ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6308380
全員に公開
ハイキング
比良山系

白倉岳(高島トレイル)で巨樹巡り

2023年12月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
15.1km
登り
1,186m
下り
1,235m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:30
合計
7:16
8:50
6
「朽木栃生」バス停
8:56
9:03
146
11:29
11:39
24
12:03
12:04
69
13:13
13:20
40
14:00
14:02
30
14:32
14:33
26
14:59
14:59
41
15:40
15:42
24
16:06
「朽木学校前」バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路: JR湖西線「安曇川」駅から、江若バス「朽木学校前」行きに乗車。終点で高島市営バス針畑線に乗り継ぎ、「朽木栃生」バス停にて下車。

帰路: 「朽木学校前」バス停から往路と同じルートを戻りました。
コース状況/
危険箇所等
 「高島トレイル」の道標やテープがコースを通して設置されていました。道は明瞭で、迷うような心配はほぼ有りません。

 この時期の最大の関心事である積雪状況ですが、稜線の標高800mを越える区間に少々残っている程度でした。持参したスリップ止めは出番無しとなりました。

 一方、落葉の堆積が著しい箇所が有り、特に急斜面で踏ん張りが効かなかったり、滑り易かったりして、歩行に多少影響することが有りました。
その他周辺情報 公衆トイレはコース内には見当たりませんでした。
「朽木学校前」バス停にはトイレが併設されています。
JR「安曇川」駅前のバス乗場。
江若バス「朽木学校前」行きに乗車します。
2023年12月26日 07:30撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 7:30
JR「安曇川」駅前のバス乗場。
江若バス「朽木学校前」行きに乗車します。
終点「朽木学校前」バス停。
高島市営バス「生杉」行きに乗り継ぎます。
2023年12月26日 08:19撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 8:19
終点「朽木学校前」バス停。
高島市営バス「生杉」行きに乗り継ぎます。
乗り継ぐ合間、本日歩くお山を望むことが出来ました。
雲一つ無い好天です。
2023年12月26日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 8:22
乗り継ぐ合間、本日歩くお山を望むことが出来ました。
雲一つ無い好天です。
国道367号線沿いの「朽木栃生」バス停
2023年12月26日 08:46撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 8:46
国道367号線沿いの「朽木栃生」バス停
国道を少し進んで右折。
目指す「白倉岳」が進行方向に望めます。
2023年12月26日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 8:54
国道を少し進んで右折。
目指す「白倉岳」が進行方向に望めます。
「安曇川」を渡って...
2023年12月26日 08:55撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 8:55
「安曇川」を渡って...
対岸の車道を右折すると登山口です。
恐ろしい看板が目印になっていますね...
2023年12月26日 08:57撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 8:57
対岸の車道を右折すると登山口です。
恐ろしい看板が目印になっていますね...
スタート直後に急な岩場があり、ロープが張ってあります。
この先の急登にも結構ロープが張ってあって、ルートガイドの役割も担っていました。
2023年12月26日 09:03撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 9:03
スタート直後に急な岩場があり、ロープが張ってあります。
この先の急登にも結構ロープが張ってあって、ルートガイドの役割も担っていました。
一面に広がった落葉で、道のトレースがし辛くなっていますが...
2023年12月26日 09:20撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 9:20
一面に広がった落葉で、道のトレースがし辛くなっていますが...
テープを追いかけるようにして、尾根筋の急斜面を頑張ります
2023年12月26日 09:33撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 9:33
テープを追いかけるようにして、尾根筋の急斜面を頑張ります
「P553」あたりで一旦傾斜は緩やかになります。
植林の中にポツンと奇妙なモノが...
2023年12月26日 09:43撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 9:43
「P553」あたりで一旦傾斜は緩やかになります。
植林の中にポツンと奇妙なモノが...
広く平坦になった区間を進むと...
2023年12月26日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 9:55
広く平坦になった区間を進むと...
モミの高木が現れます。
見上げると首を痛めそう…
2023年12月26日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 9:59
モミの高木が現れます。
見上げると首を痛めそう…
その後、再び傾斜が増すと...
2023年12月26日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:13
その後、再び傾斜が増すと...
徐々に周囲が開けて明るくなり...
