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Yamareco

記録ID: 2598851
全員に公開
ハイキング
東海

ホド田山・音羽富士

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
11.4km
登り
527m
下り
548m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:32
合計
5:17
7:18
120
9:18
9:31
45
10:16
10:35
120
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
名電長沢からしばらく歩いた林道入口付近より。
ゴルフ場西のピークと思われます。
2020年09月26日 07:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2
9/26 7:25
名電長沢からしばらく歩いた林道入口付近より。
ゴルフ場西のピークと思われます。
林道分岐点。山腹で合流するのでどちらからでも登れますが。右が近道なのでここから登山開始です。もっとも、この林道は通行が絶えて久しいらしく荒れ放題で難儀しました。
2020年09月26日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 7:28
林道分岐点。山腹で合流するのでどちらからでも登れますが。右が近道なのでここから登山開始です。もっとも、この林道は通行が絶えて久しいらしく荒れ放題で難儀しました。
合流点の少し先に尾根への取り付きっぽいところを見つけたのでここから登ります。
2020年09月26日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 7:45
合流点の少し先に尾根への取り付きっぽいところを見つけたのでここから登ります。
同じ地点、下り口らしきところもあります。麓まで続いていないかもしれません。
2020年09月26日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 7:45
同じ地点、下り口らしきところもあります。麓まで続いていないかもしれません。
少し登っていったところ、山腹の山林に向かう作業道だったようですぐに尾根を外れてしまいました。尾根の方向にかすかな踏み跡があるので登山道が現れることを期待して尾根を進みます。
2020年09月26日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 7:47
少し登っていったところ、山腹の山林に向かう作業道だったようですぐに尾根を外れてしまいました。尾根の方向にかすかな踏み跡があるので登山道が現れることを期待して尾根を進みます。
踏み跡を探しつつ尾根を登ります。
2020年09月26日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/26 7:47
踏み跡を探しつつ尾根を登ります。
登山道を見つけられないまま植林地を登ってきましたが、この地点から雑木林に変化しました。そして、ここから先の尾根は低木が生い茂りかなり歩きづらかったです。
2020年09月26日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 7:54
登山道を見つけられないまま植林地を登ってきましたが、この地点から雑木林に変化しました。そして、ここから先の尾根は低木が生い茂りかなり歩きづらかったです。
低木をかきわけて何とか265m地点に到達。ここから先は下草がなく歩きやすい場所が続きます。
2020年09月26日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 8:08
低木をかきわけて何とか265m地点に到達。ここから先は下草がなく歩きやすい場所が続きます。
ホド田山の石。地質学に疎くて名前が分かりません。
2020年09月26日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 8:12
ホド田山の石。地質学に疎くて名前が分かりません。
しばらく進むと道が現れました。地図の破線の道です。ここまでルートファインディングのために緊張しっぱなしでしたが、ようやく一安心。
2020年09月26日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 8:14
しばらく進むと道が現れました。地図の破線の道です。ここまでルートファインディングのために緊張しっぱなしでしたが、ようやく一安心。
鉄塔があるから歩きやすい道があるのだな、と思っていましたが。
2020年09月26日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 8:15
鉄塔があるから歩きやすい道があるのだな、と思っていましたが。
ゴルフ場から続いている林道が植林地と化しています。なんだこれ。昨晩の雨で杉の葉が濡れており強行突破しようとするとずぶ濡れになる勢いだったので、トレッキングポールを振り回しながら進みました。ゴルフ場手前で稜線上に上がります。
2020年09月26日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 8:17
ゴルフ場から続いている林道が植林地と化しています。なんだこれ。昨晩の雨で杉の葉が濡れており強行突破しようとするとずぶ濡れになる勢いだったので、トレッキングポールを振り回しながら進みました。ゴルフ場手前で稜線上に上がります。
道はないけど下草もなく、軽いルートファインディングで進める稜線上を進み、ゴルフ場南の鉄塔に出ました。ようやく気持ちよく休めるところに出たので、ここで一休みです。
2020年09月26日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 8:34
道はないけど下草もなく、軽いルートファインディングで進める稜線上を進み、ゴルフ場南の鉄塔に出ました。ようやく気持ちよく休めるところに出たので、ここで一休みです。
333mピーク西のコルに到達したところ、ここまでほとんど見かけなかったピンクテープがあちこちに現れるようになりました。この先は地形がなだらかでルートファインディングしづらいというのも理由でしょうか。
2020年09月26日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 8:52
333mピーク西のコルに到達したところ、ここまでほとんど見かけなかったピンクテープがあちこちに現れるようになりました。この先は地形がなだらかでルートファインディングしづらいというのも理由でしょうか。
333mピーク東の林道終点。地図を見た時にゴルフ場敷地内の道と思っていたんですが、そうではなかったようです。エスケープルートとして覚えておきます。
2020年09月26日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 8:58
333mピーク東の林道終点。地図を見た時にゴルフ場敷地内の道と思っていたんですが、そうではなかったようです。エスケープルートとして覚えておきます。
急登を登りきってホド田山に到着。きちんとした道でないところを歩くのは緊張するので、鳥側のハイキングコースとなっている山域出てこれで一安心と思っていたのですが。
2020年09月26日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 9:14
急登を登りきってホド田山に到着。きちんとした道でないところを歩くのは緊張するので、鳥側のハイキングコースとなっている山域出てこれで一安心と思っていたのですが。
ホド田山三角点をパシャリ。
2020年09月26日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 9:18
ホド田山三角点をパシャリ。
ハイキングコースという割に路面の整備度が低いです。
2020年09月26日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 9:27
ハイキングコースという割に路面の整備度が低いです。
その代わり標識・看板等は多数整備されています。こちらはバラ峠。
2020年09月26日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 9:32
その代わり標識・看板等は多数整備されています。こちらはバラ峠。
バラ峠の東のピーク。
2020年09月26日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 9:35
バラ峠の東のピーク。
豊橋方面。先程のホド田山を少し下った辺りから日当たりがよく低木・下草に侵食されつつある道が続いています。言い換えれば、蜘蛛の巣銀座。2-3m置きに蜘蛛の巣が現れるため、歩くペースがガタ落ちしてます。
2020年09月26日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 9:53
豊橋方面。先程のホド田山を少し下った辺りから日当たりがよく低木・下草に侵食されつつある道が続いています。言い換えれば、蜘蛛の巣銀座。2-3m置きに蜘蛛の巣が現れるため、歩くペースがガタ落ちしてます。
音羽富士の手前になってようやく植林地に到達。低木・下草のない環境がこれほど歩きやすいとは。急登ですが、蜘蛛の巣銀座よりよほど気が楽です。
2020年09月26日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 10:01
音羽富士の手前になってようやく植林地に到達。低木・下草のない環境がこれほど歩きやすいとは。急登ですが、蜘蛛の巣銀座よりよほど気が楽です。
登り途中に振り返ってホド田山。
2020年09月26日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 10:13
登り途中に振り返ってホド田山。
音羽富士に到着。ベンチもあり、下草も少なく快適な山頂です。なお、山頂には眺望はありません
2020年09月26日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 10:16
音羽富士に到着。ベンチもあり、下草も少なく快適な山頂です。なお、山頂には眺望はありません
山頂の南へ進む踏み跡の先に眺望点があります。宮路山の肩越しに三河湾が見えていますね。
2020年09月26日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 10:33
山頂の南へ進む踏み跡の先に眺望点があります。宮路山の肩越しに三河湾が見えていますね。
最初は折り返して京ヶ峰に行こうかとか考えていましたが、ここまでで時間を使いすぎているため、おとなしく下山します。音羽富士の東はこれまでになく快適な道。音羽富士に登る場合、普通はこの道を使うようです。
2020年09月26日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 10:42
最初は折り返して京ヶ峰に行こうかとか考えていましたが、ここまでで時間を使いすぎているため、おとなしく下山します。音羽富士の東はこれまでになく快適な道。音羽富士に登る場合、普通はこの道を使うようです。
古坂峠の切通。
普通はこの古坂峠を北に下って鳥側ホタルの里に戻るらしいです。遠回りになるからと東の尾根道に進みましたが、軽いルートファインディングが必要な踏み跡の薄い尾根道でした。
2020年09月26日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
9/26 10:55
古坂峠の切通。
普通はこの古坂峠を北に下って鳥側ホタルの里に戻るらしいです。遠回りになるからと東の尾根道に進みましたが、軽いルートファインディングが必要な踏み跡の薄い尾根道でした。
下山後、駅まで道路を延々と歩いて途中に振り返って撮ったホド田山。
2020年09月26日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 11:52
下山後、駅まで道路を延々と歩いて途中に振り返って撮ったホド田山。
こちらは音羽富士。
2020年09月26日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 11:52
こちらは音羽富士。
お向かいの宮路山。また今度行きましょう。
2020年09月26日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/26 12:08
お向かいの宮路山。また今度行きましょう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 タオル スマホ モバイルバッテリー アップルウォッチ

