360度ビュー 大展望の岩木山

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 383m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:20

8:30 岩木山八合目駐車場
9:05 9:05 長平登山道分岐
9:25 10:00 岩木山
10:25 10:25 長平登山道分岐
10:50 岩木山八合目駐車場

天候

晴　時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津軽岩木スカイライン　1,830円　（JAF割り1630円）
八合目登山口まで25分くらい

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。
山頂直下は、岩を登ります。上り、下り、共に右側通行

その他周辺情報

硫黄泉の嶽温泉お勧めです。
GO toで、格安に泊まれました。
嶽ホテルで8500円位になりました。
http://www.dake-onsen.com/dakehotel/dakehotel.html
嶽温泉一覧
https://yuru-to.net/list.php?oid=100060

写真

9/22 6:59

嶽温泉ホテルの朝食を頂いて出かけます。

9/22 8:22

スカイラインのゲートは8時です。開門を待ちで登ると車中泊組の車が結構ありました。
http://www.iwakisan.com/blog/2020/08/2806/

9/22 8:24

山頂の標高が1625mですけど、ここは山頂ではありません。

9/22 8:25

山頂と駐車場。リフトでも途中まで行かれます。

9/22 8:41

過酷な冬を堪えぬく木々の道

9/22 8:54

森林限界を超え、山頂が見えて来ました。

9/22 8:56

リフト乗り場と合流すると、荒々しい岩肌が見えてきます。

9/22 8:56

9/22 8:57

景色が良くなって来ました。日本海側。

9/22 8:57

白神山地方面

9/22 9:01

振り返って

9/22 9:05

慰霊プレートが貼られています。

9/22 9:08

ごろ岩を登ります。

9/22 9:12

振り返って！結構な急斜面です。

9/22 9:14

山頂まであと少し。ここからが踏ん張りどころ。

9/22 9:17

最後まで踏ん張るミヤマダイコンソウ？

9/22 9:25

山頂。写真渋滞中。

9/22 9:26

ポチッと。

9/22 9:27

四方八方の千万の山を見下ろして、心にかかる雲もなき！

9/22 9:31

岩木神社奥宮

9/22 9:32

無事登頂の御礼を

9/22 9:32

岩が祀られています。

9/22 9:44

ももちゃんから頂いた、幸運の実？

雲が下にかかります。

9/22 11:19

下山後にお世話になった嶽ホテルに荷物を取りに行きます。

9/22 12:07

海沿いを走り白神方面へ

9/22 12:42

道の駅でイカ焼きを買います（@600)

道の駅のお弁当がとっても格安で美味しい！

9/22 13:15

目的地の不老不死温泉（日帰り入浴＠600）

9/22 13:45

海風に吹かれながら気持ちよく入れます(女性専用と混浴があります）

帰路のSAで牛タン丼

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

nadesiko

本州最果ての山の二座目は、
岩木山です。

帰路の時間があるので、
8合目から登ります。
時間があれば、他のルートから登ってみたいと思います。

岩木さんは山頂付近は足場の悪い急な岩を登っていくのですが、
8合目からであれば、コースも短いので比較的誰でも登りやすいルートです。
リフトを使えばもっと楽に登れます。

スカイラインゲートに最も近い(5分）『嶽温泉』は、
硫黄泉濁り湯でとてもよいお湯です。
前回の一人旅の際に下見した温泉で、
宿泊で使用出来たのは幸いでした。
嶽ホテルはGOTOも使えて格安で宿泊出来ました。
7時45分に宿を出て、
11時15分に宿に戻りましたので、3時間30分の行程です。

埼玉までの帰路は、2時間程遠くなるのですが、
「不老不死温泉」に回ることにします。
2年前に通った海岸線でイカ焼きを食べたことを思い出し、
道の駅に拠ります。
海鮮品の安いこと！
時間の短縮も考えて、お弁当を買いますが、
どれも500円以下。
もっとデラックスなお弁当もあったのですが、
ボリュームが凄すぎて誰も買いませんでした。
イカ寿司、アワビ弁当、ホタテ弁当、いくら弁当、などなど・・・。

不老不死温泉は、海風に吹かれながら、
眺めも良くとても気持ち良く入れました。
※内湯も入れます。

三日間に渡る青森遠征でした。