記録ID: 2592472
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
リベンジ八溝山 県境クラシックルート
2020年09月21日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 32.8km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
天候 | 9月21日月曜日:曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐竹久保〜大神宮山:林道メイン 大神宮山〜八溝山:人があまり歩かない静かなコース コースの6割ほど藪道 一部不明瞭な個所が有る 八溝山〜蛇穴:八溝五水・日輪寺の二手のハイキングコース 途中林道歩き 下部は旧登山道歩きでコースは明瞭 |
写真
安達太良山か三つ峠の二択で散々迷った挙げ句、何故か八溝山に落ち着き昨年、高笹山でまさかの道迷い敗退もあったのでちょうど良いリベンジという事に…。
月待の滝からは流石に無理臭いので前回より近くからの設定にしてコミュニティーセンターの駐車場をお借りしいざ出発!
月待の滝からは流石に無理臭いので前回より近くからの設定にしてコミュニティーセンターの駐車場をお借りしいざ出発!
最近、茨城県内は絶滅したとされるツキノワグマやカモシカが度々目撃されている八溝山。
この両脇の藪が気味悪く感じ念のために手を叩いたら目の前の藪がガサガサとなった直後、うり坊が出てきて一目散に逃げ去り遠くには親の姿…。唐突すぎて、ビビった😱
てか、手を叩いて出てくるとか手品かよと内心突っ込んだ。
この両脇の藪が気味悪く感じ念のために手を叩いたら目の前の藪がガサガサとなった直後、うり坊が出てきて一目散に逃げ去り遠くには親の姿…。唐突すぎて、ビビった😱
てか、手を叩いて出てくるとか手品かよと内心突っ込んだ。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
せっかくの四連休、何もせず過ごすのはあり得ないので安達太良山か三つ峠の二択で迷っていたが宿泊しないと厳しいし満室も多く何かもう八溝山でいいやとなり早起きして奥久慈へ向かった。
前回は月待の滝から歩いたが流石に遠いので黒沢地区のコミュニティーセンターの駐車場をお借りし県道を歩き始めた。長閑な山里を眺めながら唐竹久保まで歩き、いよいよ山へ分けいる。林道を登ると嫌な藪があり念の為に手を叩くと凄い勢いで猪が出てきてかなり焦った。林道を離れ程なく大神宮山に着き小休憩をして県境の縦走路へ。
相変わらず静かで適度な笹藪の道でひたすら歩き続け高笹山に到着。前回はここで別の尾根の踏み跡に入ってしまいやむ無く諦め林道をひたすら歩いた。今回はしっかり縦走路の確認をし池の平へ向かう。藪は高さを増しクモの巣も多く不快な状況がしばらく続くも池の平に近付くにつれいくらか落ち着き、踏み跡を見つけ池の平へ登頂。池の平から藪は次第に低くなりブナ林も見られ次第に八溝山の鉄塔が近付くと頂上に着く。
頂上は人もそれなりに居て花も咲き蝶が舞っていた。展望台に登るも曇りがちでいまいちで昼食を食べて下山に入り途中の八溝川湧水群の金性水で水を汲んで参詣道や林道を下り蛇穴に降りコミュニティーセンターまでひたすら県道を歩き続け無事に下山完了した。
県外の山へ行きたかったが前回のリベンジも晴らせたし、ひとまず良しと言うことで。
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