2023年12月26日 10:27撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:27
徐々に周囲が開けて明るくなり...
大きな樹が次々に現れます
2023年12月26日 10:35撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/26 10:35
大きな樹が次々に現れます
振り返ると「蛇谷ヶ峰」の美しい山容が...
2023年12月26日 10:38撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 10:38
振り返ると「蛇谷ヶ峰」の美しい山容が...
最後の斜面を詰めて...
2023年12月26日 10:39撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:39
最後の斜面を詰めて...
稜線へ到着しました
2023年12月26日 10:41撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:41
稜線へ到着しました
比良最高峰「武奈ヶ岳」。
樹間に覗いていました。
2023年12月26日 10:42撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/26 10:42
比良最高峰「武奈ヶ岳」。
樹間に覗いていました。
この周囲にはブナの巨木が幾つか有ったのですが...
2023年12月26日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:48
この周囲にはブナの巨木が幾つか有ったのですが...
一番凄いのが立っていたのは...
2023年12月26日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:53
一番凄いのが立っていたのは...
「南岳」の頂上...
標識の直ぐ隣でした。
2023年12月26日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:55
「南岳」の頂上...
標識の直ぐ隣でした。
高さもさることながら...
2023年12月26日 10:57撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:57
高さもさることながら...
枝の広がりが見事で、他を凌いでいました
2023年12月26日 10:58撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 10:58
枝の広がりが見事で、他を凌いでいました
道標にしたがって「中岳」へ向かいます
2023年12月26日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:03
道標にしたがって「中岳」へ向かいます
「中岳」の頂上へ到ると、異様なモノが...
2023年12月26日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:14
「中岳」の頂上へ到ると、異様なモノが...
頂上は狭い空間ですが、標識の正面に...
2023年12月26日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:14
頂上は狭い空間ですが、標識の正面に...
芦生杉の怪物が...
2023年12月26日 11:15撮影 by  SC-53C, samsung
3
12/26 11:15
芦生杉の怪物が...
幹が大きく二つに分れて巨大化し...
2023年12月26日 11:17撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 11:17
幹が大きく二つに分れて巨大化し...
他の樹が着生して、命の逞しさを感じずにはいられません。「モンスター」のような迫力です。
2023年12月26日 11:16撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 11:16
他の樹が着生して、命の逞しさを感じずにはいられません。「モンスター」のような迫力です。
雪の残る斜面を下って「白倉岳」へ向かいます
2023年12月26日 11:22撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:22
雪の残る斜面を下って「白倉岳」へ向かいます
間もなく「白倉岳」の山頂へ到着。
ここは「ごく普通の樹木」に囲まれています(笑)
2023年12月26日 11:36撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:36
間もなく「白倉岳」の山頂へ到着。
ここは「ごく普通の樹木」に囲まれています(笑)
歴史を感じる道標と共に...
2023年12月26日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 11:32
歴史を感じる道標と共に...
「高島トレイル」の道標も立っています。
2023年12月26日 11:35撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/26 11:35
「高島トレイル」の道標も立っています。
有りました‼
2023年12月26日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
3
12/26 11:34
有りました‼
二等三角点です!
2023年12月26日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:34
二等三角点です!
「烏帽子峠」方面へ下ります
2023年12月26日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:40
「烏帽子峠」方面へ下ります
樹間に展望が覗くことは時々ありますが、展望台のような開けた場所がなかなか見当たりませんね...
2023年12月26日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:48
樹間に展望が覗くことは時々ありますが、展望台のような開けた場所がなかなか見当たりませんね...
「烏帽子峠」
