阿弥陀岳・中岳(100高山47座目)

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:45

6:15 美濃戸口
6:15 6:15 御小屋山
8:10 8:10 不動清水
9:15 9:15 西ノ肩
9:45 10:10 阿弥陀岳
10:40 10:40 中岳のコル
10:50 11:00 中岳
11:10 11:10 中岳のコル
11:15 11:15 阿弥陀岳北稜
11:35 11:35 阿弥陀岳分岐
11:40 11:40 行者小屋
13:15 13:15 美濃戸
13:20 13:20 赤岳山荘
13:20 13:20 やまのこ村
14:00 美濃戸口

写真

9/22 9:20

森林限界を少し上がったところから、御小屋尾根方面。

9/22 9:38

急登を上がりきって、尾根筋歩き。

9/22 9:52

阿弥陀岳山頂より、横岳、赤岳方面。

9/22 10:08

阿弥陀岳山頂。赤岳はガスの中に。

9/22 10:51

中岳山頂。

9/22 10:52

中岳山頂より、赤岳方面。ガスが晴れ赤岳がはっきりと。今回は、中岳から引き返して下山。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

dia-sea

美濃戸口より御小屋尾根で阿弥陀岳を登り、中岳をピストンして、行者小屋まわりで美濃戸口に戻る周回登山。
まずは、八ヶ岳山荘の駐車場に駐車し、出発前に駐車料金を払う。
美濃戸口から別荘地を抜けて、山道を登り御小屋尾根へ。
樹林帯を進み、途中、道を間違えて、尾根より左側のトラバース路に進んでしまったが、目印がある急登を登ったところ、御小屋山山頂にたどり着いた。本来ならば尾根をそのまま登れば良かったらしい。
御小屋山山頂から更に尾根を進んで、高度を上げていき、不動清水を過ぎると、どんどん急登になっていく。森林限界を越えたところで、眺望がとても良くなる。
登りきって稜線に上がると、西の肩あたりから、ロープ場の岩登り。その後、大きな岩を梯子で越えたりと、なかなかスリリングであった。
阿弥陀岳山頂では、登頂直後、すっきり晴れていたものの、休憩を取っていると、赤岳にガスが掛かったり晴れたりであたった。また、雲の上から、富士山が小さく見えたりもした。
阿弥陀岳山頂から中岳方面は、急な岩場を中岳のコルまで下りる。ここは、慎重に降りる必要があり、滑落注意。また、渋滞しがちであった。
中岳のコルから、中岳山頂までは、稜線歩きで気持ちが良いが、すぐ到着してしまう。
そこから引き返し、中岳のコルから行者小屋へ。普通の山歩きに戻る。
行者小屋からは、南沢を使って、下山。