弥彦山

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 6.7km
• 登り: 681m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:49

6:10 弥彦神社
6:38 6:47 弥彦山五合目分岐
7:21 7:21 弥彦山ロープウェイ山頂駅
7:27 7:27 弥彦山九合目
7:39 7:50 弥彦山
8:01 8:02 弥彦山九合目
8:02 8:02 弥彦山展望食堂
8:28 8:31 弥彦山五合目分岐
8:57 8:57 弥彦神社
8:59 ゴール地点

天候

曇り、時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

競輪場の駐車場

写真

9/26 5:42

いつものコンビニエンスストアから角田山、弥彦山方向。
ガスがすごいです。

9/26 6:02

いつもの競輪場の駐車場に車を止めて出発します。

9/26 6:18

キノコが凄いことになってます。

9/26 6:40

3合目と4合目の間の休憩所から。
山頂方面の電波塔はまったく確認できず。

9/26 6:40

下界もまったく見えません。

9/26 6:59

時々小雨がぱらつく中でしたが、コースには水たまりは殆どありませんでした。

9/26 7:03

里見の松。
登るにつれて、視界が悪くなってきます。

9/26 7:04

里見の松から。
下界はまったく見えません。

9/26 7:13

水汲み場。

9/26 7:13

神秘的な雰囲気になって来ました。

9/26 7:25

9合目から佐渡方向。
少しは佐渡が見えます。

9/26 7:36

山頂直前。

9/26 7:37

山頂直前から内陸方向。
下界はまったく見えません。

9/26 7:37

北の方角が少し明るくなってきたかな。

9/26 7:39

石碑。
山頂は誰もいませんでした。

9/26 7:40

山頂から海方向。
少し明るくなってきました。

9/26 7:40

山頂から内陸方向。
ガスが凄いです。

9/26 7:40

山頂から寺泊方向。
海側はガスが少なくなってきました。

9/26 7:40

何を撮ろうとしたのかもわからない状態。

9/26 7:40

人がいないため、お参りはゆっくりできました。

9/26 7:47

いつもの記念撮影スポット。
スマホ用三脚でセルフタイマーを使います。

9/26 7:50

下山開始。
佐渡方向は明るくなってきました。

9/26 7:58

9合目から。
海上はガスが晴れて来ました。

9/26 8:05

人が少ないので下りはスムーズに。

9/26 8:15

里見の松から。
上りのときと状況変わらず。

9/26 8:44

だいぶ明るくなってきました。
雨ももう降らない感じです。

9/26 8:53

無事に下山しました。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

備考

長靴でなくても良かったです。

感想

T-A-K-A

　金曜日の夜になって今週末で山に行けそうなのは土曜日だけだと気づく。
　「起きられて、弥彦の天気が雨じゃなかったら行ってみよう。」と決める。
　（ソロ山行の良いところ。）
　土曜日、午前4時30分、無事に起床するも外からは雨の音。
　とりあえずテレビを付けてデータ放送で確認すると、弥彦の天気は曇りで、3時間以内の降水量は0mm、これは行くしかない！
　午前5時に車で家を出発。
　空が白む中、いつものコンビニに到着。
　ポカリスエット500mlを2本と朝食用のパン、間食用のチョコ菓子とドライフルーツ（輪切りレモン）を購入。外に出ると弥彦山はガスが掛かっており、麓部分しか見えず。
　午前6時ころ、いつもの競輪場の駐車場に到着、水たまりや泥濘地帯があるかと思い長靴を履いて出発（これが失敗）、途中、トイレを借りつつ登山口へ。
　天候のせいか人が少ないが、既に山を降りてくる方もちらほら。
　気温は18度くらいで涼しいはずですが、寒さ対策で着込み過ぎたためか、すぐに汗が流れ出してきました。
　整備が行き届いているため、水たまりはほとんどなく、泥濘地帯は全くありませんでした。雨模様の日に登るのは初めてのため用心して長靴を履いてきましたが、何回かスリップして体勢を崩すなどしてしまい、長靴は不要どころか、完全に失敗でした。
　3週連続の弥彦登山なので、徐々にスピードアップしていることを実感しながら頂上に到着。いつもは何人か他の方がいらっしゃるのですが、だれもおらず。
　お賽銭をあげて、お参りをした後、スマホを三脚に取り付けてセルフタイマーで記念撮影をして、早々に下山を始めます。
　下山するころになって、日本海の佐渡方面が明るくなって来ましたが、その他はガスに包まれており何も見えない状態でした。雨模様のためカメラは持ってきませんでしたが、やはり不要でした。
　下りは滑る長靴に苦戦しつつも休憩1回で降りてゴール地点へ。事故なく登山を終了しました。