記録ID: 261840
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲龍渓谷情報2013 〜ダイヤモンドダストも見れた白銀と氷の世界〜
2013年01月17日(木) [日帰り]
栃木県
sajun
- GPS
- 09:02
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 968m
- 下り
- 958m
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標高グラフを拡大コースタイム
5*45 林道ゲート前発
6*50 大日向砂防ダム
7*19 洞門岩
8*28 ロボット観測所
8*44 友知らず
9*20 ツバメ岩の氷柱
10*10 雲龍爆 昼飯休憩&写真撮影タイム 〜 11*00
13*00 大日向砂防ダム
13*52 駐車場下山
6*50 大日向砂防ダム
7*19 洞門岩
8*28 ロボット観測所
8*44 友知らず
9*20 ツバメ岩の氷柱
10*10 雲龍爆 昼飯休憩&写真撮影タイム 〜 11*00
13*00 大日向砂防ダム
13*52 駐車場下山
| 天候 | 早朝のうち風強し、、、のち、無風の最高の快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
JR日光駅、又は東武駅からタクシー利用も可能です。 (駅から歩く方も多数おります、脱帽<m(__)m>) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◎雲龍情報 日光警察署と山遭協の合同訓練は、1月26日の土曜日とのことです。 ◎危険個所 ※ 稲荷川河川敷を歩く方は、川に落ちないように気を付けて下さい。 (長年に渡り、山行してますが、2度程沈しております、油断禁物〜笑) ※ ツバメ岩の氷柱までは、6本アイゼンで行く方もおりますが…私的には 最低8本、出来れば前爪付の10本または12本を装着してもらいたいです。 更に、雲龍爆の直下まで行く方は、必ず10本または12本の前爪付アイ ゼンをお願いします。 ※ 上記雲龍爆の直下へ至る、高巻コースは昨年の台風で崩れてしまいました。 大きく変わっております。アイスの経験のある方は、問題なく登れますが、 雪の下が氷壁になっている個所がありますし、かなり急登になりますので、 絶対に無理をなさらずに…ピッケルのない方は絶対にNGです… ◎ 登山ポスト〜ゲート右手前に設置 ◎ 下山後の温泉〜日光温泉がチョーお勧めです。今日も入泉♪ |
写真
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歩き始めから強めの風に吹かれていましたが…日が昇り風もおさまりつつあります。山は、雲もの中…
左へ上がるのは林道（アスファルト道路）・右に下がるのが河原コース、もちろん河原コースへと…
太陽の優しい光の中に、ダイヤモンドダストが見えた♪でも、写真には写ってないかな(笑)
一つ目の高巻を終わると次の高巻が待っています。コースは、写真より右手を急登します。登りきれば、ひょいとロボット観測所へ出ます。
またまた、、、トレースなし♪
ラッセル♪ラッセル♪この辺は少し雪深く40〜50�僂寮兩磴任靴拭�
ラッセル♪ラッセル♪この辺は少し雪深く40〜50�僂寮兩磴任靴拭�
メイン氷柱〜まだまだ、痩せておりますね…今回の雪が解けて、また凍りつき、もっともっと成長することでしょう♪
正面から見ると、まるで門のような形になっています、でもこの門を潜るのはNGです、日が当たりあちらこちらでつららが落下してます。
ここからのラッセルは、吹き溜まりもあり、いつもきついです。一部、腰までの深さとなりました。
F1直下から見る雲龍瀑…ここまでで帰る方が沢山います。今日は、一人なので滝を登坂せず、高巻コースで瀑下まで行きます。
F2上からの雲龍瀑、ここから見る雲龍瀑が好きです。ほぼ全景が見えるポイントですよぉ＝＝＝♪
雲龍瀑を独り占め(爆)、瀑下正面にて野菜をたっぷり入れたラ王味噌を煮込みながら写真を撮影しました。
それぞれに神が宿り形作る…
matukura64を真似てみた、ちなみに今、私は飲んでません(笑)
matukura64を真似てみた、ちなみに今、私は飲んでません(笑)
今日の昼ごはん…ラーメンだけでお腹一杯でした（笑）パンは、帰りの車で頂きました！
第一の高巻個所ですが…昨年までは、写真中央左側から尾根を登りましたが、川の流れが近くになっていたので中央やや右から尾根に登りました。
感想
