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記録ID: 258797
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ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山

2013年01月06日(日) [日帰り]
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nobou その他5人
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
373m
下り
648m

コースタイム

高尾山口駅10:15-10:20高尾山駅-11:20薬王院-11:45高尾山山頂広場12:30-12:39展望台-13:05展望台-13:40城山14:10-14:50登山口・富士見茶屋15:08-15:58相模湖駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
行き;自宅‐大糸線穂高駅‐高尾駅‐高尾山口駅‐ロープウエイ‐高尾山駅
還り;相模湖駅‐穂高駅‐自宅
コース状況/
危険箇所等
高尾山山頂から先の城山に至る道は凍った土が融けてぬかるんでおり、泥んこになる。早朝には凍って歩きにくそう。
他無し。
2013年1月6日(日)7:58  車窓から見る甲斐駒ケ岳〜日野春付近
1
2013年1月6日(日)7:58  車窓から見る甲斐駒ケ岳〜日野春付近
同 オベリスク
8:05 穴山〜新府間
8:05 穴山〜新府間
8:05 穴山〜新府間
8:05 穴山〜新府間
11:48 ベンチで昼食
11:48 ベンチで昼食
12:39 大山?
14:49 下山
15:58 相模湖駅

感想

2013年1月6日(日)

3:30 起床。ガスが点火せず、ヤマ用のガスコンロでお茶,味噌汁等。
    弁当つくり・朝食
4:50 出発。フロントガラスが凍ってなかなか融けない。
5:30 穂高駅着。市の駐車場に車を移動。
5:50 M氏,S氏合流
6:01 穂高駅発
6:17 梓橋でO氏乗車
6:27 松本着 
6:32 立川行に乗り換え。
6:48 O氏乗車
7:58 車窓から甲斐駒ケ岳・鳳凰三山を見る。
10:10 高尾着 京王線に乗り換えて高尾山口,ケーブルカーで高尾山駅へ
10:20 高尾山駅で横浜市在住の『FumiFumiさん』ことS女史と合流   
    寄せ集めの集団なので歩きながら自・他己紹介
11:20 薬王院
11:45 高尾山通過
11:47 広場で昼食交流
 〜  ここから、骨折以後復帰戦のM氏等3名はゆっくり高尾山口へ戻る
12:35 城山へ向けて出発
12:39 展望台で丹沢の山並みを見ながら女史より山の説明を受ける
    名前を知っているのは大山,塔ノ岳,蛭ヶ岳くらいで殆ど分からない
13:05 自然休養林標識のある展望台
13:40〜14:10 城山で休憩 ナメコ汁
14:49 相模湖登山口
14:50〜15:08 富士見茶屋
15:58 相模湖駅
16:34 松本行電車へ  
20:00 松本着 同20:15初 ⇒ 20:43穂高駅着・・・21:40頃帰宅

 青春19きっぷを使って中央線各駅停車で高尾山に行くことを呼び掛けたら反響があって、同切符最終日の1月10日(木)に決めたところ、『行きたいが平日では行けない』と言う声もあったので、同じ行程で1月6日(日)に行ける人を募ると5名の希望者があり、合わせて15名で3本の切符にピッタリの人数となった。

 青春18切符を集団で利用する時の難しさは、同一駅乗・下車と言う条件をどうクリアーするかと言う点にある。バラバラに住んでいる人を1ヶ所に集めて乗・下車すればいいのだが、広範囲にわたる参加者が始発の電車を利用する場合、1ヶ所に集まるのはなかなか難しい。
 今回は切符を3本買っているので、穂高駅3名,梓橋駅1名,塩尻1名・・,と、3駅に振り分けて乗車することが出来た。
 大町から穂高まで車で移動しなくてはならないが、穂高には駅から10分の所に自由に使える大駐車場があるので、これがベストなのだ。
 ※あまり知られていないが、県外の人にも利用価値があると思う・・。

 かくして穂高,梓橋の各駅から乗り込んだ4名が松本駅で立川行に乗り換え、塩尻からの1名と合流し、後は車窓の景色を楽しみながらのんびりと高尾仁向かう。
 前日に続く好天。上諏訪,茅野,富士見辺りでは南八ツ・編笠山の向こうの空がバラ色に染まるのを左手に、またくっきりと浮かび上がる富士を右にと忙しく、更に電車の進行につれて間近に迫ってくる甲斐駒や鋸岳,鳳凰三山等の山々を肴に山行の思い出話し仁花を咲かせたり・・,と、4時間の電車旅をさほどに長く感じることなく高尾,京王線で高尾山口,ケーブルカーで高尾山駅についてS女史と合流。

 新年最初に日曜日にしてはごった返すと言うほどの人出でもないが、常にはない人ごみを縫ってのハイキングはそぞろ歩くと言う風情ではなく、そそくさと薬王院を通り抜けて山頂に向かう。途中,O氏が小・中学校の同窓で、昨夏,一緒に剣岳に登ったと言う友人にバッタリ出会うと言うハプニングがあり、その人を交えて山頂下の広場で昼食とする。
 殆どが初対面の間ながら約40分の昼食休憩の間に歓談し、『安曇野へぜひ・・』『丹沢にもどうぞ・・』等となって再開を約しここで散会。昨夏の骨折後初の復帰戦になるM氏,持病のあるK氏,仕事の都合で早く帰りたいS氏の3人は高尾山口へ引き返す。
 3人と2人に分かれ、それぞれ別の電車で帰ることになるので、ハンコが3つの切符と1つの切符を交換する。

 山頂下から城山に向かう道は凍った土が融けてぬかるみになっており、歩きにくい上に滑りやすく、行く人も帰る人も難渋していた。
 かつて裏高尾に住んではいたものの、零下十数度の大町から出て来て高尾山の気候がどの程度のものかはさっぱり分からず、ザックの中には冬山の装備が詰まっているが、そのすべては無用の長(重)物と化、し着ているものも邪魔なくらいの暖かさで今日も半袖となる。

 いくつもの階段のアップダウンを繰り返して約1時間で城山着。休憩所で相方2人はビール,自分はナメコ汁を戴いて30分ほど休み、相模湖駅に向けて歩き始めると同方向のハイカーはゼロとなる。
 40分で富士見茶屋のある登山口着。ここでまた20分程休んだ後、国道に下って更に50分歩き、16時前に相模湖駅着。一方のグループからは予定通りの高尾発15:49の電車に乗ったとの連絡が入る。こちらも予定通り16:34の松本行きで帰途に就く。

 3本の切符のうち5人分を遣い、残りの切符は、4人,4人,2人の計10人分。これをどう振り分けてうまく使うかが運用の妙だが、次回は全員大糸線からの乗車なので何とかなりそう。


 
 

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