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Yamareco

記録ID: 2601269
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 北斜面(琵琶滝・小町ピーク・鹿山・白川ピーク)

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
11.7km
登り
690m
下り
714m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:11
合計
3:25
14:27
14:38
61
15:39
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市バス 北白川仕伏町下車
京都市営地下鉄 山科駅乗車
コース状況/
危険箇所等
●琵琶の滝から尾根に向かう道も、尾根筋もとてもよく整備されています。ただし、案内表示などはありませんので、多くの分岐に悩まされます。ある程度の下調べは必要でしょう。竹若山へも問題ありません。

●小町ピーク周辺の尾根も整備されていて問題ありませんが、尾根の先端から二段の滝へ降りが、急坂で滑りやすく危険です。

●二段の滝から白川ピークに向けての登りも、急で滑りやすく危険です。取り付きは明瞭な踏み跡があるので、安易に進んでしまいますが、すぐに踏み跡が不明瞭になります。広いスペースに出たあと、再び急な登りになり、短いが痩せた尾根に出ます。ここはかなり危険です。木の根を掴みながらそっと足を乗せましたが、今にも崩れ落ちそうです。この痩せ尾根を抜けたところに、別ルートでロープを伝って登ってこれるようですので、これを利用する方が安全でしょう。ここさえ抜けると後は問題ありません。

