鷹ノ巣登山口から行く平ヶ岳

2020年09月21日(月) 〜 2020年09月22日(火)

• GPS: 11:09
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,868m
• 下り: 1,838m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 3:31
• 合計: 8:33

7:29 鷹ノ巣登山口
9:23 9:24 下台倉山
10:14 10:15 台倉山
10:22 10:32 台倉清水
11:04 11:04 白沢清水
12:04 14:48 池ノ岳
15:07 15:19 玉子石
15:25 15:48 水場
16:01 16:01 池ノ岳
16:02 宿泊地

2日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:02

7:25 宿泊地
7:46 7:46 平ヶ岳三角点
7:50 7:55 平ヶ岳
7:57 8:01 平ヶ岳三角点
8:20 8:45 池ノ岳
9:31 9:31 白沢清水
10:07 10:07 台倉清水
10:17 10:20 台倉山
10:55 10:55 下台倉山
12:24 12:25 鷹ノ巣登山口
12:27 ゴール地点

天候

雨のち曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　朝7時過ぎ　路肩あふれる
トイレ　ポットン洋式
電波　無し

コース状況／危険箇所等

ひたすら尾根道を進み平ヶ岳山頂を目指します。
下台倉山まで土や岩場の急登で行きよりも帰りの方が大変。
台倉山から木道が出てきます。滑り止めもついてないツルンツルンで何度もコケかけました。
池ノ岳手前からは急登です。池ノ岳まで来ると歩きやすく帰りたくなくなる景色です。

地図上にある水場。
台倉清水　水は少し溜まってるが流れは無し。
白沢清水　水は全く無し
雨が降った翌日です。。
池ノ岳を越えて玉子石側に進み途中で南への分岐路の先に水場はありました。こちらは水の流れはあり豊富です。

写真

5時過ぎに荒沢岳登山口に到着。
しかし雨が続いてることと前日に被害が出たとのことで取りやめ

悩んだ末に近くにあり、まだ天気の良い平ヶ岳登山口へ

コミコミです

小雨とガスの中尾根を登って行きます

前坂までは剥げておりちょいすべ

登るほど雨とガスが強くなり先は見えーず

台倉山。
景観なっしだけど雨はやんだかな

台倉山を過ぎてからはなだらかな樹林帯

ツルツルな木道を行く

樹林帯を抜けると池ノ岳まであと少し

最後の急登を乗り越え

進んでいくと

広い湿原！

全く周りは見えません（笑

少し時間を潰してるとガスが晴れ平ヶ岳が見えてきました

玉子石に向かって進みます

途中にあるの分岐路はまっすぐ
南側に曲がると水場です

結構色付いておりテンションが上がります！

ひょっこり石が見えてきました

近くにいくとわかる玉子石

青空も見えてきて最高かな

分岐路まで戻り水場へ

水量はそこそこあります。もう少し下ると水量も増えます。
いつものごとくグレイルで濾過して水補充

夜から強風とガスに見舞われました。。
風を遮るものもないからな、、飛ぶかとおもた

午前中は晴れると思ってだけどいつまでも変わらないので出発！

あっという間にガスは晴れ燧も見えます〜

山頂はホント平ら

山頂手前の休憩場所。以外にも池ノ岳より風弱し。。

標識ないけど平ヶ岳山頂！

標識は手前の休憩場所の
横でしたー

山頂を満喫ひたとこで池ノ岳に戻り

池ノ岳からもガスが晴れて平ヶ岳がよーみえます！

のんびりとラーメンを食べ

景色を満喫したら

下山開始

尾根を下って行きます

燧ヶ岳も晴れたようです

途中見た水場は枯れ

こっちは

流れなし。。山頂手前のしか期待できないかーー

振り返って下台倉山。。改めて見るとかなり急です

うーん剥げまくってるな、、雨だと下り怖そ

樹林帯まで来たらあと少し

川で顔を洗い

ごぉぉおおおる！

よく見るとバス停あり
時間帯は微妙だーねー

〆は道の駅　尾瀬檜枝岐のダブルそば天

感想

toryyr

元々は荒沢岳から中ノ岳、越後駒ヶ岳と2泊3日で縦走する予定でしたが、荒沢岳で前日にスズメバチに5人刺される&朝9時ごろに雨予報とのことでしたので、、悩んだ末に近くにあると言う平ヶ岳に行って見ました。

ひたすら進む尾根道はガスっており全く見えませんでしたが、14時ごろから少し晴れて池ノ岳からひらけた草原が最高に良かったです。

ちなみに池ノ岳は山頂よりも風が強く吹いてました。やまてんだと2m。てんくらだと5m。な南風。開けてるので風が通りやすいのかな？