カメの歩みで大岳山〜静かな鋸山〜奥多摩もえぎの湯

2020年10月02日(金) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 13.3km
• 登り: 944m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:07

8:52 御岳山駅
8:56 8:56 富士峰
8:59 8:59 御岳ビジターセンター
9:35 9:42 御岳山
9:47 9:47 長尾平分岐
10:05 10:09 綾広の滝
10:32 10:34 芥場峠
10:38 10:39 鍋割山分岐
11:10 11:10 大岳山荘跡
11:14 11:20 大岳神社
11:36 12:04 大岳山
13:20 13:20 鋸山
13:32 13:32 天地山分岐
13:37 13:37 澤入（三等三角点）
14:41 14:41 天聖神社奥宮
15:20 15:27 愛宕山
15:36 15:41 町営氷川有料駐車場
15:50 15:57 もえぎの湯
15:59 ゴール地点

天候

秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

(行き)
最寄り駅〜吉祥寺
吉祥寺7：07〜青梅8：04〜8：20〜御嶽8：20

御岳駅前バス停8：30〜ケーブル下8：40（増発1便）
　　　　　　　　
(帰り)
奥多摩駅　17：53〜青梅18：29　18：46〜吉祥寺19：40
吉祥寺〜最寄り駅　

コース状況／危険箇所等

クサリ、梯子などありますが、特に危険ではありません

その他周辺情報

もえぎの湯　10時〜19時（12月〜3月は18時）　入浴料３時間　850円　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食事は17時ラストオーダー
（この日はサービスデーのため　500円）　外に足湯あり

御岳ビジターセンター　　9時〜16時30分（月曜日（祝日の場合はその翌日）・年末年始休館）
奥多摩ビジターセンター　9時〜16時30分（月曜日定休）

写真

今日のケーブルカーはほとんどの方が座れました。

人が少ないと印象が全く違います

秋海棠という花
ベゴニアに似ている

紅葉はまだまだ先ですね

シュウカイドウ〜大ぶりな花

ヤマジノホトトギス

今日はお参りしてから

立派な社殿ですね

イザナギノミコト・イザナミノミコト

奥宮遥拝所
手を合わせてしまう

天狗の腰かけ杉

今日は杉の林も綺麗に見えます

栗がいっぱい

クサリもありますがそんなに危険ではありません

大岳山荘跡
何か物音がしてこわい

大岳山は鳥居をくぐってから
お参りをして左手を登ります

オオカミさんらしい

きれいな毒キノコ

ミヤマアキノキリンソウ

大岳山頂上

カップ麺も久しぶり

ススキが綺麗です

カメラのレンズが曇ったまま。。。

何かの掘り返し？

鋸山到着

あの山は御前山かなー

ここのクサリ場は無理です
巻き道を通ります

こんな所も

振り返ってこんな感じ

ここにも天狗様が

きれいに積みあがってます

直径15センチくらい

下りました

が、今度は愛宕山にもう少し登ります

コマさん

気持ちがもう下山してしまったので
ツライ階段？笑が続きます

ヤマハギの花だ

愛宕山神社

本当に下りたようです

奥多摩の町

キャンプなのかバーベキューなのか
反対側にはテントもいっぱいありました

香りでわかる金木犀もお初
北海道にはないです

日帰り入浴は金曜レディースサービスデーでワンコイン。
もえぎの湯は平日だからか、とても空いていました。
川魚定食は売り切れ
とり照り焼き丼で一人お疲れ様

奥多摩駅舎

駅バス停の時刻表

ずいぶん通行止めが多いですね

久しぶりに静かな山を満喫。
楽しかったなあ♪
ありがとうございました！

装備

個人装備

長袖Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 地図 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 入浴用手ぬぐいと着替え マスク 手指消毒用アルコール

感想

里

奥多摩行きの電車にも慣れてきたので
次はもう少し奥へ、という事で大岳山と鋸山へ。
逆ルートで登るのは長くて嫌になるかも・・と楽な方を選びました。
栗駒山を視野に入れてましたがバスがキャンセル待ちで断念。
奥多摩にも下山すると温泉があるということが分かったのでそれも理由に。
久しぶりに山らしい山に登った気がして楽しかったです。
いつか友達が上京したら誘って一緒にまた来たいなあと思えました。
10月になって涼しくなったので様子を見ながら
また少しずつ登ってみようかな。
体力の低下が半端なくいやになってしまう。
山の記憶が春から一気に秋で、装備も山服も秋にしなくては。