●雨神社から山科毘沙門堂へのルートは、P381から少し南に降ったところに分岐がありますがどちらのルートも問題ありません。真っ直ぐ南に進むルートは、鉄塔からは関西電力の巡視路で、プラ階段があります。
その他周辺情報 京都市バス3系統の終点の北白川仕伏町バス停にはコンビニなどありません。食料などの調達は手前のバス停で。
2020年09月26日 12:14撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 12:14
白川沿いを進みますが、一部区間は歩道がありません
2020年09月26日 12:18撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 12:18
白川沿いを進みますが、一部区間は歩道がありません
この緑の橋を渡ります。沢沿いを真っ直ぐ進み続けると中尾の滝に繋がってまし、右手には中尾城址への道もあります
2020年09月26日 12:25撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:25
この緑の橋を渡ります。沢沿いを真っ直ぐ進み続けると中尾の滝に繋がってまし、右手には中尾城址への道もあります
左手の明瞭な踏み跡を進みます
2020年09月26日 12:32撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:32
左手の明瞭な踏み跡を進みます
これが琵琶の滝でしょうか
2020年09月26日 12:34撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 12:34
これが琵琶の滝でしょうか
木段が整備されています
2020年09月26日 12:34撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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木段が整備されています
分岐があり、右手を進んで尾根に出ました
2020年09月26日 12:36撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:36
分岐があり、右手を進んで尾根に出ました
左手の沢筋にも明瞭な踏み跡が
2020年09月26日 12:36撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:36
左手の沢筋にも明瞭な踏み跡が
滝の上パノラマビューに到着。来た方向
2020年09月26日 12:39撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:39
滝の上パノラマビューに到着。来た方向
これから向かう方向
2020年09月26日 12:39撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 12:39
これから向かう方向
沢筋に降りていくこともできそうです
2020年09月26日 12:41撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:41
沢筋に降りていくこともできそうです
尾根を進み続けることもできますが、谷筋に少し降りて行きます
2020年09月26日 12:43撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:43
尾根を進み続けることもできますが、谷筋に少し降りて行きます
左に逸れて竹若山へ
2020年09月26日 12:50撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:50
左に逸れて竹若山へ
竹若山です
2020年09月26日 12:52撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 12:52
竹若山です
四つ辻です。小町ピークに向かい左手に。右手が大文字山山頂、直進すると熊山尾根です
2020年09月26日 12:57撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 12:57
四つ辻です。小町ピークに向かい左手に。右手が大文字山山頂、直進すると熊山尾根です
友則山です
2020年09月26日 13:01撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:01
友則山です
少し古いプレートがありました
2020年09月26日 13:01撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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少し古いプレートがありました
鹿山のプレートがありましたが、まだ新しい
2020年09月26日 13:07撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:07
鹿山のプレートがありましたが、まだ新しい
この辺りが小町ピークでしょうか
2020年09月26日 13:08撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:08
この辺りが小町ピークでしょうか
こちらは子鹿山のプレート
2020年09月26日 13:12撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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こちらは子鹿山のプレート
尾根の先端部に到着しました
2020年09月26日 13:12撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 13:12
尾根の先端部に到着しました
激下り坂です。かなり危険です。右手にトラバースした方が少し安全かもしれません
2020年09月26日 13:17撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:17
激下り坂です。かなり危険です。右手にトラバースした方が少し安全かもしれません
沢筋に降りてきました。
2020年09月26日 13:23撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:23
沢筋に降りてきました。
二段の滝の下の方でしょうか
2020年09月26日 13:26撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:26
二段の滝の下の方でしょうか
明瞭な踏み跡のある方へ進んでいきましたが、かなり急で滑りやすく危険です
2020年09月26日 13:26撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:26
明瞭な踏み跡のある方へ進んでいきましたが、かなり急で滑りやすく危険です
広々としたところに出てきました
2020年09月26日 13:31撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 13:31
広々としたところに出てきました
遠回りすればここまで車道があるようです
2020年09月26日 13:32撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 13:32
遠回りすればここまで車道があるようです
またまた滑りやすい急登です
2020年09月26日 13:34撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 13:34
またまた滑りやすい急登です
比叡山のガーデンミュージアムが目の前に
2020年09月26日 13:37撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:37
比叡山のガーデンミュージアムが目の前に
むちゃくちゃ危険な痩せ尾根を通過。今にも崩れ落ちそうです
2020年09月26日 13:41撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 13:41
むちゃくちゃ危険な痩せ尾根を通過。今にも崩れ落ちそうです
別の所からロープを伝って登ってこれるようです。こちらの方が痩せ尾根よりかは安全でしょうか
2020年09月26日 13:42撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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別の所からロープを伝って登ってこれるようです。こちらの方が痩せ尾根よりかは安全でしょうか
白川ピークです
2020年09月26日 13:46撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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白川ピークです
この辺りからは安全な尾根道ですが分岐がそこかしこに
2020年09月26日 13:47撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 13:47
この辺りからは安全な尾根道ですが分岐がそこかしこに
とても気持ちの良い尾根が続きます。倒木なども全くありません
2020年09月26日 13:50撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 13:50
とても気持ちの良い尾根が続きます。倒木なども全くありません
右手に行けば天の原フライパンの方へ行くようです。今回は左に進みます
2020年09月26日 14:11撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 14:11
右手に行けば天の原フライパンの方へ行くようです。今回は左に進みます
大文字山山頂から如意越えへの道へ合流しました
2020年09月26日 14:24撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 14:24
大文字山山頂から如意越えへの道へ合流しました
大文字山山頂です。今日は10人ぐらいでした
2020年09月26日 14:27撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 14:27
大文字山山頂です。今日は10人ぐらいでした
山頂からの眺め。少し霞んでます
2020年09月26日 14:27撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 14:27
山頂からの眺め。少し霞んでます
雨神社です。ここから南下して山科毘沙門堂へ
2020年09月26日 14:52撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 14:52
雨神社です。ここから南下して山科毘沙門堂へ
P381です。左手に進むと藤尾、諸羽山などへ
2020年09月26日 15:07撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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P381です。左手に進むと藤尾、諸羽山などへ
P381のすぐ南側の分岐です。右手に進むと舗装された林道を経て毘沙門堂へ
2020年09月26日 15:08撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 15:08
P381のすぐ南側の分岐です。右手に進むと舗装された林道を経て毘沙門堂へ
鉄塔に出てきました
2020年09月26日 15:13撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 15:13
鉄塔に出てきました
鉄塔があるということは、関西電力の巡視路があるということでプラ階段があります
2020年09月26日 15:14撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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鉄塔があるということは、関西電力の巡視路があるということでプラ階段があります
ここだけ倒木で塞がれていますが、迂回路があります
2020年09月26日 15:16撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 15:16
ここだけ倒木で塞がれていますが、迂回路があります
もう1本の鉄塔がありましたが、展望はありません
2020年09月26日 15:16撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 15:16
もう1本の鉄塔がありましたが、展望はありません
沢に降りてきました。涼しくなって虫がいなくなったのがありがたい
2020年09月26日 15:21撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
9/26 15:21
沢に降りてきました。涼しくなって虫がいなくなったのがありがたい
倒木を乗り越えて鉄の橋を進みます
2020年09月26日 15:24撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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倒木を乗り越えて鉄の橋を進みます
こちらは木の橋。ちょっと揺れますがしっかりしてます
2020年09月26日 15:26撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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こちらは木の橋。ちょっと揺れますがしっかりしてます
登山道入り口です
2020年09月26日 15:30撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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登山道入り口です
琵琶湖疎水です。ここまでくれば山科駅もあと少しです
2020年09月26日 15:33撮影 by  DMC-FH5, Panasonic
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9/26 15:33
琵琶湖疎水です。ここまでくれば山科駅もあと少しです

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

天気が心配でしたので、近場の大文字山へ。

先日大文字山山頂で常連さんにいただいた大文字山北斜面散策図をもとに北斜面を巡ってみました。まだまだ知らないロートがいっぱいありました。大文字山は奥が深い。しかし、熊山は以前から知っていましたが、鹿山って。プレートも新しいですし、最近名付けられたのでしょうか?

一部に危険な所もありましたので、そのうち安全なルートを探ってみたいと思います。

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