雨飾山

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:09

5:24 雨飾山登山口
6:14 6:15 ブナ平
6:39 6:39 1500台地
6:50 6:57 荒菅沢
8:23 8:23 笹平
8:44 9:43 雨飾山
10:01 10:04 笹平
11:07 11:11 荒菅沢
11:24 11:24 1500台地
11:44 11:44 ブナ平
12:31 12:31 雨飾山登山口
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原駐車場
4時45分に到着、その時点で駐車場空きは3台でした。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

その他周辺情報

駐車場から車で４５分くらい、道の駅小谷が国道沿いにあります。
うどんそばを販売してる屋台あり。山菜うどん、山菜そばは、１杯５００円。
１４時半という晩でもなしお昼でもなしの中途半端なタイミングで、小腹を満たすのに最適でした。

写真

9/22 5:23

4時45分雨飾高原駐車場に到着、正面に立派なトイレ建屋。水洗、きれいでした。ありがたい！

9/22 5:23

明るくなってきました。登山スタートは5時半前。皆さん次々ととスタートします。

9/22 5:24

駐車場脇に登山道入り口あり。最初はなだらか、そして下り。

9/22 5:50

歩き初めて25分。急登の始まり。

9/22 6:11

400mごとに設置されている看板です。目安になりました。

9/22 6:41

歩き始めて1時間あまり。見晴らしのある場所にでました。この山、けっこう急斜面あるなーというのが感想。

9/22 6:50

下ること10数分。沢に出ました。渡りました。

9/22 6:58

あの沢から急登の連続。傾斜がきついのでロープ、梯子結構ありました。きつーい！

9/22 7:57

見晴らせるところにでました。あれが頂上かと思ったのですが違いました。

9/22 8:22

8時20分、金山方面への分岐に到着。この付近でやっと急登終了しました。きつかった！

9/22 8:22

雨飾山見えたー！

9/22 8:29

分岐。あっちに下れば「梶山新湯」。秘境にある秘湯らしい。機会があれば一度浸かってみたい。今回は残念ながらパス。あと30分の山頂目指します。

9/22 8:33

10／11まで来ました！

8時55分。スタートから3時間半。到着！タッチ！やったー！
息子の右どなりの方、私（父）ではありません。山頂10名程、混んでました。

9/22 8:58

証拠写真

9/22 8:59

山の神様にここまで無事来れたこと、交通事故もなかったことを感謝し、手を合わせました。

9/22 9:05

北アルプス白馬岳とそこから日本海側に伸びる稜線。

9/22 9:07

火打、妙高方面。

9/22 9:24

雨飾山は双耳峰。右手ピークには石仏並んでました。合掌。

9/22 9:24

こっち側からはきれいに糸魚川、日本海臨むことが出来ました。

9/22 9:45

下り。やっと心の余裕が出来たのでお花撮影。
後ろの山の斜面の傾斜、すごい！

9/22 9:48

きれいな色のお花。

9/22 11:18

半分くらい下ったところで撮影。花の色がいい！

9/22 12:31

12時半無事げざーん！

9/22 13:16

楽しみにしてた露天風呂へ！

9/22 13:16

男湯、女湯分かれてました。大町警察署からの注意事項に「混浴禁止」とあり。ちゃんと男湯、女湯分けてんのにわざわざ書く必要あるんでしょうかねー。昔これが問題になってたのかもしれません。たぶん念押しなんでしょう。「ダメですよ。」ということ。

9/22 13:44

左側、黒い仕切り壁の向こう側が露天風呂。いいお湯でした。ゆっくり浸かりました。ぶな林に囲まれ明るいのもいい。最高！しあわせ！ありがとうございました。　

9/22 14:28

道の駅、小谷にやってきました。

9/22 14:19

屋台発見。私は山菜そば、息子は山菜うどん。美味しかった！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

GRATINA KYF37 京セラ

感想

hikonyan123jp

急登に次ぐ急登。こんな登山道記憶にないというぐらい休ませてくれません。というのが率直な感想です。たいへんでした！ハード！こういう登山道なので頂上に着いた時には感激ひとしお。そこに待っているのは北アルプスの大展望。という雨飾山なので、人気があるんでしょう。
頂上からちょっと下ったところ、下山途中に私に声がかかりました。「笹ヶ峰キャンプ場で一緒だった方じゃないですか？」。私「はい。えー！」。火打山の登山基地である笹ヶ峰キャンプ場でお話した方とまさかの再会。びっくりしました。こういうこともあるんですねー。その方は10月東北行き予定とのこと、私もというと3回目があるかもしれませんねーということでお話させていただきました。
ちょっと行ったところで次は女性グループさんとひょんなことから会話。「戸隠山、おもしろかったわよ！」というのが記憶に残りました。
そして、下山後の露天風呂。最高でした。空いていたのがラッキー！ここで後から来た若いお兄さんと話をしたのですが、その方曰く、「今日は雨飾山空いててよかったです。雨飾山、登山道で渋滞起こしてることがあるんですが、今日はなかったですしね。」。そうだったのか。今日は混んでるとばかり思っていた私は間違えてたんですね。雨飾山がどんだけ人気があるのかということがよくわかりました。

大阪から遠かったです。行きは中央道、帰りは北陸道、前泊は小谷、登山後は富山に宿泊。車の距離メーターは今回だけで960km。車の運転も疲れましたが、いい登山が出来、よかったです。