※ 雪が降りました…雲龍へ行こう♪
やっぱー雲龍は雪が無くては…楽しくありません！
これからが雲龍の本番です、雪が解けまた凍り付き氷柱は、
どんどん成長します。
焦らず…この次の降雪の後あたりが、絶頂と思います。
※ 新雪を軽くラッセルし、フライングの白銀&氷の世界を堪能してきました。
※ 雲龍渓谷は、気象状況により毎年違いますが…これから2月中旬ころまで
楽しむことができます。行かれる方は、無理をなさらずに、装備は万全に、
事故のないようにしましょう。
※ 本日の私の装備…ヘルメット、アイスパイル、ハーネス、ザイル、エイト環
ストックなどで、使用しなかった物もありますが持参して
います。
※ 本日の雲龍渓谷、6人グループの大学生風の男性(林道利用)、女性2人組
(河原コース利用)、お父さんと娘さんの暖か2人組(河原コース利用)の10人
とお会いしました。雲龍瀑直下へは、小生のみでした。
また、皆さん、ツバメ岩の氷柱群までの山行とのことでした。
※ 過去の雲龍渓谷が見たい方は
http://www.ucatv.ne.jp/~sajun/
こちらのmy,home内にあります、雲龍渓谷情報などをご覧くださいネ♪
※ 雲龍渓谷〜毎年「素晴らしい勇壮」を見せてくれる雲龍瀑、そして様々な
造形を見せてくれる氷柱群…今年も、変わらぬ自然美をありがとう♪
そして、無事の下山を山の神々に感謝し、終わります。
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ankamo さん
初めまして。
レポ拝見しました肝心の左岸は結構悪いですね。
ロープで規制しないと事故の危険がありそうです。
Ｆ１へは１０〜１２本アイゼンでないと傾斜を掴みきれないでしょうね。
ピックも良く研いでおきます。
レポありがとうございました。
氷がよければＦ２から攀じ登っていけますが下りるのに結局残置で支点置くしかないので期間限定で梯子でも掛けてもらえると助かるのですがまぁ無理でしょう。
↑のコメント、キャー、ごめんなさい。いきなり「どうも」って書きながら投稿してしまいました。
改めて、雲竜おつかれさまでした〜〜
このところ、娘の成人式などで何かと立て込んでいて山行お休みしてましたが、「明日はどこか行こうかな〜〜」とレコ検索してたら、sajunさん雲竜発見ですよ！
青い空に氷瀑がきれいですね〜〜
これからの成長が楽しみです。
明日は社山に行こうかと思ってますが、今、山の天気見たら天気がイマイチで風が強いみたいなので迷ってます。
後ほど、レコご覧ください。ではでは〜〜
初コメントありがとうございます。
コメントの内容から、今年も雲龍へ山行のご様子で…
素晴らしいところですよね♪
私は、行くと帰りたくなくなります(笑)
本日編集も完了しました、よかったら参考にして
下さいませ、ませ
では、お気をつけて、いってらっしゃいませぇ〜
こんにちはー
↑の↑コメント削除しときました(笑)
今頃、社山ですかね？
自室の西窓から、薄ら雲がかかっていますが日光連山が
みえますよぉ＝＝＝朝は、良く見えてました…きっと、
良き山行ではないかとレポ楽しみにしております。
娘の成人式…うちもでした(爆)
今後ともよろしゅくです
不適切な(笑)コメント削除どうもでした(^_^;)
けっきょく社山あきらめ筑波山とあいなりました。
よろしければレコご覧ください
sajunさんのところでも娘さん、成人式だったんですね。
お互いお疲れさまでした。無事に終わってヤレヤレですよ(笑)
ところで雲竜渓谷ですが、Ｆ1手前までならピッケルやヘルメット無でも行けますでしょうか？
去年は（2月下旬）軽い気持ちで行けるところまで行けばいいやと出かけてみて、けっきょく氷瀑はなかば終わっていましたが、今回sajunさんのレコ拝見して、自分たちの力量ではムリかもと････
慎重に考えてみますね
ではでは〜〜
早速〜レコ拝見に参りました!
まずは朝日に始まり、夕日に終わる…そして富士山!!
素晴らしい！山行ですね♪
更には、肉うどん味噌味・・・良く見れば舞茸も入って
るではありませんか!!これまた素晴らしい♪
実は、私も２０日は、まったく同じものを雲龍で食べたのですが…偶然にしては出来過ぎ君(ビックリ○o。.)
味噌味も、うまいですよねぇ~~~ちと、うちらと違うのは太麺で煮込みにしました。後程、アップします。
雲龍渓谷は、２月中旬ころまでが限界です。
その以前でも、暖かい日が続くと、氷が崩れ落ちることはもちろんのこと落石もありますので、十分ご注意下さいネ!
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