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Yamareco

記録ID: 2590530
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

五色沼探勝路+ビジターセンター

2020年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
mihara-chan その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
7.7km
登り
74m
下り
75m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:42
合計
3:53
7:41
11
7:52
7:52
18
8:10
8:10
3
8:13
8:18
9
8:27
8:27
23
8:50
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6
8:56
8:57
45
10:37
10:37
18
10:55
10:56
3
10:59
11:00
13
11:13
11:13
6
11:19
11:20
11
11:31
11:31
3
11:34
ゴール地点
1時間半くらい歩いたらビジターセンターを見学して戻ろうという予定でしたが、片道だけで2時間ほどかけ、かなりゆっくり歩きました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桧原第2駐車場に前泊
コース状況/
危険箇所等
前夜のうちに雨が降った跡がありました。往路はよかったのですが、復路は多くの人が歩いた後なので、少しぬかるみができていました。
その他周辺情報 このあとは物産館で喜多方ラーメンを食べ、ラビスパ裏磐梯でお風呂に入りました。大人550円−JAFカード割引50円=500円。その後は会津若松へ移動し七日町を散策後、道の駅あいづ湯川・会津坂下へ移動して車中泊。
桧原第2駐車場から物産館の奥にある駐車場に移動してスタートです。
2020年09月20日 07:40撮影 by  602SO, Sony
9/20 7:40
桧原第2駐車場から物産館の奥にある駐車場に移動してスタートです。
道はほぼ平坦。このようにゴツゴツした石が出ているところもありますが、苦にはなりません。
2020年09月20日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/20 7:43
道はほぼ平坦。このようにゴツゴツした石が出ているところもありますが、苦にはなりません。
最初の柳沼。
2020年09月20日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 7:45
最初の柳沼。
黄色くなって枯れ落ちそうな葉っぱが所々についています。
2020年09月20日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 7:52
黄色くなって枯れ落ちそうな葉っぱが所々についています。
柳沼の標識。
2020年09月20日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 7:54
柳沼の標識。
遠藤現夢翁の碑は左へ進みますが、今回は探勝路をそのまま歩きました。
2020年09月20日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:00
遠藤現夢翁の碑は左へ進みますが、今回は探勝路をそのまま歩きました。
岩を這って伸びるブナがありました。
2020年09月20日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:05
岩を這って伸びるブナがありました。
青沼。きれいな青色です。
2020年09月20日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:09
青沼。きれいな青色です。
青沼の標識。
2020年09月20日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:12
青沼の標識。
道は左方向に進みますが、右手のるり沼に立ち寄ります。
2020年09月20日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:13
道は左方向に進みますが、右手のるり沼に立ち寄ります。
展望デッキからのるり沼の眺め。
2020年09月20日 08:13撮影 by  602SO, Sony
9/20 8:13
展望デッキからのるり沼の眺め。
流れの先は青沼。
2020年09月20日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:19
流れの先は青沼。
根元が不思議な膨らみを持つマツ。
2020年09月20日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:19
根元が不思議な膨らみを持つマツ。
弁天沼にも展望デッキがあります。
2020年09月20日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:24
弁天沼にも展望デッキがあります。
手前の葦の背が高いため、デッキがないと眺められませんね。
2020年09月20日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:25
手前の葦の背が高いため、デッキがないと眺められませんね。
カエデの黄色い葉があちこちに散っていました。
2020年09月20日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:26
カエデの黄色い葉があちこちに散っていました。
ミズナラの幼木。大きくなあれ〜。
2020年09月20日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:38
ミズナラの幼木。大きくなあれ〜。
竜沼。
2020年09月20日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:49
竜沼。
滝ができるほど高低差があるようには見えないのですが、ゴーゴーと大きな音を立てていて気持ちがいいです。
2020年09月20日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:51
滝ができるほど高低差があるようには見えないのですが、ゴーゴーと大きな音を立てていて気持ちがいいです。
みどろ沼。漢字で書くと深泥沼となります。
2020年09月20日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:53
みどろ沼。漢字で書くと深泥沼となります。
赤沼。赤く見えないけれど、天気次第ではそういう色に見えるのでしょうかね。
2020年09月20日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 8:56
赤沼。赤く見えないけれど、天気次第ではそういう色に見えるのでしょうかね。
赤沼の標識。