感想

ルーファイ、ヤブ、蜘蛛の巣、蜘蛛の巣、蜘蛛の巣、って感じでした。
こちらの山域は道の整備状況があまりよくようで、まだまだ下草や虫が元気な季節には向いていなかったようです。初挑戦の山域でしたが、しばらくこちら方面はお休みにします。

■ 廃林道
下部は落石倒木等が散乱しており歩きづらいですが、上部に行くとましになります。しばらく進むと林道の本線に合流します。
■ 尾根
林道合流点の少し東に取り付きがありますが、山腹に向かう別の道のものです。尾根に道はなく踏み跡をたどりながら登ることになります。上部の雑木林はヤブ化しつつあり歩きづらいです。
■ 稜線(ゴルフ場まで)
稜線は歩きやすいですが、林道が植林地みたいになってます。峠の手前で東への稜線に登るルートがあります。
■ 稜線(ホド田山まで)
道はほとんどないですが、下草のない緩やかな稜線なので通行は容易です。ただし、ピンクテープ探索とルートファインディングはきちんとしないと、変なとこに降りてしまう可能性はあると思います。
■ ホド田山〜音羽富士の西のコル
蜘蛛の巣銀座です。それでなくてもヤブ化しつつあり歩きづらいです。ハイキングコースだからと半袖短パンサンダルみたいな格好で来たらひどい目に遭うと思います。長袖長ズボントレッキングポール(対蜘蛛の巣)はほしいところ。
■ 音羽富士の西のコル〜古坂峠
道がきちんとついており下草もほとんどありません。今回の道で一番マシな区間です。
■ 古坂峠〜新古坂峠
下草も蜘蛛の巣もあまりなく快適ですが、踏み跡が薄く軽くルートファインディングが必要な感じです。
■ 新古坂峠〜名電赤坂
とにかく長いです。が、途中、豊川市のバスを見かけました。今度はダイヤを調べておいて利用することにします。

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