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Yamareco

記録ID: 2621868
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
10.8km
登り
1,304m
下り
1,304m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:48
合計
7:28
5:40
10
天女山駐車場
5:50
5:50
80
天ノ河原
7:10
7:10
30
「ここが一番きつい」看板
7:40
7:50
30
前三つ頭
8:20
8:20
0
前三つ頭分岐
8:02
8:35
25
三つ頭
9:00
10:00
30
権現岳山頂
10:30
10:30
25
三つ頭
10:55
11:00
25
前三つ頭
11:25
11:25
75
「ここが一番きつい」看板
12:40
12:40
10
天ノ河原
12:50
天女山駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道)調布IC→中央道)長坂IC→天女山駐車場
(調布インターから約2時間です)

天女山駐車場
https://tozanguchi-p.com/post-770/
コース状況/
危険箇所等
ルート的に迷いやすいところはほぼなかったように感じます。
登山口から天ノ河原を経て樹林帯をすすむ1時間程度は、緩やかな登り。そこから「ここが一番きつい」看板を経て樹林帯を抜けるところまでは傾斜が確かにきついです。前三ツ頭、三ツ頭の先まではところどころ樹林帯と眺望の開ける場所が繰り返します。権現岳山頂に向けての登りはところどころ岩登り的な箇所がありますが3点確保をしっかりして登ると良いと思います。
その他周辺情報 今回の下山後の近隣でひとっ風呂

パノラマ温泉(830円)
天女山駐車場から車で10分ほど(5km弱)
https://panoramanoyu-izumiso.com/
今日は月夜が明るい
幸先良いスタート!
2020年10月03日 04:37撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 4:37
今日は月夜が明るい
幸先良いスタート!
土曜日の朝一ということで、5:30時点で駐車スペースは半分弱ぐらい埋まってました。
2020年10月03日 05:37撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 5:37
土曜日の朝一ということで、5:30時点で駐車スペースは半分弱ぐらい埋まってました。
登山口はここです
2020年10月03日 05:39撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 5:39
登山口はここです
天ノ河原標識。この時点ではまだ曇り。
2020年10月03日 05:49撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 5:49
天ノ河原標識。この時点ではまだ曇り。
少し空に明るさが出てきました
2020年10月03日 06:07撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 6:07
少し空に明るさが出てきました
樹林帯をすすむ
2020年10月03日 06:10撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 6:10
樹林帯をすすむ
少し紅葉も見え始めています。この標高付近では来週以降からが見頃でしょうか。
2020年10月03日 06:35撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 6:35
少し紅葉も見え始めています。この標高付近では来週以降からが見頃でしょうか。
晴れ間が。。。
2020年10月03日 07:05撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/3 7:05
晴れ間が。。。
有名な「ここが一番きつい」看板。この先10分ほどで視界が開けます。
2020年10月03日 07:11撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 7:11
有名な「ここが一番きつい」看板。この先10分ほどで視界が開けます。
視界ひらける
2020年10月03日 07:17撮影 by  iPhone 11, Apple
2
10/3 7:17
視界ひらける
2020年10月03日 07:30撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 7:30
前三ツ頭まであと10分看板
2020年10月03日 07:32撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 7:32
前三ツ頭まであと10分看板
本当に10分でついた
2020年10月03日 07:42撮影 by  iPhone 11, Apple
2
10/3 7:42
本当に10分でついた
前三ツ頭から三ツ頭方面
2020年10月03日 07:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 7:42
前三ツ頭から三ツ頭方面
前三ツ頭標識
2020年10月03日 07:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 7:42
前三ツ頭標識
前三ツ頭分岐
2020年10月03日 08:23撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 8:23
前三ツ頭分岐
前三ツ頭到着。
2020年10月03日 08:27撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 8:27
前三ツ頭到着。
これが今日一番のパノラマ!
2020年10月03日 08:36撮影 by  iPhone 11, Apple
4
10/3 8:36
これが今日一番のパノラマ!
秩父方面
2020年10月03日 08:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 8:42
秩父方面
南アルプス方面。手前は西岳?
2020年10月03日 08:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 8:42
南アルプス方面。手前は西岳?
権現岳メインの赤岳2ショット
2020年10月03日 09:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:02
権現岳メインの赤岳2ショット
山頂が見えた
2020年10月03日 09:18撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:18
山頂が見えた
権現岳山頂のほこらにお参り
2020年10月03日 09:23撮影 by  iPhone 11, Apple
2
10/3 9:23
権現岳山頂のほこらにお参り
山頂標識
2020年10月03日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:25
山頂標識
山頂付近
写真では伝わりづらいですが、思いっきり下にキレてます
2020年10月03日 09:26撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:26
山頂付近
写真では伝わりづらいですが、思いっきり下にキレてます
山頂付近から遠くに富士山
2020年10月03日 09:26撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:26
山頂付近から遠くに富士山
山頂から南アルプス方面。右端は御嶽山。
2020年10月03日 09:30撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:30
山頂から南アルプス方面。右端は御嶽山。
山頂の剣
2020年10月03日 09:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/3 9:30
山頂の剣
権現岳山頂から少し赤岳方面に下った分岐
ここで食事休憩
2020年10月03日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:35
権現岳山頂から少し赤岳方面に下った分岐
ここで食事休憩
編笠山
近いうちに来よう
2020年10月03日 09:56撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 9:56
編笠山
近いうちに来よう

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ
備考 ポールを持っていくのを忘れましたが、このコースでは駐車場から前三ツ頭までのアプローチでポールがあった方が良いと思いました。

感想

 駐車場から途中までは曇っていましたが、天ノ河原を越えてしばらくすると晴れ間が出てきました。前三つ頭までの登りは往路ということもあり、それほど苦もなく快適に登れました。前三つ頭からは南アルプスに並び雲海から富士山の頭も見え、遠くには中央アルプスも。

 前三つ頭から樹林帯を経由し三つ頭に抜けますが、三つ頭からは権現岳と並んで赤岳の大パノラマ!!ここから権現岳の登り返しまでの15分ほどの道程が最もこのルートの見所だと感じました。

 権現岳までの最後の登りルートは数カ所の岩場・鎖場がありますが、高低差はあまりないので足場に気をつけて登れば問題なく登れると思います。山頂は岩場なのでで頂上付近に登られる際は、人が多い時は注意が必要かもしれません。

 権現岳山頂を赤岳方面に少し下ったところで食事休憩。若干天候に陰りが見え始め、風が吹いていたこともあり、気温も下って手が悴むぐらいの寒さになってきました。ここですっかり手が悴んでしまい。帰りのルートは手を温めるためにずっと手袋をつけて降りました。

 帰り道、若干疲れは出てきたものの、前三つ頭までは比較的順調に下ってきましたが、ここから天ノ河原までの戻りルートが地味に長い。途もうそろそろゴールは近いかと何回か地図を見返しつつ下りましたが、アプローチの平坦な道も含めて距離を感じました。

 このルートではトレッキングポールで体重分散できる場面が多いように感じました。登り途中も数度思いましたが、今回はトレッキングポールを持参すべきだったと大きく反省。車に積みっぱなしにしてあったのに携行しなかったのが悔やまれます。。。

 普段は体幹トレーニングのため極力ポールに頼らないようにしているのですが、お守りがわりに持参しておくべきといい経験になった山行きでした。

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