2020年09月20日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 8:56
赤沼の標識。
アケビが自生していました。取って食べることはできません。この先にもまだ少し実っている蔓がありました。
2020年09月20日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 8:58
アケビが自生していました。取って食べることはできません。この先にもまだ少し実っている蔓がありました。
アカマツのような常緑樹を除くと、ブナ、カエデ、モミジなどの紅葉樹木がたくさんあってワクワクします。10月の紅葉の時期は赤や黄色がきれいなんでしょうね。
2020年09月20日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:02
アカマツのような常緑樹を除くと、ブナ、カエデ、モミジなどの紅葉樹木がたくさんあってワクワクします。10月の紅葉の時期は赤や黄色がきれいなんでしょうね。
葉脈標本のような葉が頭の上にありました。
2020年09月20日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:05
葉脈標本のような葉が頭の上にありました。
毘沙門沼とその標識。
2020年09月20日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:15
毘沙門沼とその標識。
毘沙門沼から一旦離れ、左手のビジターセンターを目指します。
2020年09月20日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:22
毘沙門沼から一旦離れ、左手のビジターセンターを目指します。
ヒツジグサの解説。
2020年09月20日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:24
ヒツジグサの解説。
一旦売店の方に戻り、トイレに立ち寄ることにしました。
2020年09月20日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:26
一旦売店の方に戻り、トイレに立ち寄ることにしました。
道路が右にカーブするところにあるビジターセンターサテライト。
2020年09月20日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:34
道路が右にカーブするところにあるビジターセンターサテライト。
ビジターセンターに到着です。
2020年09月20日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:43
ビジターセンターに到着です。
こういう施設があるといつも立ち寄ります。
2020年09月20日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:44
こういう施設があるといつも立ち寄ります。
裏磐梯の自然をいろいろな展示物で解説しています。楽しいです。
2020年09月20日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 9:47
裏磐梯の自然をいろいろな展示物で解説しています。楽しいです。
先ほどの分岐に戻り左折すると、毘沙門沼からの直進の道になります。少し歩くと売店の近くに出ます。
2020年09月20日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 10:24
先ほどの分岐に戻り左折すると、毘沙門沼からの直進の道になります。少し歩くと売店の近くに出ます。
売店の奥には五色沼で最も観光地化された毘沙門沼のボート乗り場に出ます。沼沿いを右手に進みます。
2020年09月20日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 10:31
売店の奥には五色沼で最も観光地化された毘沙門沼のボート乗り場に出ます。沼沿いを右手に進みます。
磐梯山が望める場所。見えれば絶景なのですが、曇りなので残念です。
2020年09月20日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 10:32
磐梯山が望める場所。見えれば絶景なのですが、曇りなので残念です。
こんなに大きな岩がある場所を通ります。危険はありません。
2020年09月20日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 10:33
こんなに大きな岩がある場所を通ります。危険はありません。
一枚岩なので、滑らないように段々が付けられています。
2020年09月20日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 10:34
一枚岩なので、滑らないように段々が付けられています。
根元近くから3本に分かれたマツとそれに寄り添うマツ。自然の造形が不思議です。
2020年09月20日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 10:38
根元近くから3本に分かれたマツとそれに寄り添うマツ。自然の造形が不思議です。
最初のコースに戻り、赤沼に来ました。
2020年09月20日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 10:50
最初のコースに戻り、赤沼に来ました。
元は沼底だった場所がほぼ干上がって、コケが生えています。
2020年09月20日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 11:04
元は沼底だった場所がほぼ干上がって、コケが生えています。
なぜか左のシラカバ林の中に向かう踏み跡があります。行ってみたいところですが、コース外はだめですね。
2020年09月20日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 11:33
なぜか左のシラカバ林の中に向かう踏み跡があります。行ってみたいところですが、コース外はだめですね。
物産館の建物に戻りました。階段の上が駐車場でゴールとなります。
2020年09月20日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/20 11:36
物産館の建物に戻りました。階段の上が駐車場でゴールとなります。

装備

個人装備
予備の眼鏡 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

 紅葉の時期には約1ヶ月早いタイミングでの探訪です。自動車の温度計では朝6時で16℃と冷え込みました。カエデやモミジがたくさんあるので、これからぐっと冷え込むと色づきが進むんだろうなと思います。10数年ぶりに来たので前回の印象は全く残っていませんから、初めて来た気分で楽しく散策しました。
 五色沼とはいえ、だいたいどの沼も青やそれに近い色をしていました。天気や見る時間帯で色が変わるのであれば、次回は見え方の違いも楽しみたいところです。
 連休中なので人も多くありました。沼すら見ないでおしゃべりしながら歩く外国人は、何を楽しみに来たのかなぁ。

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