記録ID: 258864
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
中日原→稲村岩尾根→鷹ノ巣山→六ツ石山→石尾根→奥多摩駅
2013年01月06日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,730m
コースタイム
東日原バス停7:55−登山口8:00−稲村岩尾根8:58−11:10鷹ノ巣山頂11:35
−六ッ石山山頂12:47−14:00稲荷神社−14:37奥多摩駅
−六ッ石山山頂12:47−14:00稲荷神社−14:37奥多摩駅
天候 | 晴れ(高曇り)、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:奥多摩駅14:42〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは、奥多摩駅、東日原バス停 それ以外確認できず 登った稲村岩尾根の登山道は、登山口すぐの稲村岩下から急登が続く 標高1400mより上では凍結箇所が出てきて、頂上まで標高高くなる程増えた。 上るにはアイゼン無しで何とか登れたが、下りに通るならアイゼン無しでは危険 下りで奥多摩駅へ向かう石尾根は、南斜面でほとんど雪がなくアイゼンも不要 まあ更に雪が降れば、アイゼン必須になりますが |
写真
撮影機器:
感想
奥多摩駅7:25発のバスには登山者が10人程度
日原から稲村岩尾根を登ったのは前後に数組程度で静かな山行となりました
急な登山道を登ること約3時間で頂上へ
標高が上がると凍結が増えてきて、アイゼンを付けようかどうしようか
ちょっと悩みましたが、結局つけずに登れました
(この凍結で下りなら、絶対付けてます)
雪道を頂上に飛び出すと、ドーンと富士山がお出迎え
富士山の右側には、南アルプスもきれいに見えてました
そして左側には丹沢山塊と、そして江の島や横浜ランドマークタワーが見えます。
下りは石尾根を奥多摩駅へ向かう
比較的緩やかな尾根道で、南側斜面なので雪はほとんど残っておらず、見晴らしの良い尾根道が続き、気持ちよいハイキングコース
六ツ石山頂上や石尾根を歩いているときには、左前方に木々の間から筑波山もちょっとだけ見えました
右側後方には富士山が木々に間からずっと姿を見せていました
(ただし、木々に葉がある季節は、富士山もあまり見えないか)
登りはほぼ予定通りでしたが、快適に下れたので予定より早く着きました
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1205人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する