雨飾高原キャンプ場〜雨飾山

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:03

5:33 雨飾山登山口
6:13 6:13 ブナ平
6:33 6:33 1500台地
6:41 6:41 荒菅沢
7:47 7:47 笹平
8:13 8:34 雨飾山
8:54 8:54 笹平
9:34 9:34 荒菅沢
9:44 9:44 1500台地
9:59 9:59 ブナ平
10:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場の駐車場を利用。
5:20着で、ゼブラゾーンまで埋まっており、路肩駐車第1号となった。
小谷温泉までは2車線、そこから先は、幅の狭い林道だが、アスファルト舗装されており、凸凹も無い。

コース状況／危険箇所等

整備されいる。

駐車場からは、15分弱比較的平坦な、たまに木道の遊歩道のようなルートになる。
次に登山道になるが、携帯トイレブースまでは、比較的急な登り。
携帯トイレブースから渡渉ポイント（荒菅沢）までは、下り。
渡渉ポイントから稜線（笹平）までは、たまに手を使って登るような急登で、最後は梯子がある。
稜線は、これまでと比較すると、大した傾斜では無いが、多少の上り下りは有る。
山頂直下は、たまに手を使って登るような急登になる。

要所にロープや梯子があるので、注意すれば問題ない。
特に前日などに雨は降らなかったと思うが、多少ぬかるみも有り、木道などの木は、滑りやすかった。

荒菅沢は、笹平までの時間的な中間点。

写真

10/3 9:45

携帯トイレブース。
火打山はテントのようなものだったが、雨飾山はプレハブトイレのようなもの。
使用中のふだが掛かっているが、使用者がいたかどうかは不明。

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

装備

個人装備

手袋 リュックサック ウエストポーチ 帽子 登山靴 飲料 行動食 スマホ（地図・GPS・コンパス） GPS 時計 カメラ 折畳椅子 スリング カラビナ 予備電池

感想

aoyoshi

百名山の一つ、雨飾山に登った。

久しぶりに、山頂に雲が無く、周りの山々を見ることが出来た。
ただ、富士山や槍ヶ岳のように、特徴のある山が無かったため、良く分からなかったのは残念。

近辺の百名山の妙高山、火打山、雨飾山の中では、標高差も小さく、コースタイムも短いし、難所も少ないので、一番登り易かった。
しかしながら、アクセスは高速が使いにくいので大変だったが、林道は火打山よりも短い。