記録ID: 2585565
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳早月尾根 試練と憧れ
2020年09月21日(月) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:31
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 2,416m
- 下り
- 2,406m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 3:05
- 合計
- 13:32
3:47
17分
スタート地点
17:19
ゴール地点
天候 | くもり、ガス、明け方は雨、昼前は晴れ →明け方は積雲による驟雨で一時強まりレインウェア着用、早月小屋より上部で下層雲抜け、晴れた。昼頃からは対流混合でガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・早月尾根、別山尾根より難易度低い。注意を要する岩場は分岐手前の短い区間。 |
写真
撮影機器:
感想
ようやく、早月尾根をやることができた。昼前は一時的に晴れ渡ったが、概ね曇り、ガスでやや消化不良。もう1時間早く山頂に着いてればよかったか。また来月までに行こうかな。
飲料水は4L以上持っていって十分だった、3Lは消費した。
深夜02時前に起き、馬場島に03時30分着。道中まさかのどしゃ降り、いや、まさかなではない、山頂で雪になってることを期待する。
今回は駐車場着後すぐ歩き始めたが、忘れ物に2度も気が付き無駄に舗装路をダッシュ往復。アホだ。しばらくは小雨で、雨具不要も、一時的に強まり雨具着用、激萎え。雨具着用するようなコンディションで入山したくない。
しかし早月尾根はみなさん速い、どんどんごぼう抜きにされる。みんなお互い意識してレースやってるみたい。負けてられるかとペース上げてみる、本気出せばついていけなくはなさそうだが、こんなことしている場合でない。ゆっくりまったり歩かねば。
早月小屋までは自分としてはかなり飛ばし3時間、下山時に膝痛になりたくないので、早月小屋からは意識的にゆっくりペースで11時に剱岳到着、山頂付近には100人ぐらいいただろうか、ヤバすぎ。ちょっと山頂から外れた人気の無いところで昼飯。ドローンの飛行音がとても不愉快であった。
初めは展望そこそこあったが、時間とともにガスに巻かれる。しばらくぼけーっとして12時30分下山開始。
岩場、急登は慎重に足を運び、樹林帯からはダッシュ下山。
早月尾根を半日でやる人もいるみたいだが、どうにかしている。
さて、明日はどこに行こうかなー、県西部南の白木峰か人形山が候補。
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