黒岳



- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 445m
- 下り
- 414m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御坂峠から踏み跡も少なくなり、次のピークを越えた当たりから、単独で先発した方のみとなった。ラッセの恩恵を賜りながら進むと、その方も引き返す。ラッセルをして行くが、1596mピークを越え少し降りたところで引き返しました。 つまり、そこから先は、踏み跡はありません。雪は深いところで膝位まで。御坂峠から先は、雪はまだ柔らかく、アイゼンより輪カンの方がいいかも。 |
写真
感想
妙な夢を見たおかげで、寝坊した夫婦。当然出発時間も遅くなりました。
国道137号から旧道に入り天下茶屋を目指す。除雪をして下さっていて、乗用車でもスタッドレスタイヤであれば十分にはいれました。ただ、三つ峠へ向かおうとしている方、駐車場が雪のためあまり置けません。かなり無理をして駐車してありました。また、清八林道へはかなり厳しいそうな様子でした。
天下茶屋で、小田原から来られた方と会いました。すずらん峠から黒岳を目指そうとしたのが、すずらん峠が雪のため入れなかったとのこと。
雪も柔らかそうだったので、アイゼンをつけるかどうか迷い。「転ばぬ先のアイゼン」で装着して出発。久しぶりのアイゼン。時々爪を引っかけてコケそうになる。
御坂峠から先は、踏み跡も少なく、先発の単独の方がラッセルしてくださいました。
ピークを2つ越えたところで、地図を確認。御坂峠から御坂山まではコースタイム40分。私達も、雪は覚悟していたものの、ラッセルまで考えていなかったため、60分してもまだ御坂山までつかない。
先発の方は、そこで引き返しました。そこから先、踏み跡のない登山。私はいままで経験なく、また赤テープ、リボンも見当たらないため、かなりドキドキして進みました。雪は深いところで膝位。雪に足をとられながら進む。
時はどんどん過ぎ、日帰りをするためには・・・旧御坂峠まで行って引き返そうと思ったのですが、1591mのピークを越え、下りに入ったところで、尾根は狭く、かなりきつい下りであったため、「自分の技術と体力では無理」と判断。引き返しました。
御坂山の上は風が強かったため、少し降りたところで昼食。やっぱりラーメン。
昼食を摂ると、2人とも元気。13:40天下茶屋へ。
目的の山まで行くことができなかったが、雪遊びとして楽しい一日でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する