記録ID: 2583728
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無雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山
祝瓶山[三百名山]ー祝瓶山荘から周回「隊長、橋がありません!!」
2020年09月21日(月) [日帰り]
ehasegawa
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:13
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 980m
- 下り
- 967m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
米沢駅で車は返却。 祝瓶山荘への道は狭い。途中からダートで30分ほど。 時速20�厂に�で慎重に行く。いゃあ疲れた。 暗い時はやめた方が。軽のワゴンRでもお腹を擦るような事は無かった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
[追記] 長井市から通行禁止の案内が出ていました。 https://www.city.nagai.yamagata.jp/soshiki/shoukoukankou/1/3/8307.html ーーーーー 刈り払いがされています。最近だと。 でも、このコースはつらい、キツイ。 ピストンの予定でしたが、傾斜がきつく、足場も悪いので早い段階で下りは無理だと悟りました。ロープや鎖があればなぁ。初心者は無理だと思う。 もうひとつ大事な事。吊り橋は通行不能（ワイヤー腐食のため）。 川に降りて、膝下の高さの渡渉が必要。もちろん靴を脱いで。 石はつるつるで滑るので、少し上流の砂地が良いかと思います。冷たかった。 赤鼻からの下りは、土の急傾斜。ロープと梯子が長い間続きます。 しばらく後ろ向きで下山することに。 |
| その他周辺情報 | 川西町のダリア園の横の温泉施設で汗を流す。@400円。 米沢駅への途中。 |
写真
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お助けロープを見つけて崖下の川へ。
でも、靴を脱がないと無理だ。
でも、靴を脱がないと無理だ。
一緒に渡渉ポイントを探したお父さん。
山頂には行かないんだって。
山頂には行かないんだって。
ズルズルの怖いトラバース。
頭の中は、何故か山ねずみロッキーチャックのJazzyなオープニング曲。
頭の中は、何故か山ねずみロッキーチャックのJazzyなオープニング曲。
奥のとんがりを大朝日岳だと思っていましたが、御影森山でした。
撮影機器：
感想
三百名山の祝瓶山へ。長井市の温泉ホテルから。
長井市や米沢駅に近い祝瓶山荘からのルートをチョイス。
最近まで工事で行けなかったみたい。今年のレコが全く無くて、不安でしたが予感的中。
途中の道路は狭くてガタガタダート。
やっと到着した駐車場は車が意外と多くひと安心したら、どうも釣り人の車だったみたい。
そして初っぱなから吊り橋が通行止。
もう茫然自失ですよ。
落ち着いて周りをみたら、川に降りていく崖にお助けロープを発見。川に降りたら靴のまま渡れそうに無い。
覚悟を決めて裸足で渡渉。知覚過敏気味で冷たさに全く耐性が無いのでこれは辛かった。
寒くなったら絶対無理。
かき氷は3口が限界。お風呂の水風呂も無理なんです。
そして一直線の崖登り。足場が悪いのにロープも鎖も無い(最後だけ有りました)。
足場のしっかりした高い所は平気なんですが、足元がズルズルは怖い。早々と下りは無理だと悟りました。
登っている時は山頂は雲の中で、魔の山のごとし。
途中からヘルメットにカラビナがしゃがしゃのペアが前に現れる。普通の装備じゃ無理なのかとビビりまくり。山頂で聞いたら沢登で来たそうです。道理で。
でもこのコースはヘルメット推奨です。
初心者や子供は無理です。
帰りは赤鼻経由の周回へ。湿った長い急降下も有りましたが、行きのルートに比べたら屁でした。
降りたら晴れの、久々の登山あるあるでしたが、辛い山行となりました。
米沢で打ち上げして新幹線で帰ります。
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いやぁ、ワイルドで冒険チックな山行でしたね！
タフな山行なのにレコが楽しくて、すみません！楽しませていただきました💦
まさか吊り橋がなく、この時期に腰まで浸かるのは、勇気がいることだったと思います。川口隊長もビックリだったでしょうね💦
まだ未踏の山なので参考にさせていただきますね😊
腰まで浸かったら無理ゲーですね（笑）
深さは膝小僧あたり、流れも緩やかなので渡渉レベルは初級
想定外だったもので。。。
ところで、川口隊長をご存知とは。(￣ー￣)
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