また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2626393
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

色づき始めの太郎山☆菖蒲ヶ浜キャンプ場の休日

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:44
距離
16.6km
登り
1,183m
下り
1,188m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:54
合計
7:44
5:54
5:54
161
8:35
9:17
21
9:38
9:39
75
10:54
10:54
40
11:34
11:45
52
12:37
12:37
4
12:41
12:41
3
12:44
12:44
18
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
《アクセス》
日光宇都宮道路・清滝ICより27キロ・所要時間45分ほど。
※さいたま市自宅より170キロ・所要時間3:00ほど。

《駐車場》
梵字飯場跡駐車場(無料)
15台ほど駐車可能。

《コンビニ》
清滝IC付近にローソン、ファミリーマートあり。
コース状況/
危険箇所等
《コース状況》
【全体的に・・】
登山口まではひたすら舗装された林道を行く。
途中、志津方面との分岐を左手に進み太郎岳登山口へ。
序盤はふつうの登りだが、1900m〜山頂までは傾斜のきつい坂なので滑落注意。
また山頂手前で何度かガレ場をトラバースする箇所もあるので慎重に。
太郎岳〜山帽子山〜山王峠の区間は登りよりも格段に歩きやすい普通の登山道のように感じた。
山王峠手前で舗装された林道に出るが、案内などが一切ないので道迷いに注意。
林道を右に進んだ左手に山王峠へのルートあり。
山王峠から光徳牧場まではしっかり整備されたハイキング道。
光徳牧場から梵字飯場跡まではいったん下ってまた登る感じ。
その他周辺情報 《キャンプ場》
菖蒲ヶ浜キャンプ場
1人 1300円
チェックイン13:00
チェックアウト11:00
http://www.shoubugahama.co.jp/

《温泉》
日光湯元温泉・奥日光高原ホテル
日帰り入浴 1000円
営業時間 12:30〜(日によって違うみたいなので要確認)
源泉かけ流し
https://okunikko-kougenhotel.com/
午前6時、裏男体林道。
今回は目の前の大真名子山ではなく・・
2020年10月03日 05:51撮影
2
10/3 5:51
午前6時、裏男体林道。
今回は目の前の大真名子山ではなく・・
こちら、三百名山の一座・太郎山を目指そう!
2020年10月03日 05:52撮影
3
10/3 5:52
こちら、三百名山の一座・太郎山を目指そう!
長い林道歩きからようやく解放される。
このマーカー好きだな。
2020年10月03日 06:17撮影
1
10/3 6:17
長い林道歩きからようやく解放される。
このマーカー好きだな。
少し上がって木々の合間から小太郎〜太郎山。
2020年10月03日 06:48撮影
3
10/3 6:48
少し上がって木々の合間から小太郎〜太郎山。
こちらは女峰山〜小真名子山〜大真名子山。
数年前から計画は立てているもののなかなか歩けないねぇ。
2020年10月03日 07:42撮影
5
10/3 7:42
こちらは女峰山〜小真名子山〜大真名子山。
数年前から計画は立てているもののなかなか歩けないねぇ。
所々色づいていたから、来週あたりは凄そうだ。
2020年10月03日 07:43撮影
3
10/3 7:43
所々色づいていたから、来週あたりは凄そうだ。
太郎山への登りはかなり急なので、周回するなら今回のように反時計回りが良いと思う。
2020年10月03日 07:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9
10/3 7:53
太郎山への登りはかなり急なので、周回するなら今回のように反時計回りが良いと思う。
色づきの先に広大なスペースを発見!
2020年10月03日 08:14撮影
4
10/3 8:14
色づきの先に広大なスペースを発見!
地図を見てちょっと気になっていたお花畑。
ずっと急な登りだったので不思議な感じ。
2020年10月03日 08:15撮影
10
10/3 8:15
地図を見てちょっと気になっていたお花畑。
ずっと急な登りだったので不思議な感じ。
カラフルな巨岩の脇をぬけて。
2020年10月03日 08:18撮影
3
10/3 8:18
カラフルな巨岩の脇をぬけて。
山頂まではあと少し!
でーちゃんファイト〜(^^)/
2020年10月03日 08:33撮影
7
10/3 8:33
山頂まではあと少し!
でーちゃんファイト〜(^^)/
日光エリアの静かなるドン登場。
2020年10月03日 08:33撮影
7
10/3 8:33
日光エリアの静かなるドン登場。
今、太郎山にゴール♪
2020年10月03日 08:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
28
10/3 8:41
今、太郎山にゴール♪
写真中央にのちほどお邪魔する山帽子山と、バックには栃木・群馬県境の山々。
2020年10月03日 08:37撮影
3
10/3 8:37
写真中央にのちほどお邪魔する山帽子山と、バックには栃木・群馬県境の山々。
小太郎山 with 足尾山塊。
2020年10月03日 08:38撮影
3
10/3 8:38
小太郎山 with 足尾山塊。
三年ほど前に歩いた帝釈山〜田代山。
2020年10月03日 08:52撮影
2
10/3 8:52
三年ほど前に歩いた帝釈山〜田代山。
根名草山の奥に遥かな尾瀬・至仏山を発見!
2020年10月03日 08:50撮影
2
10/3 8:50
根名草山の奥に遥かな尾瀬・至仏山を発見!
どこから見ても目立つ、もう一つの尾瀬。
2020年10月03日 08:59撮影
6
10/3 8:59
どこから見ても目立つ、もう一つの尾瀬。
温泉ヶ岳の奥に、雲海からひょっこり上州武尊山。
2020年10月03日 09:02撮影
5
10/3 9:02
温泉ヶ岳の奥に、雲海からひょっこり上州武尊山。
おっと、油断というか盗撮されたわい(^-^;
2020年10月03日 09:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12
10/3 9:02
おっと、油断というか盗撮されたわい(^-^;
山頂付近はイイ感じに紅葉しておりました。
2020年10月03日 09:07撮影
2
10/3 9:07
山頂付近はイイ感じに紅葉しておりました。
さらば太郎山、また逢う日まで!
2020年10月03日 09:17撮影
1
10/3 9:17
さらば太郎山、また逢う日まで!
先ほど歩いた花畑の箱庭感がたまらない。
2020年10月03日 09:26撮影
5
10/3 9:26
先ほど歩いた花畑の箱庭感がたまらない。
途中、中禅寺湖〜戦場ヶ原をギリのぞむ。
2020年10月03日 09:27撮影
1
10/3 9:27
途中、中禅寺湖〜戦場ヶ原をギリのぞむ。
ほどなくして小太郎山山頂。
2020年10月03日 09:39撮影
4
10/3 9:39
ほどなくして小太郎山山頂。
太郎山を振り返る。
なんというか、お父さん(男体山)より良い山だった(^-^;
2020年10月03日 09:35撮影
3
10/3 9:35
太郎山を振り返る。
なんというか、お父さん(男体山)より良い山だった(^-^;
自宅から近いのにほとんど縁のない日光エリアだったけど、ちょっと見なおした。
2020年10月03日 09:40撮影
4
10/3 9:40
自宅から近いのにほとんど縁のない日光エリアだったけど、ちょっと見なおした。
途中、その名にふさわしい山帽子山を望む。
2020年10月03日 09:44撮影
1
10/3 9:44
途中、その名にふさわしい山帽子山を望む。
今回の旅で一番の紅葉だったんだけど、いかんせん日差しがない!
2020年10月03日 10:15撮影
6
10/3 10:15
今回の旅で一番の紅葉だったんだけど、いかんせん日差しがない!
山帽子のポーズ!!
2020年10月03日 10:55撮影
12
10/3 10:55
山帽子のポーズ!!
山王峠手前で林道に出ますが、ここは右手に行く。
全く道標がなかったので右往左往してしまった。
2020年10月03日 11:37撮影
2
10/3 11:37
山王峠手前で林道に出ますが、ここは右手に行く。
全く道標がなかったので右往左往してしまった。
この辺りとてもいい雰囲気だったから、山王峠からの刈込・切込湖がちょっと気になる。
2020年10月03日 11:50撮影
2
10/3 11:50
この辺りとてもいい雰囲気だったから、山王峠からの刈込・切込湖がちょっと気になる。
この辺りも紅葉シーズンは凄いんだろうな。
2020年10月03日 12:26撮影
3
10/3 12:26
この辺りも紅葉シーズンは凄いんだろうな。
今、感動のゴール(^^)/
このあと車の回収が待っているのだが・・
2020年10月03日 12:32撮影
6
10/3 12:32
今、感動のゴール(^^)/
このあと車の回収が待っているのだが・・
光徳牧場から梵字飯場跡までは一人旅。
全然走れなくなっていてビックリしたわ(^-^;
2020年10月03日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
10/3 12:35
光徳牧場から梵字飯場跡までは一人旅。
全然走れなくなっていてビックリしたわ(^-^;
山行後は菖蒲ヶ浜キャンプ場へ移動。
2020年10月04日 06:53撮影
3
10/4 6:53
山行後は菖蒲ヶ浜キャンプ場へ移動。
完全に予想を上回る混み具合で焦ったけど、まずまずのサイトをキープ♪
2020年10月04日 07:13撮影
11
10/4 7:13
完全に予想を上回る混み具合で焦ったけど、まずまずのサイトをキープ♪
たまにしかやらないからか、恐ろしいくらい火起こしできなかった(^-^;
2020年10月03日 16:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10
10/3 16:33
たまにしかやらないからか、恐ろしいくらい火起こしできなかった(^-^;
とても美味しかったんだけど、なにしろ肉を持って行き過ぎた。
2020年10月03日 15:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
16
10/3 15:44
とても美味しかったんだけど、なにしろ肉を持って行き過ぎた。
上手に焼けた餃子と・・
2020年10月03日 17:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9
10/3 17:05
上手に焼けた餃子と・・
美味しかったけど、ウルトラ無理やり食べた焼きそば(^-^;
2020年10月03日 19:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10
10/3 19:55
美味しかったけど、ウルトラ無理やり食べた焼きそば(^-^;
日中は雲が多かったけど、イイ感じの夕暮れ時。
2020年10月03日 17:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
10/3 17:27
日中は雲が多かったけど、イイ感じの夕暮れ時。
我が家のキャンプ熱が高まったので今週も行くか?ってことになったけど、台風とか勘弁して。
2020年10月03日 20:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
13
10/3 20:24
我が家のキャンプ熱が高まったので今週も行くか?ってことになったけど、台風とか勘弁して。
翌日は竜頭の滝〜戦場ヶ原周辺を散策。
2020年10月04日 10:36撮影
3
10/4 10:36
翌日は竜頭の滝〜戦場ヶ原周辺を散策。
竜頭の滝上〜赤沼区間は一度は歩く価値あり。
2020年10月04日 10:37撮影
13
10/4 10:37
竜頭の滝上〜赤沼区間は一度は歩く価値あり。
途中にある小滝がとても奇麗だった。
2020年10月04日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8
10/4 10:36
途中にある小滝がとても奇麗だった。
まるで奥入瀬な雰囲気。
2020年10月04日 10:42撮影
12
10/4 10:42
まるで奥入瀬な雰囲気。
まさかの赤沼〜戦場ヶ原展望台の区間が通行止め。
仕方なく車道から、今回歩いた山帽子山〜太郎山を望む。
2020年10月04日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/4 10:58
まさかの赤沼〜戦場ヶ原展望台の区間が通行止め。
仕方なく車道から、今回歩いた山帽子山〜太郎山を望む。
featuring 太郎山。
2020年10月04日 11:04撮影
4
10/4 11:04
featuring 太郎山。
やっぱり存在感際立つ男体山。
2020年10月04日 11:06撮影
8
10/4 11:06
やっぱり存在感際立つ男体山。
最後に竜頭の滝を観光。
2020年10月04日 11:39撮影
7
10/4 11:39
最後に竜頭の滝を観光。
旅の最後に、恒例の日光湯元温泉・奥日光高原ホテルに立ち寄りほっこり。
2020年10月04日 12:13撮影
2
10/4 12:13
旅の最後に、恒例の日光湯元温泉・奥日光高原ホテルに立ち寄りほっこり。
撮影機器:

