須磨名水の森から尾根道を使って、馬の背-東山−東天井川のコースを探索

2013年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 5.2km
• 登り: 312m
• 下り: 296m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

山電：月見山

コース状況／危険箇所等

須磨名水の森から天井川を遡上すると第二堰堤が現れ、ほんの少し進むと2つの谷が合流している広場に出くわす。
左の谷を進むと栂尾山・横尾山の中間の縦走路に合流し、右の谷を進むと馬の背に出会う。　左右のどちらのルートも通常では谷を遡上することとなる。しかし、左右の谷ではなく、その2つの谷に挟まれた尾根を伝って馬の背の手前に合流する道があることがわかった。　また、東山山頂から尾根伝いに東天井川に降りてくるルートもあることがわかった。

尾根伝いなので道に迷うことも無く、比較的はっきりとした踏み跡となっている。
特に危険な箇所はない。

須磨名水の森から縦走路への合流に、複数の谷ルートと尾根ルートがあってその日の気分に合わせ選択できるのが面白い。
まだまだ知らない分岐道があり探索の日々は続く・・・。

写真

1/6 10:52

月見山駅を出発。

1/6 10:57

阪神高速の下の道を進みます。

1/6 11:02

「須磨名水の森」の入口
天井川を遡上します。

1/6 11:08

第二堰堤を越えると2つの谷が合流しているちょっとした広場に出る（次の写真）

1/6 11:08

左の谷は栂尾山・横尾山の中間方面で、右の谷は馬の背方面である。
今回は正面に見える急斜面を登る。

1/6 11:09

急斜面のアップ。
木の根っこをうまく使いながら登る。
ここから尾根が続いている。

1/6 11:11

最初は落ち葉で覆われた尾根を進む。
落ち葉で足を滑らせないように慎重に進む。

1/6 11:21

そのうち、なぜか落ち葉もなくなり、明瞭な踏み跡の尾根に変わる。

1/6 11:29

快適な尾根道

1/6 11:39

終盤になると露岩に変わってくる。

1/6 11:48

馬の背の手前に合流する。

1/6 12:06

東山山頂に到着し、馬の背を写す。

1/6 12:08

写真左のちょっと露岩が見える尾根を登ってきた。

1/6 12:10

気温は6℃

1/6 12:10

東山山頂から南側に降りる道がある。
これが尾根伝いに東天井川へ降りるルートの入口である。

1/6 12:13

最初は露岩となっている
正面の小山に進む

1/6 12:16

踏み跡は明確だ
アップダウンを繰り返しながら、下っていく。

1/6 12:36

笹道もあるぞ

1/6 12:48

川原（東天井川）に出てくる。

1/6 12:49

右に見える石の階段から降りてきた。
写真の奥が「須磨名水の森」の入口

1/6 12:53

車道に上がって撮影。
左が天井川で、右が東天井川

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

m128959

東山山頂から東天井川へ下山するルートには幾つかのピークがあり、下りといえど適度なアップダウンがあるためそこそこ楽しめる。