記録ID: 2576043
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ハイキング
近畿
東海自然歩道:大河原〜笠置
2020年09月19日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 363m
- 下り
- 379m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 4:44
距離 10.8km
登り 363m
下り 386m
10:00
9分
大河原駅
10:09
10:14
48分
恋志谷神社
11:02
11:05
19分
潜沈橋
11:24
11:56
40分
布目川(昼食)
14:44
笠置駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
「十一面観音磨崖仏」
この十一面観音は、高さ111センチメートルの舟形光背を彫り、像高94センチメートルの観音さんを半肉彫りしている。
特徴は通常の姿と異なって、右手に錫杖を持つところから、長谷形十一面観音(観音さんと地蔵さんの合体相)と呼ばれる。銘文は光背外に右「天文3年甲午(1534年)」左「3月18日慶春」の刻銘があり室町時代の造立。(南山城村教育委員会の解説板より抜粋して引用)
この十一面観音は、高さ111センチメートルの舟形光背を彫り、像高94センチメートルの観音さんを半肉彫りしている。
特徴は通常の姿と異なって、右手に錫杖を持つところから、長谷形十一面観音(観音さんと地蔵さんの合体相)と呼ばれる。銘文は光背外に右「天文3年甲午(1534年)」左「3月18日慶春」の刻銘があり室町時代の造立。(南山城村教育委員会の解説板より抜粋して引用)
「木津川辺り地蔵石仏」
子の石仏は花崗岩製。総高132センチメートル。舟形光背と蓮華座、仏体を彫りだす。蓮華座上に立つ地蔵立像は右手に錫杖、左手には宝珠を持つ厚肉彫り石仏である。像の左右に各一行の銘文が刻まれているが、一部は摩滅のため判読できない。
文亀二年壬戌(1502年)
地蔵立像
三月二□日□□□
村はずれのお地蔵さんとして、塞ノ神的な役割もしていたであろう。(南山城村教育委員会の解説板より引用)
子の石仏は花崗岩製。総高132センチメートル。舟形光背と蓮華座、仏体を彫りだす。蓮華座上に立つ地蔵立像は右手に錫杖、左手には宝珠を持つ厚肉彫り石仏である。像の左右に各一行の銘文が刻まれているが、一部は摩滅のため判読できない。
文亀二年壬戌(1502年)
地蔵立像
三月二□日□□□
村はずれのお地蔵さんとして、塞ノ神的な役割もしていたであろう。(南山城村教育委員会の解説板より引用)
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