大山 剣ヶ峰

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:57

8:52 スタート地点
9:22 9:28 文珠谷登山口
9:30 9:33 大山三ノ沢 治山林道口
12:28 12:34 槍ヶ峰
12:38 12:49 三ノ峰
12:56 12:56 天狗ヶ峰
13:14 13:22 剣ヶ峰
13:33 13:39 天狗ヶ峰
13:49 13:51 三ノ峰
13:59 14:05 槍ヶ峰
15:31 15:31 大山三ノ沢 治山林道口
15:49 ゴール地点

天候

晴れ、午後から雲が湧いて見通しが悪くなる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多治見IC3時、途中2回朝食と休憩、米子道、溝口IC8時下車、予定の周回道路、通行止め、迂回路に従い鍵掛峠駐車場へ向かった。10台程度停まっていた。

コース状況／危険箇所等

標識無し、トレース頼り、間違ったトレースで、無理に枝を掴み降りる。蟻地獄の様なガレ場で立ち往生していたら、下山してきた登山者に、道が違う事を教えてもらい難を逃れる。
尾根は、久しぶりに、ビビリました。

写真

9/20 8:10

溝口IC下車、伯耆富士と言われるだけあって、綺麗な姿。今年2月に此処に訪れ、登る事が出来た。

9/20 8:11

おにっ子の駐車場、建物はトイレだけど、工事中使えませんでした。

9/20 8:55

鍵掛峠駐車場から、岡山県側から見る大山は、全く別物です。

9/20 9:07

車は、10台位停まっていた。

9/20 9:09

通行止めの、ゲートを越えてスタート。

9/20 9:15

9/20 9:22

帰り、下山する所。結果は、タイムオーバーで周回出来ませんでした。

9/20 9:30

9/20 9:31

9/20 9:31

文殊堂。

9/20 9:43

最初は、樹林を歩く。次第にトレースが不明瞭になる。

9/20 9:43

尾根の姿は、穂高岳の稜線のようだ。

9/20 10:56

砂防通過で、尾根に入りこれ以上先は、ヤバイと判断、沢の方に枝を、掴み無理やり降りる。
沢が正しい様、トレースを探して晋。この山は、手強い。

9/20 10:59

9/20 10:59

9/20 11:23

沢を進むと、崩壊した石の沢にぶち当たる。登るのを試みるげど、まるで蟻地獄登れない。何処に道が有るのか周囲わ見渡しているとき、下山してきた登山者が、道が違うことを教えてもらい、難を逃れる。感謝、感謝です。

9/20 11:23

9/20 12:19

9/20 12:19

12時20分、正規ルートに取りつく。行ける所迄行って、15時で引き返すと決める。

9/20 12:28

急斜面、この尾根の何処に取りつくのだろう。

9/20 12:33

このピークは、さすがに左を巻いてのぼる。

9/20 12:33

落ちたら、助からない。幅は60cm程度の痩せ尾根。石が絶えず斜面を落ちる。

9/20 12:39

9/20 12:39

登って来た、三ノ沢。

9/20 12:43

左が剣ヶ峰、出前のピークか天狗の峰。中間に二人の登山者が見える。

9/20 12:44

三ノ峰の標識。ここが槍ヶ峰、天狗峰、剣ヶ峰と続く。

9/20 12:57

奥穂高岳から西穂高の稜線の様です。

9/20 12:59

ガスが絶えず涌き出るけど、風が弱いので助かる。ストックを補助に、３点支持で進む。

9/20 13:00

9/20 13:07

剣ヶ峰の出前てを振り返る。

9/20 13:12

剣ヶ峰到着。午後からは、ガスが湧きやすいので、多くの人は、早く登って、早く降りるのかな。私が最後のようだ。

9/20 13:13

前方が、弥山。あちらは多くの登山者だろう。

9/20 13:13

9/20 13:28

9/20 13:48

9/20 13:52

9/20 13:54

9/20 13:56

三ノ峰を無事通過。久しぶりに緊張の連続の登山でした。

9/20 13:56

9/20 14:04

9/20 14:05

9/20 14:05

9/20 14:09

9/20 14:18

9/20 14:19

9/20 14:19

9/20 14:32

9/20 14:32

9/20 15:49

15時40分無事下山。登山の車は私一人でした。

9/21 6:07

9/21 6:19

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

感想

takayasiro

9月の4連休、コロナの心配と、天気を考え中国地方の大山、蒜山、氷ノ山に登る事にした。大山は、バリエーションコースの剣ヶ峰にした。計画は周回を考えていたが、計画の甘さを痛感。でもリベンジしてみたいと思った。
頂上の天気は今一でしたが、風が会ったら絶対危ないので、運が良かったと思います。
明日は、蒜山に登ります。