雨飾山 2度目の雨飾りキャンプ場からの往復

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 8.9km
• 登り: 965m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:08

7:50 雨飾りキャンプ場第２駐車場
8:03 8:04 雨飾山登山口
8:47 8:47 ブナ平
9:10 9:10 1500台地
9:19 9:24 荒菅沢
10:16 10:16 笹平
10:35 11:30 雨飾山
11:52 11:52 笹平
12:43 12:44 荒菅沢
12:53 12:53 1500台地
13:13 13:14 ブナ平
13:50 13:51 雨飾山登山口
13:58 雨飾りキャンプ場第２駐車場

天候

曇り ガスで眺望無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■雨飾りキャンプ場が満杯だったため200m下の未舗装の駐車場に停めた。看板が剥げて名前が読めなかったがたぶん「第2駐車場」
第2駐車場までの間に路駐も多かった。

コース状況／危険箇所等

■全体に湿っており下りは特に滑りやすかった。
■登山口に携帯トイレの自販機有。さらに道標5/11付近に携帯トイレブース有り。
■急峻な所は梯子がかかっているが、1カ所を除いてほとんどのところは足がかりがあるので使わなかった。
■シルバーウイーク4連休の山頂は大変混んでいたので、双耳峰の山頂と対にあるピークで休憩した。

その他周辺情報

■「雨飾りキャンプ場」の駐車場側には登山用テントが多く張られていた。

写真

9/20 7:52

雨飾りキャンプ場第2駐車場
キャンプ場から200mくだった所の駐車場でここまでの間にも路駐多数あり

9/20 8:00

第2駐車場からキャンプ場までの路駐の状況
隙間はすべて埋められている

9/20 8:04

雨飾りキャンプ場の手前には登山用テントがいくつも張られている

9/20 8:04

キャンプ場前の駐車場は早々に満車となったようだ

9/20 8:09

登山口にはトイレと登山届ポストと飲み物自販機と携帯トイレ自販機がある

9/20 8:16

11分◯のプレートが山頂まで続く

9/20 8:26

しばらくして平坦な木道歩きを終えるといきなり急登に迎えられる

9/20 8:31

木の根が絡む歩きにくい急登

9/20 8:34

乗り越えが難しそうな箇所には親切な梯子が数ヵ所掛けられていたがほとんどは脇に足場があったので梯子は使わなかった

9/20 9:20

4×6＝2,400mと400mピッチで表示されている

9/20 9:20

トリカブト

9/20 9:24

途中で大きな沢を渡る
涼を求めて休憩する登山者が多い

9/20 9:56

滑りやすい湿った岩場を登る

9/20 10:10

唯一頼った梯子

9/20 10:17

9/11の岩場
あと2つで山頂

9/20 10:22

オヤマリンドウ

9/20 10:43

ガスって良く見えないが山頂は混んでいた

9/20 10:43

雨飾山頂と対になっているピークで休むことにしてここに荷をデポして山頂へ向かう

9/20 10:49

三角点タッチ

9/20 10:49

雨飾山山頂

9/20 10:49

ガスってまったく眺望は無い

9/20 10:59

山頂と反対側のピークで栄養補給
いつものカップラーメンと最近流行の納豆

9/20 11:46

休憩終わって笹原を下る

9/20 12:02

岩場を下る

9/20 12:45

やがて樹林帯に

9/20 13:56

登山口が見えた

9/20 13:57

下山

9/20 13:57

トイレ棟前の靴洗い場で靴を洗う

9/20 15:32

翌日は唐松岳なので近くの白馬の八方の湯で汗を流す

9/20 18:26

八方温泉街の中心から少し離れた田園地帯にある「グレイシャーホテル」でお疲れ乾杯

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

sunvito

今年は山で泊まる事が難しいため、やむなく日帰り登山を強いられる。せっかくのシルバーウィーク4連休も天気予報とにらめっこしながら日帰りの山を探していた。登山をまだよくわからない初期に登った山を登り直してみようと、雨飾山に決める。

7年前に登った時の辛かった記憶はなかったが、道が湿って滑りやすかったせいもあるが、今回はきつく辛く感じた。

山頂には沢山の登山者が休憩していた。ガスが晴れるのを少し待っていたが、晴れることは無く山頂からの眺望は残念ながら無かった。今年はガスガスの山行が多い。