山行記録: 山桜が似合うとされる倉戸山へ

記録ID: 2625090

全員に公開

ハイキング

奥多摩・高尾

山桜が似合うとされる倉戸山へ

2020年10月04日(日) [日帰り]

mariji3 その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:09
距離: 9.1km
登り: 798m
下り: 805m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:36
休憩: 0:44
合計: 4:20

10:25

15分

大麦代園地

10:40

10:50

101分

倉戸口バス停

12:31

12:59

83分

倉戸山

14:22

14:28

17分

倉戸口バス停

14:45

0分

大麦代園地

14:45

ゴール地点

俄かにコミュに参加しその先で意気なり山歩きをねだった。
今年はイワウチワを観に一度奥多摩地区に入って以来のハイキングと成った。車移動だったので登山口が近い。
大麦代園地に留めて歩きだす。此処からですと石段を上がって林道らしき道を少し進んだが道は途切れた。先導役が少し無理すれば目標の道に出ると促された。

しかし自分にピッタリの上がり方だったので結構楽しめると頑張りをだした。しかし思う様に上へはいかず時間を掛けながら取りあえず落ちつける場所で一休みする。先導者が先を調べに単独で様子見した。

戻って聞けば先が無いとの報告今まで上がったのは無駄だったようだ。仕方なく駐車場前から地図に記載の取り付きへ舗装道を暫く歩くのでした。

駐在所、郵便局を通過すると倉戸口と有るバス停だった、この場所から取り付くのかと見てたが入口は無し、GPSも示してないもう少し先に在る様だそして熱海トンネルがカーブに出た。此処の分岐左に倉戸山の指導標が現れ此処ですねとなった。

先の傾斜で遊んだ分遅れたが自分としては足運びの序章と思えば楽に上がれると考えた。未知の山の様子は地図しか分らない。等高線が其れほど狭く無いと読んだが九十九が小さく登りは急登でした。

山の作りとすれば何処も似たりで当然の歩きだと後ろに付けて歩きする。適度の休みが入り嬉しい。高度が800m超えた辺りで柴栗が転げてた。小粒の物ですが拾い集めた。次第にズボンのポッケが一杯に成ってしまう。

未だ山頂には遠い場所での遊びだった、そして又しても栗拾いする、こんな事は少年時代の田舎での話が目の前にある。こうして山頂に着く。ハイカーは五名居ました。ランチをしていたところでした。

我らも毬栗に座らぬようにどかしてシートを拡げた。山頂にも栗が落ちてるので拾ってました。休憩は短時間に感じ13時に下山となる、来た道を降りるも傾斜が強い分降り方が早い。途中の栗拾いも有ったが1時間45分で車へ戻れた。車は行楽の中に混ざり朝の駅に到着し電車で帰宅となる。

低山の部類かと思うが意外な歩きでの登山でした。次回は延長で鷹ノ巣山まで行けるものならチャレンジしたい。

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2020年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車大麦代園地に留める。此処から倉戸山登山口への歩きです。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	整備された道と傾斜の滑りやすい道が出る。