「小川」方面の「戸谷橋」へ下る道が分岐しています。
道標にしたがい、「鷹ヶ峰」への稜線を辿ります。
2023年12月26日 11:58撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 11:58
「烏帽子峠」
「小川」方面の「戸谷橋」へ下る道が分岐しています。
道標にしたがい、「鷹ヶ峰」への稜線を辿ります。
直ぐに「烏帽子岳」の山頂を通過
2023年12月26日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 12:03
直ぐに「烏帽子岳」の山頂を通過
振り返ると、越えて来た「白倉岳」の峰々が...
2023年12月26日 12:04撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 12:04
振り返ると、越えて来た「白倉岳」の峰々が...
緩やかに下って...
2023年12月26日 12:06撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 12:06
緩やかに下って...
「村井分岐」を通過
2023年12月26日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 12:09
「村井分岐」を通過
景観が多様に変化する稜線を進みます
2023年12月26日 12:12撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 12:12
景観が多様に変化する稜線を進みます
下界の公園に居るかのような雰囲気
2023年12月26日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 12:43
下界の公園に居るかのような雰囲気
冬枯れの気持ち良い稜線歩きです
2023年12月26日 13:05撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:05
冬枯れの気持ち良い稜線歩きです
進行方向に覗く山陰へ向かって...
2023年12月26日 13:08撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:08
進行方向に覗く山陰へ向かって...
「鷹ヶ峰」の頂上へ...
目的のブナは捜すまでもなく、目の前に有りました。
2023年12月26日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:12
「鷹ヶ峰」の頂上へ...
目的のブナは捜すまでもなく、目の前に有りました。
標識が付いている樹を見上げると…
2023年12月26日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/26 13:16
標識が付いている樹を見上げると…
異様な容姿に気付きます
2023年12月26日 13:13撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 13:13
異様な容姿に気付きます
2023年12月26日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:14
「握り拳」のような枝が...
2023年12月26日 13:17撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/26 13:17
「握り拳」のような枝が...
数え切れないぐらい付いています
2023年12月26日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/26 13:14
数え切れないぐらい付いています
周囲の見晴らしは決して良いわけではありません。ですが、それ以上に価値がある山頂でした。
2023年12月26日 13:20撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:20
周囲の見晴らしは決して良いわけではありません。ですが、それ以上に価値がある山頂でした。
道標にしたがって「大彦峠」へ向かうと、送電線の鉄塔が忽然と現れ...
2023年12月26日 13:25撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:25
道標にしたがって「大彦峠」へ向かうと、送電線の鉄塔が忽然と現れ...
しばらく送電線の下を進むことになります。
随分下ってしまいましたが展望は逆に良くなり、北方の白いお山が遠望出来ました。
2023年12月26日 13:26撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/26 13:26
しばらく送電線の下を進むことになります。
随分下ってしまいましたが展望は逆に良くなり、北方の白いお山が遠望出来ました。
左方には「百里ヶ岳」等、江若国境尾根のお山が...
2023年12月26日 13:40撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:40
左方には「百里ヶ岳」等、江若国境尾根のお山が...
下る先に自動車道が見えてきます。
「大彦峠」へ下り着き...
2023年12月26日 13:42撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:42
下る先に自動車道が見えてきます。
「大彦峠」へ下り着き...
車道を横断して、「明護越え」の登山口へ進みました
2023年12月26日 13:45撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:45
車道を横断して、「明護越え」の登山口へ進みました
その先では、明るく開けたところや...
2023年12月26日 13:50撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:50
その先では、明るく開けたところや...
林道に沿ったところ...
2023年12月26日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 13:57
林道に沿ったところ...
広葉樹の中など、様々な景観を楽しんで...