感想

当初は東北の山を歩く予定でしたが、イマイチ天気の方がパッとしなかったので今回も断念。
関東周辺の天気も微妙な感じだったから、こういう時こそキャンプだ!
・・ということで、自宅からアクセスが楽な日光エリアへ。
高速を使えば3時間もかからない場所なのに、こちらに来るのは4年ぶりくらいかなあ。
とりあえず土曜日の午前中はそこそこコンディションが良さそうだったので、未踏だった三百名山の一座・太郎山を歩いてきました。

よくよく考えてみると、この山域では白根山と男体山くらいしか歩いたことがなかったけど、久しぶりの栃木の山はなんとも新鮮でした。
やっぱり少し場所が変わるだけで、その山域の色が全然違いますね。
太郎山への登りは思いのほか急坂でビックリしたものの、山頂の展望は素晴らしく木々の植生も豊かで、紅葉のベストシーズンはもっと綺麗なんだろうなあと思わせるものがありました。
それにしても太郎山は良い山だったな。
山王峠周辺の雰囲気も素敵だったので、ベストな時期にまた来ようと思う。

・・って思ったけど、菖蒲ヶ浜キャンプ場に着いてあまりの人の多さにビックリ&うんざり。
コロナの影響でアウトドアブームが加熱しているせいか、キャンプ場は既に車が止められないような状況でした。
今回はなんとか良いスペースをおさえられたけものの、今後さらに秋が深まった週末は恐ろしい人出になりそう。
ただでさえ人気の菖蒲ヶ浜だから、もしも日光でキャンプすることがあれば、次回は奥日光湯元のキャンプ場にしようと心に誓いました。
早くこのアウトドアブーム終わって欲しい(笑)。

結局、都心から気軽に来れる観光地だから、うじゃうじゃと人が集まる。
逆に言えば、それだけの魅力があるということなんですけど。
そのようなワケで、この山域になかなか足が向かなかった原因を再確認した4年ぶりの日光でした(^-^;

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:689人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら