裏山を散歩（鷹ケ峰）

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 3.6km
• 登り: 295m
• 下り: 279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:38

13:53 大彦林道登山口
15:01 15:06 鷹ヶ峰
15:31 大彦林道登山口

天候

曇り

写真

大彦（おしこ）林道大彦峠、鷹ケ峰登山口。晴れていればここから琵琶湖が見える。鷹ケ峰まで900m

鷹ケ峰は左奥。正面はP815、その右がP823

振り向けば雲洞谷山

歩き易い

鷹ケ峰山頂

山頂にはシンボルの大木がある

真ん中の幹が朽ちている

枝の突起。なぜこうなるのか？

これも

感想

ふらっと

無休の夏が終わった。冬に向けてぼちぼち体力を付けなくては。まずは足慣らし。オグラスばかりじゃつまらない。近所の鷹ケ峰へ行くことにした。ここは約十年ぶり。近年はトレイルランのコースとなり多くのランナーが走り抜けて行くが、今年はコロナで中止になった。
　1時に仕事を切り上げて出発。大彦（おしこ）林道は全面舗装されていてマイカーでも登れる。岩瀬側の林道入口には柵があって自分で開けて通る。雲洞谷側の入口には柵はない。大彦峠から鷹ケ峰まではたったの900mだ。標高差は185m。散歩にはちょうどいい。
　三つ目の鉄塔でルートミス。立派な巡視路を進んでしまった。途中で尾根に上がったが、そこはもう鷹ケ峰を越えていた。この際だからとP823まで行くことにした。尾根は下草なく快適に歩ける。鷹ケ峰山頂にはシンボルの大木がある。いくつかの幹が合体した大木で、朽ちている幹があり、鳥の巣穴がたくさん開いていた。生きている幹にはエイリアンのような枝が数本ある。どうしてこのようになったのだろう。
　さて、次週は姪の結婚式。本格登山はまだ先になりそうだ。