2023年12月26日 14:11撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 14:11
広葉樹の中など、様々な景観を楽しんで...
「雲洞谷山」へ到着です
2023年12月26日 14:32撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 14:32
「雲洞谷山」へ到着です
三等三角点有りますが、特に見どころも見当たらず...
道標にしたがって「行者山」へ...
2023年12月26日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 14:33
三等三角点有りますが、特に見どころも見当たらず...
道標にしたがって「行者山」へ...
直ぐに林道に合流したり...
2023年12月26日 14:35撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 14:35
直ぐに林道に合流したり...
再び山径へ入ったりとややこしいですが...
2023年12月26日 14:37撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 14:37
再び山径へ入ったりとややこしいですが...
テープにしたがって進み...
2023年12月26日 14:42撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 14:42
テープにしたがって進み...
道標の立つ「行者山」の頂上へ...
里山の穏やかな雰囲気です。
2023年12月26日 15:00撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:00
道標の立つ「行者山」の頂上へ...
里山の穏やかな雰囲気です。
さらに先へ進むと、目指すゴール「朽木市場」方面が覗いていました
2023年12月26日 15:02撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:02
さらに先へ進むと、目指すゴール「朽木市場」方面が覗いていました
すっかり陽も傾く中...
2023年12月26日 15:13撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:13
すっかり陽も傾く中...
最後のお山「東山」へ到着。
後は下るだけの筈!
2023年12月26日 15:15撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:15
最後のお山「東山」へ到着。
後は下るだけの筈!
心地良い疲れを感じながら...
2023年12月26日 15:29撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:29
心地良い疲れを感じながら...
「明護坂」へ到り、写真奥の「朽木市場」方面へ...
2023年12月26日 15:41撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:41
「明護坂」へ到り、写真奥の「朽木市場」方面へ...
ここは利用者が少ないのか?
やや荒れた雰囲気がありますが...
2023年12月26日 15:43撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:43
ここは利用者が少ないのか?
やや荒れた雰囲気がありますが...
一気に登山口へ下り着きました
2023年12月26日 15:48撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:48
一気に登山口へ下り着きました
傍らに大欅が立っています。
名も知らない神社のご神体でしょうか?
2023年12月26日 15:50撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:50
傍らに大欅が立っています。
名も知らない神社のご神体でしょうか?
左方の防獣ゲートを通って人里へ帰還
2023年12月26日 15:54撮影 by  SC-53C, samsung
12/26 15:54
左方の防獣ゲートを通って人里へ帰還
夕日に輝く「蛇谷ヶ峰」がお出迎え。
天候に恵まれ、無事辿り着けました。
2023年12月26日 15:59撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/26 15:59
夕日に輝く「蛇谷ヶ峰」がお出迎え。
天候に恵まれ、無事辿り着けました。
「朽木学校前」バス停に戻ってレコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
2023年12月26日 16:06撮影 by  SC-53C, samsung
3
12/26 16:06
「朽木学校前」バス停に戻ってレコを終了します。
お付き合いありがとうございました。

装備

個人装備
グローブ 雨具 帽子 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ チェーンスパイク スパッツ 熊鈴

感想

 山の書物や「山と高原地図」、過去レコを拝読していて、立派な巨樹が「白倉岳」の周辺にも有るらしいことを知りました。巨樹と言えば、さらに有名なお山がこのエリアだけでも沢山有ります。どれぐらい立派なものか? 実際に訪れて確かめてみることにしました。

 「白倉岳」の台杉と言い、「鷹ヶ峰」のブナと言い、どう表現してよいのか… 月並みですが「凄い」の一語でした。期待以上のこんな素晴らしい自然の産物の存在を、これまで知らなかったことを後悔しました。私が知らないだけで、感動を与えてくれるものがまだ他にも沢山残っているのではと考えると、何だかワクワクしてしまいます。

 年末の大掃除をサボり、冷ややかな目で家族に見送られながら今年の「山納め」をしてきましたが、天候にも恵まれて、大変充実した山行になりました。来年も引き続き心がときめく山行に励みます🎵
  

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:183人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら