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Yamareco

記録ID: 2622478
全員に公開
ハイキング
近畿

丹後小ネタ集(大江山、今福の滝、五老岳、赤れんがパーク)

2020年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:52
距離
4.5km
登り
501m
下り
237m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:01
合計
3:20
7:40
196
スタート地点
10:56
10:57
3
11:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時半に鬼嶽稲荷神社に到着しましたが、10台くらい駐車車両が。幸いいい場所に停めることができました。
2020年10月04日 05:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 5:28
5時半に鬼嶽稲荷神社に到着しましたが、10台くらい駐車車両が。幸いいい場所に停めることができました。
まあ、雲海はそれなりに出ていますが、ベストは正面の日室ヶ嶽が半分くらい雲に隠れることですが、今日は雲が足りないです。冷え込みが甘いからなあ。
2020年10月04日 05:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 5:49
まあ、雲海はそれなりに出ていますが、ベストは正面の日室ヶ嶽が半分くらい雲に隠れることですが、今日は雲が足りないです。冷え込みが甘いからなあ。
ちょうどこの向こうあたりから陽が昇るはずですが、予報でも高層雲が多いので、なかなか厳しそうです。
2020年10月04日 05:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 5:58
ちょうどこの向こうあたりから陽が昇るはずですが、予報でも高層雲が多いので、なかなか厳しそうです。
2020年10月04日 06:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 6:02
小屋のバルコニーから撮影。
2020年10月04日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 6:05
小屋のバルコニーから撮影。
これ以上待っても雲が上がってくることはあるまいと判断し、次に向かうことにしました。
2020年10月04日 06:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 6:29
これ以上待っても雲が上がってくることはあるまいと判断し、次に向かうことにしました。
ひとまず喜多駅でひと休み。
2020年10月04日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 7:17
ひとまず喜多駅でひと休み。
喜多駅駐車場から。
2020年10月04日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 7:18
喜多駅駐車場から。
2020年10月04日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから3枚は帰りに撮影したものです。ここにゲートがありますが、長いバーをはめないといけないので、向こうから閉めるのがちょっとやりにくい。
2020年10月04日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:42
ここから3枚は帰りに撮影したものです。ここにゲートがありますが、長いバーをはめないといけないので、向こうから閉めるのがちょっとやりにくい。
このあたり、左右から草が伸びていて狭いです。
2020年10月04日 08:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:40
このあたり、左右から草が伸びていて狭いです。
2020年10月04日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:39
ここが駐車場。
2020年10月04日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 7:33
ここが駐車場。
駐車場には2台停められます。ここから上にももう1箇所駐車場があるようです。今回は、私たち以外には誰も来られませんでした。
2020年10月04日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 7:33
駐車場には2台停められます。ここから上にももう1箇所駐車場があるようです。今回は、私たち以外には誰も来られませんでした。
ここで橋を渡ります。
2020年10月04日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここで橋を渡ります。
今回は滝神社には寄りませんでした。
2020年10月04日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 7:40
今回は滝神社には寄りませんでした。
これが四の滝。
2020年10月04日 07:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これが四の滝。
この辺が5-7の滝のようです。
2020年10月04日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 7:51
この辺が5-7の滝のようです。
三の滝。
2020年10月04日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:06
三の滝。
展望所から二の滝。落差の大きな立派な滝です。
2020年10月04日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:13
展望所から二の滝。落差の大きな立派な滝です。
さらに登っていくと、一の滝の入口があります。
2020年10月04日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:18
さらに登っていくと、一の滝の入口があります。
一の滝は落差は大したことがありませんが、きれいな滝でした。
2020年10月04日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:21
一の滝は落差は大したことがありませんが、きれいな滝でした。
二の滝の落ち口。怖いので、これ以上近づきませんでした。
2020年10月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:26
二の滝の落ち口。怖いので、これ以上近づきませんでした。
2020年10月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:28
駐車場まで戻ってきました。ここにアンケートとイラストマップがあるようなのですが、イラストマップは1枚もなく、アンケートも記入済みのものが残されていただけでした。
2020年10月04日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 8:38
駐車場まで戻ってきました。ここにアンケートとイラストマップがあるようなのですが、イラストマップは1枚もなく、アンケートも記入済みのものが残されていただけでした。
由良川橋梁。
2020年10月04日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 9:21
由良川橋梁。
京都丹後鉄道の1両編成の列車。水面すれすれを走るので人気があります。
2020年10月04日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 9:31
京都丹後鉄道の1両編成の列車。水面すれすれを走るので人気があります。
2020年10月04日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 9:31
本来登ろうと思っていた由良ヶ岳。また日を改めて来ますね。
2020年10月04日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 9:34
本来登ろうと思っていた由良ヶ岳。また日を改めて来ますね。
五老岳の登山口は、中舞鶴小学校の脇にあります。
2020年10月04日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:04
五老岳の登山口は、中舞鶴小学校の脇にあります。
向こうの運動場では運動会をやっていました。
2020年10月04日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:05
向こうの運動場では運動会をやっていました。
しばらく登った所です。
2020年10月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:15
しばらく登った所です。
三角点があります。
2020年10月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:15
三角点があります。
2020年10月04日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:21
一部粘土質で滑りやすい所もありますが、基本的に歩きやすい道でした。
2020年10月04日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:21
一部粘土質で滑りやすい所もありますが、基本的に歩きやすい道でした。
通行止めかと思ったら、柵の右を登って行けば良かったです。
2020年10月04日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:37
通行止めかと思ったら、柵の右を登って行けば良かったです。
この箇所は階段が多いです。
2020年10月04日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:43
この箇所は階段が多いです。
イラストマップ。
2020年10月04日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:45
イラストマップ。
舞鶴湾が見えました。
2020年10月04日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:49
舞鶴湾が見えました。
スカイタワーも見えました。
2020年10月04日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:52
スカイタワーも見えました。
三角点。
2020年10月04日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:54
三角点。
青葉山が見えています。
2020年10月04日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:55
青葉山が見えています。
2020年10月04日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:55
2020年10月04日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:56
この辺が山頂の筈ですが。
2020年10月04日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:57
この辺が山頂の筈ですが。
2020年10月04日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 10:58
2020年10月04日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 11:01
赤れんがパークに移動しました。
2020年10月04日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 11:26
赤れんがパークに移動しました。
モノクロで。
2020年10月04日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 11:39
モノクロで。
中ではバザーをやってました。
2020年10月04日 11:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 11:41
中ではバザーをやってました。
2階はライブスペース。
2020年10月04日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 11:43
2階はライブスペース。
The Turn of a Friendly Card、でわかってくれる人がどれだけいるか?
2020年10月04日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 11:44
The Turn of a Friendly Card、でわかってくれる人がどれだけいるか?
海自カレーを提供している10軒のうちひとつ、マンボウ。たこ焼き屋さんにしか見えなくて・・・
2020年10月04日 12:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 12:19
海自カレーを提供している10軒のうちひとつ、マンボウ。たこ焼き屋さんにしか見えなくて・・・
護衛艦「まつゆき」のカレー。
2020年10月04日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 12:36
護衛艦「まつゆき」のカレー。
光の湯に寄って帰宅。
2020年10月04日 13:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/4 13:10
光の湯に寄って帰宅。

感想

よしみさんが、「由良ヶ岳が美しいそうなので行きたい」とおっしゃるので、「いつか行く」りすとに入れていました。一方で、6月の野迫川村雲海の写真をご覧になって、雲海にも興味があるようだったので、大江山で雲海を見てから由良ヶ岳に登るという計画を立てました。

雲海を見るには、晴れればいいという単純なものではないので、しばらくYamaYamaや週末探検家のチェックを続けていましたが、どうもぶ厚い高層雲だけはどうしようもなくて、御来光は厳しそうに見えました。特に前々日の週末探検家では、確率40%まで下がってしまい、どうしましょう状態だったのですが、直前では81%だったので、予定通り3時半に京都を出ました。

途中、京都縦貫道で霧が出たり、一般道に降りたら道の上に鹿がいたりしながら、早すぎるんちゃうのんと思いながら5時半くらいに鬼嶽稲荷神社に到着。なんと10台を越える駐車車両が見えて、早くも出遅れ感。しかし、神社から2台目のスペースに駐車することができ、三脚を広げるスペースも容認して貰えました。肝腎の雲海ですが、出てるけれどちょっと力弱いかな。また、日の出はどうも見えそうにありません。なんとなーく日の出の時間がやってきて、雲の量も増えるでもなく、減るでもなく。その後30分ほど粘りましたが、これ以上は駄目かなと判断して次に向かうことにしました。

ただここで想定外の事態が。よしみさんの体調に異変が起き、自動車の運転はできるが長時間歩き回ることはできなそうだと。御本人は、「由良ヶ岳に行ってきて下さい」とおっしゃるのですが、行きたがっていた御本人を待たせて登ってくるわけにもいかんでしょう。いくつか代案を検討した結果、今福の滝を見たあとで五老岳に行くことにしました。

今福の滝は、社長αさんのレポートで教えて貰った滝です。最寄りの駐車場までなんとか行けるやろという見通しのもと、ゲートを開けて、細い道をむりやり押し通り、駐車場到着。2台しか停められませんが、もう少し上に何台か停められるようです。ここから最初は簡易舗装、途中から山道を登っていくと、分岐がありますので、下段から順番に訪れるようにしました。今福の滝は、七段に分かれ、落差は78mあると言います。まず最初に見られるのは四の滝から七の滝まで。このうち5-7はどれがどれかよくわかりません。一度引き返して、三の滝の滝壺に向かいます。ここからは、三の滝と、恐らくその上に二の滝が見えています。なかなか見事。さらにさっきの分岐まで戻って、今福の滝眺望所へ。ここからは二の滝と三の滝が見えているのだと思います。ここで全部見たのかなあと思いましたが、さらに上へ歩いて行くと、一の滝への分岐があり、ここからは一の滝の全貌と、二の滝の落ち口が見えます。スケールも大きく、立派な滝でした。

それから、由良川橋梁を見たあと、五老岳の登山口へ。よしみさんは自動車でそのまま五老スカイタワーに向かい、私ひとりで頂上を目指します。五郎岳山頂は以前にも2回来ていますが、2回とも自動車で登ったので、山頂を拾えていなかったのです。道は、粘土質で滑りやすいのと、蜘蛛の巣が多いという問題はありますが、さほど急登もなくて歩きやすいです。でも、なかなか距離が減らないなあ。山頂でよしみさんと合流し、自動車で赤れんがパークへ。

舞鶴には海上自衛隊の方面隊があるので、護衛艦を見学するのも楽しみだったのですが、現在は感染症対策で見学は受け付けられていません。やむなく赤れんがパークでバザーを見たり、写真を撮ったり。その後お昼は海自カレーを食べようと言うことにして、自動車で吟味屋マンボウに移動して、護衛艦「まつゆき」のカレーを食べて帰路につきました。由良ヶ岳はまた天気がいい時に行こう!

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