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Yamareco

記録ID: 260387
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ハイキング
甲信越

風越山―虚空蔵山(神ノ峯・高森山も)

2013年01月13日(日) [日帰り]
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GPS
24:00
距離
7.9km
登り
1,049m
下り
1,025m

コースタイム

草見滝(猿庫の泉の先)8:11―高鳥屋山(1160m)9:16―風越山10:29-10:42―虚空蔵山11:27―車に戻る12:14
神ノ峯登り口13:12―神ノ峯13:23-13:37―車に戻る13:44
高森山登り口13:58―高森山14:08-14:10―車に戻る14:15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8:11出発点は猿庫の泉の少し先。
今回の新装備、ストック
2013年01月13日 08:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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8:11出発点は猿庫の泉の少し先。
今回の新装備、ストック
8:22目的の尾根に向かってヒノキ林を適当に登る。(振り返ったところ)
2013年01月13日 08:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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8:22目的の尾根に向かってヒノキ林を適当に登る。(振り返ったところ)
8:23尾根には快適そうな作業道がある。
2013年01月13日 08:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 8:23
8:23尾根には快適そうな作業道がある。
9:02やや本格的な道に出た。
2013年01月13日 09:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 9:02
9:02やや本格的な道に出た。
9:15高鳥屋神社。帰りにみたら猿庫の泉の並びに同名の神社があったので、道はそこから続いているのだろう。
2013年01月13日 09:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 9:15
9:15高鳥屋神社。帰りにみたら猿庫の泉の並びに同名の神社があったので、道はそこから続いているのだろう。
9:27左を見れば笠松山方面かな。馴染みのない場所なので、よくわからない。
2013年01月13日 09:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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9:27左を見れば笠松山方面かな。馴染みのない場所なので、よくわからない。
9:39
2013年01月13日 09:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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9:39
10:03こんな岩がいくつもある。
2013年01月13日 10:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10:03こんな岩がいくつもある。
10:24ブナ
2013年01月13日 17:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10:24ブナ
10:30風越山頂上に到着。
2013年01月13日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10:30風越山頂上に到着。
10:43鷹巣山―本高森山へつづく尾根。魅力的。
2013年01月13日 10:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10:43鷹巣山―本高森山へつづく尾根。魅力的。
10:47南駒ヶ岳方面。田切岳が目立つ。
2013年01月13日 10:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10:47南駒ヶ岳方面。田切岳が目立つ。
10:54白山社奥宮
2013年01月13日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10:54白山社奥宮
11:27虚空蔵山頂上。2人×2組おられた。
2013年01月13日 11:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 11:27
11:27虚空蔵山頂上。2人×2組おられた。
11:32ヤブこぎ。山はこうでなくっちゃ。
2013年01月13日 11:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11:32ヤブこぎ。山はこうでなくっちゃ。
11:46尾根の下りにはコンパスが必携。するとストックはやはり邪魔物となる。
2013年01月13日 11:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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11:46尾根の下りにはコンパスが必携。するとストックはやはり邪魔物となる。
12:00車に戻るには、尾根を離れて右に150m直降する。これが楽しい。
2013年01月13日 12:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12:00車に戻るには、尾根を離れて右に150m直降する。これが楽しい。
やや物足りないので、次の山に行くことにした。
まず神ノ峯771.5m
13:12上まで車で行けるようだが、それでは面白くないので、途中で車を下りる。頂上まで高度100mくらい。写真中央に頂上のアンテナが見えている。
2013年01月13日 13:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 13:12
やや物足りないので、次の山に行くことにした。
まず神ノ峯771.5m
13:12上まで車で行けるようだが、それでは面白くないので、途中で車を下りる。頂上まで高度100mくらい。写真中央に頂上のアンテナが見えている。
13:19適度なヤブの中に岩がいくつもある。
2013年01月13日 13:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 13:19
13:19適度なヤブの中に岩がいくつもある。
13:23神ノ峯頂上にはアンテナがたくさん。
2013年01月13日 13:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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13:23神ノ峯頂上にはアンテナがたくさん。
この看板で下伊那の山々が勉強できた。
2013年01月13日 13:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 13:24
この看板で下伊那の山々が勉強できた。
下りは違う所を適当に下りた。
2013年01月13日 13:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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1/13 13:38
下りは違う所を適当に下りた。
13:43お茶畑の跡かな?
2013年01月13日 13:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/13 13:43
13:43お茶畑の跡かな?
13:59さいごに高森山683.7m
はじめは林道。
2013年01月13日 13:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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13:59さいごに高森山683.7m
はじめは林道。
14:01細い山道と石仏が見えたので、左にはいる。
2013年01月13日 14:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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14:01細い山道と石仏が見えたので、左にはいる。
14:03良い道が続いていた。
(14:08頂上着。写真はうまく登録できなかったのでおしまい)
2013年01月13日 14:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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14:03良い道が続いていた。
(14:08頂上着。写真はうまく登録できなかったのでおしまい)

感想

上伊那地方の112山を4年ほどかかってひととおり歩いた。もちろん引き続き地元も重視していくが、となりの下伊那地方に足を向けようと思う。日本山名事典によると下伊那には174山あるが、私は35座しか行っていない。4年くらいで行けるかな。
でも私の性格からみると、ピークに達するだけでなく、足跡をつなげなければ気が済まないようなので、たいへんかもしれない。

今日はまず風越山―虚空蔵山。道でない所は、結構雪があるのではないかとみた。25000図だけ見てルートを考えるので、予定した登り口が名水:猿庫の泉であったり、これが円悟沢というのも知らずにいた。適当にのぼって尾根に出るとすぐ
作業道に出会い、さらに登るとより良い道、雪には獣に混じって少し古い人の足跡もある。途中には高鳥屋神社があり、ここまでは正月行事で登っているのだろう。この先も登山道としては立派ではないが、頂上まで苦労もなく歩くことができた。そういえばヤマレコにも歩いたルートが示されている。雪はごく一部で靴が埋まることがあったくらいで、もう少し苦労するつもりで来たので拍子抜けである。
風越山頂上は針葉樹やブナの合間から展望があるくらい。念丈・安平路・摺古木・恵那山がようやくわかるが、はじめて見る光景なのでなかなか馴染みが無い。
頂上でひとり、下山途中でひとり、虚空蔵山頂で4人の方に会う。
虚空蔵山からは未知の尾根の下りだ。コンパスを向けながらヤブの中を下り、途中からは良い作業道。そして最後の150mは急斜面を直降する。車にほど近い所に出ることができ、今日も地図読みと勘と運が冴えたようだ。

さて4時間ほどで周回してしまい、雪の苦労も無かったものだから、やや物足りない。そこで用意していた地図により天竜川の東の神ノ峯へ向かう。こういう里の道路を進むのはなかなかわかりにくい。カーナビを持たないのは財政問題もあるが、山にGPSを持ち込む気が無いのと同じで、「地図を読め」という主義である。ここは偶然にも山頂のアンテナが見えたので、近づくことができた。山頂まで車で行けるようなので、途中で余地に車を寄せる。山頂に向かうような小路があったが、それは入り口だけで、結構ヤブこぎが楽しめた。高さにして100mくらい、10分で頂上。アンテナ群や神社でにぎやかな所だが、西側の眺望=中央アルプスの南端念丈岳ー恵那山へーさらにその南・それらの前衛の山を望めるのが良い。案内板があるので勉強になった。下りも別のヤブを歩く。

さいごは高森山。これはすぐ道を見つけたので楽に頂上に到達してしまった。ここにも神社があり。今日は何度も2礼2拍手1礼をする日だなぁ。

こんなに雪が少ないなら、今日はもう少し高い山を選択すれば良かったなぁ、とは後だから言えることか。あすはまた雪降りだという。

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