金剛山 *アイゼンデビューは先送り*（セト〜本道迂回ルート)
大阪府
奈良県
asamaru
その他1人 
体力度について
- GPS
- 05:18
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 722m
- 下り
- 720m
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〜休憩〜
13：00山頂→13：50二の滝→14：05のろし台→14：40タカハタ谷・ツツジオ谷ルートとの分岐→15：00駐車場
| 天候 | 晴れ 0℃（山頂 12：00） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
途中地面が凍っていて滑りやすい場所がありましたが山頂付近以外は雪も残っておらず特に道の状況が悪いところはありませんでした。 数ヶ所に手書きで書かれた案内があり助かりましたが分岐が多い割には全体的に標識が少なかったです。 下山途中に二の滝の上に出る細い道を入りましたがかなり狭くて急斜面もあり注意が必要でした。 のろし台の下から迂回ルートに入りタカハタ谷・ツツジオ谷ルートに合流して下山しましたが踏み跡が不明瞭だったので雪が積もっていたら初心者の私にはちょっと困難な道だった思います。 下山後に車で約30分のところにある富田林市のスーパー銭湯「うぐいすの湯」に寄りました。 |
写真
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写真上方が下に流れている川です
滝の上からこわごわ見下ろします
どうやらタカハタ谷・ツツジオ谷ルートに合流する道のようなので本道をはずれて進むことに
鉄パイプの右手のやや不明瞭な道から下りてきました
左手はタカハタ谷・ツツジオ谷への道
感想
初の雪山ハイクに挑戦しようと金剛山に行くことに決めましたが前日の情報では積雪はなしとのこと。
それでも「もしかして」と思って買ったばかりのピカピカのアイゼンをリュックにいそいそと詰めて出掛けましたがやっぱり出番なし。
アイゼンデビューは次回の楽しみにとっておきます (^_^)v
金剛山は私が山歩きを始めたきっかけとなった山です。
昨年4月に趣味の城巡りで千早城址を訪れた時に道に迷って登山道を登り進んでいるうちにとうとう山頂まで登ってしまったことがきっかけでした。
思い掛けずに登ってしまったものの、その時に登山の楽しみを感じて山歩きを始めました。
今回はちゃんと事前に計画を練って往路はセトルート、帰路は千早本道で帰る予定で出発しました。
セトルートの前半は舗装された道や整備された道で、そこから先も特に危険個所はなく全体的に歩きやすかったです。
山頂には正月休み明けの月曜日のせいか人は少なく、ゆっくりベンチで昼食をとることができました。
山頂の気温は12：00の時点で0℃で風もなくそんなに冷え込んではいませんでしたがさすがに石のベンチに座るとジワ〜っと冷たさが伝わり使い捨てカイロを持ってくるべきだったと反省。
昼食はおにぎりとみそ汁でしたがあまりにもお尻が冷えたので途中から立って食べました(^。^;)
帰りは千早本道を歩き始めましたが、途中で謎の分岐を発見。
地図を見て、もしかして二の滝に出るのではと思い進んでみることに。
ちょっと細くて危険そうな道だったので無理そうなら途中で引き返すつもりで進んでいくと滝の上方に出ました。
滝の水が部分的に凍っているのを見ることができてテンション上がりました↑
滝を見たあとは本道に戻り今度こそそのまま下山するつもりがのろし台を過ぎたあたりでまた謎の分岐を発見。
どうやら迂回ルートのようでタカハタ谷・ツツジオ谷ルートに合流できそうだったのでそちらを進むことに。
その道では誰にも会わなくてしかも踏み跡がやや不明瞭で途中からだんだん心配になってきたのですが、何ヶ所か樹木に青いペンキで番号が書いてあったのでそれを頼りに進んで行くと無事に分岐点に合流する道に出ることができました。
今回は念願の雪山ハイクとはなりませんでしたが雪が積もっていなかったおかげで滝の上に出たり迂回ルートを通ることができたと思うし、それに何より晴天でとても気持ちよく歩くことができたことで楽しい時間を過ごせました。
初心者の私は雪が積もっていたらとてもあの道は歩くことができなかったと思います。
次回は是非おニューのアイゼンを着けて雪山ハイクを経験したいと思ってます。
また金剛山に行くぞ〜 ＼(^o^)／
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期待して行ったのに雪がなく残念でしたね。今年は寒いのでその内に必ず積もりますよ。期待して待ってて下さい。
新雪はあまりすべりませんから、３０センチ位まではアイゼンは不要の場合が多いですよ。２〜３日して踏み固められた時や、或いは雨か気温が高くて融け掛かった後に凍結したような時にアイゼンが必要になります。
兎に角雪は面白いですよ。
次は珍道中を報告して下さい。
mesnerさん、こんにちは。
雪がなくて少し残念でしたがその分いつもの自分のペースで歩けてあまり疲れを感じることなく楽しむことができました。
今季中には雪山ハイクを体験したいと思っていますのでどうぞ珍道中を期待して待っていて下さい (^o^)丿
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