雨にやられた岩手山

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:03

7:29 馬返しキャンプ場
7:55 7:56 0.5合目
8:09 8:12 一合目
8:34 8:34 馬返しコース２．５合目分岐
9:00 9:02 旧道四合目
9:31 9:32 駒鳥清水
9:46 9:47 旧道六合目
10:06 10:08 七合目
10:17 10:28 八合目避難小屋
10:41 10:41 不動平避難小屋
11:25 11:26 岩手山
11:29 11:29 焼走り分岐
11:47 11:47 不動平
12:01 12:17 八合目避難小屋
12:23 12:23 七合目
12:53 12:54 駒鳥清水
13:18 13:18 旧道四合目
13:38 13:38 馬返しコース２．５合目分岐
13:58 13:58 一合目
14:11 14:11 0.5合目
14:32 馬返しキャンプ場

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
馬返し駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

◼️登山ポスト
馬返し登山口
◼️トイレ
馬返し駐車場、馬返し登山口、八合目避難小屋

その他周辺情報

◼️日帰り温泉
岩手山焼走り国際交流村の焼走りの湯
https://www.hachimantai-ss.co.jp/~yakehashiri/onsen/onsen.html

写真

駐車場横のキャンプ場入口。トイレ有り

車止め。

馬返し登山口前の公衆トイレと鬼又清水

東屋には避難小屋の薪が置いてあります。泊まる方はお持ちください

馬返し登山口からいざ出発

0.5合目。ここは右の道へ。

1合目

祠で安全祈願

豆腐岩。標高930mということはまだまだだな。

コミヤマカタバミ

旧道三合目

旧道四合目

旧道五合目

八合目避難小屋に到着。雨がやまないのでトイレだけ借りて先へ進むことに。

不動平

お釜に到着。反時計回りで山頂を目指す

岩手山山頂（2,038m）に到着。

三角点もあった。が、霧と雨風の強さには勝てず直ぐに下山（T T）

八合目避難小屋まで戻ってきた。小屋前の御成清水は美味しかった。

帰りは新道を通ってみることに。

新道四合目

倒木の迫力が半端ない

2.5合目

雨の中で綺麗に咲いていた

0.5合目

ここまでくれば登山口はもうすぐ

自衛隊演習地からは時折大砲の音が聞こえた。この後無事に登山口に到着。

下山後は焼走りの湯で汗を流す。

雨はあがったが岩手山はその全容を見せてくれない

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:finetrack) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ アウター手袋（防水） 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 調理用食材 水(1.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒーセット(ドリッパー フィルタ 豆) ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

harei

東北遠征2日目。岩手山。
焼走りコースも考えたが、少しでも距離を短くと柳沢コース（馬返し登山口）にしてみた。
昨日に引き続き今日も天気はイマイチだがとにかく登山口へ向かった。第二駐車場は空だったが、より登山口に近い第一駐車場は既に5割程度埋まっており、この天気でもこの人気！？と驚いた。
皆さんレインウェアに身をつつみ次々と出発していくので、我も続けとばかりに出発。
旧道は急峡な露岩帯で火山であることを強く感じさせる。八合目避難小屋を経由して一気に山頂を目指す。
が、お鉢の縁に到着する頃には深い霧と雨混じりの強風の真っ只中…お鉢内部の岩手神社奥宮をお参りすることのは断念し、ただただ駆け足でお鉢めぐりをして山頂に到着。
この天気に耐えながら食事をとっているグループもあったが写真だけとってすぐに下山開始。
八合目避難小屋に立ち寄ってバッジを購入。下りは新道にしてみたが旧道でも変わらないように思う。むしろ景色を求めるなら旧道だと思う。
下山後は焼走り登山口近くまで車で移動し、焼走りの湯で汗を流した。
岩手山の全貌を拝むことが出来なかったのが残念だが無事に下山できたことに感謝。