記録ID: 262678
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雪山ハイキング
剱・立山
瀬戸蔵山・大品山−鍬崎山へ向かうもラッセル地獄で敗退−
2013年01月19日(土) 〜
2013年01月20日(日)
れむ
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 28:08
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 924m
- 下り
- 940m
コースタイム
19日
10:40ゴンドラ山頂駅-12:00瀬戸蔵山-13:30大品山(テント設営)15:00-(トレース作成)-17:00[1450m地点](引き返し)-17:45大品山
20日
7:30大品山-8:25[1450m地点]-10:20[1550m地点](引き返し)-11:30大品山12:50-14:00瀬戸蔵山-14:40ゴンドラ山頂駅
10:40ゴンドラ山頂駅-12:00瀬戸蔵山-13:30大品山(テント設営)15:00-(トレース作成)-17:00[1450m地点](引き返し)-17:45大品山
20日
7:30大品山-8:25[1450m地点]-10:20[1550m地点](引き返し)-11:30大品山12:50-14:00瀬戸蔵山-14:40ゴンドラ山頂駅
天候 | 19日:雪、一瞬だけ晴れ。気温は-5度から-10度。夜間はもうちょっと下がったような気がします。 20日:雪、雪は午後から弱まり、一時的に晴れ間も。気温は朝は-10度、その後-5度程度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
らいちょうバレースキー場は駐車場無料。 スキー場に着いてすぐの駐車場より、ゴンドラ乗り場すぐ横の駐車場に停めたほうが良い。 スキー場のゴンドラに乗車。料金は往復1000円。チケット売り場で鍬崎山登山届(住所、名前、連絡先、車のナンバー)を記入します。 帰り(下り)のゴンドラ最終は16:30とのことです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンドラ山頂から瀬戸蔵山・大品山を経由して貯水池経由であわすのスキー場に降りるコースは、山スキーの方が結構入っています。そのため、その区間のトレースは比較的残っていることが多いのではないかと思います。 今回も1日目は、当日のトレースが残っていましたし、2日目は天気が安定していたこともあり、数パーティーのスキーヤーとすれ違いました。 いっぽう、大品山から鍬崎山へ入る人はあまり多くないようで、トレースはありませんでした。ゴンドラに乗って鍬崎山へ登山する場合、ゴンドラのチケット売り場で登山届けを書く必要があるのですが、係の方いわく、今年になって初めての登山客だということでした。(あわすのスキー場から登山される方もいると思いますが) 全体的にコースに危険箇所等はあまり無かったと思います。1500m近辺では下山時に右側の尾根に入らないように気をつける必要があります、また1500m-1550mは広いバーンの急登ですが、状況によっては雪崩に気をつけたほうがいいのかもしれません(がよくわかりません)。 また、冬季幕営地としては大品山山頂及び、その先1450m-1500m近辺に適地がありました。 なお、スノーシューを使用しました。アイゼン・ピッケルは今回は必要としませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
あまり人が入りそうじゃない山、しかも雪が結構降った後だったので、ラッセル厳しそうだなぁ…と思って鍬崎山登山に出かけましたが…
案の定、ひどいラッセルで登頂には至りませんでした。せめて1756mの独標までと思いましたが、全くお話にならず、時間切れ&体力切れで途中敗退となりました。
まあ、雪雪しててそれはそれで面白かったです。
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