤーロープで滑落等の不安もなく歩ける
　見晴台　赤飯おにぎりを食べて小休止（多くのベンチはあるがガスで何も見えず…残念）雷ノ峰尾根は中程から階段坂に　樹林帯なので風も通らず蒸して暑い（顔を拭いていた手拭いはぐっしょり）不動尻分岐からも暫く上りが続いて　木道になると大山の肩で　緩やかに　山頂までは近かった（下りに利用すればよかった…）
　山頂では大勢の方が休憩中だが　昼には早いので　小休止して降りられる方がほとんど（宴会をやっている方もいない）アンパンとコーヒーをいただいて参道を下る
　家族連れや小グループなど大勢が上がって来られるが　こちらの上りもきつそうだ。膝の調子も良く順調に下社へ（杉の子像に合掌と下社に無事を感謝し拝礼）予定通りケーブルカー　参道を下ってゴール

　今回は日向薬師近くのヒガンバナを見たいので寄る（巾着田の"曼珠沙華まつり″を計画していたが　開催中止…500万本を刈り取ったらしい　凄い決断だ）ちょっと早かったが　田んぼ際のヒガンバナは　子どもの頃の原風景　わずかの時間だったが良かった