アヤメ平

2020年10月03日(土) 〜 2020年10月04日(日)

• GPS: 08:07
• 距離: 21.6km
• 登り: 767m
• 下り: 955m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:13

距離 11.4km 登り 391m 下り 573m

9:15 鳩待峠
10:05 10:06 中ノ原
10:26 横田代
10:47 中原山
10:56 11:04 アヤメ平
11:11 セン沢田代
11:17 11:19 富士見田代(尾瀬原分岐)
11:40 11:41 土場
11:49 長沢頭
12:33 12:58 竜宮十字路
13:18 13:28 見晴
13:28 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:31

距離 10.2km 登り 385m 下り 392m

6:49 桧枝岐小屋
6:59 見晴新道分岐
7:16 イヨドマリ沢
7:48 7:49 白砂峠
8:09 沼尻平
8:45 南岸分岐
9:04 9:22 三平下
9:38 三平峠
10:02 岩清水
10:10 冬路沢橋
10:20 一ノ瀬休憩所

天候

1日目、2日目共に晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉温泉駐車場は8時到着時に第一駐車場は満車、第二駐車場は8割程度の駐車率でした。1日：1千円。綺麗な公衆トイレあり。鳩待峠へのバス、相乗りタクシー乗り場は駐車場出口にあり、スムーズに乗車できました。

コース状況／危険箇所等

アヤメ平の木道、沼尻ー三平下の尾瀬沼南岸、いずれも想像以上に整備されていて滑ることもなく歩けました。関係者の方の整備に感謝です。

その他周辺情報

下山後は沼田インターチェンジに向かう途中のわたすげの湯に立ち寄り、くるみ蕎麦に舌鼓をうちました。お湯はアルカリ泉をあまり感じない柔らかいお湯でした。

写真

10/3 9:15

尾瀬は4回目。今回は初めてのアヤメ平を楽しみにスタート

10/3 9:33

全般的には今年の紅葉には早かったように感じましたが、色づきは綺麗でした

10/3 10:13

抜けて出現したこの景色、よかったなぁ

10/3 10:14

横田代で小休憩

10/3 10:14

池塘と草紅葉、期待を裏切らない感動

10/3 10:37

このルートからの至仏山、燧ヶ岳の眺めも楽しみにしていましたが、燧ヶ岳にお目にかかれました。至仏山から燧ヶ岳までは動画に収めました。

10/3 10:45

中原山を通過

10/3 10:53

アヤメ平周辺、いい

10/3 10:53

いいなぁ

10/3 10:53

いいわー

10/3 11:16

富士見田代からの燧ヶ岳

10/3 11:16

来てよかった

10/3 11:17

ほんと来てよかった

10/3 11:17

見晴に下りる予定を変更して尾瀬ヶ原からの至仏山、燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の草紅葉を鑑賞すべく長沢新道を下りることにします

10/3 11:38

土場を過ぎ

10/3 11:59

ブナの巨木に癒され

10/3 12:34

龍宮に下りてきました。至仏山はたおやか。

10/3 12:34

燧ヶ岳も凛々しい。

10/4 7:12

燧小屋で山の先輩方と楽しい一夜を過ごし、沼尻へ向かうと牡鹿が朝食中。ゆったりと木道を歩き先導してくれました。

10/4 7:15

彼の食事時間も含め5分以上は一緒にいてくれました。この後猛然と森の中に疾走して行ってしまいました。

10/4 7:52

白砂田代あたりの草紅葉、朝の日差しに照らされて綺麗でした

10/4 8:08

沼尻に到着

10/4 8:29

燧小屋で倒木等は処理され歩けるようになっていますとの情報を得て、先行者もいたので、こちらも初ルートとなる尾瀬沼南岸ルートを歩きます

10/4 8:35

多少のアップダウンはありますが、道が整備されていて新しいしっかりした木道も多く、安心して歩ける道でした。

10/4 8:47

最後に燧ヶ岳にご挨拶をして尾瀬沼ともさようならです。また来ます！

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

preciousblue

鳩待峠にて先に入山して鳩待山荘前泊の先輩と合流してアヤメ平ルートを初めて歩いてきました。天気にも恵まれ、想像以上に暖かかったのは意外でしたが、気持ち良く湿原歩きを堪能しました。中原山あたりで見晴に前泊のもう一人の先輩と落ち合い、そこからは3名でアヤメ平、富士見田代、龍宮で景色を楽しんで、燧小屋に到着後はひとしきり宴会。楽しいひと時を過ごすことができました。
翌朝は下山口が御池の先輩と小屋で別れ、2名で大清水へ。牡鹿のサプライズなおもてなしに感動し、尾瀬沼南岸ルートも初めて歩くことができ、ピークを踏まないハイキングでしたが、尾瀬ならではの楽しみ方を覚えたような気がしました。