また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2628981
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山外輪山縦走周回〜黄金のカラマツロードを歩む

2020年10月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
26.0km
登り
1,771m
下り
1,731m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
2:08
合計
9:24
7:02
7:04
15
7:19
7:29
50
8:19
8:27
5
8:32
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39
9:11
9:20
14
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9:44
24
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5
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10:55
14
11:09
11:10
17
11:27
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0
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11:49
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15
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13:44
9
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25
14:18
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14
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10
14:45
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34
15:19
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43
天狗温泉から北上し、湯ノ平分岐を草すべりへ。外輪山稜線に到達し黒斑山から鋸岳へ。Jバンドを下りて賽の河原に。カラマツの黄金ロードを歩いて湯ノ平分岐へ。再び草すべりを登り、トーミの頭から表コースで車坂峠へ。デポした自転車で車坂峠から天狗温泉まで移動。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
自転車:高峰高原ビジターセンターにデポ。
自動車:天狗温泉駐車場500円。
コース状況/
危険箇所等
・トーミの頭〜蛇骨岳は、泥濘と木の根で滑りやすい。
・この時期は、風の状態や日差しの有無により、体感温度が激変する。冬装備も必ず携行を。
その他周辺情報 天狗温泉で日帰り温泉800円。駐車料金を支払ったので、200円引きで600円となる。
霧に包まれ幻想的な高峰高原ビジターセンター。6時で気温10℃。自転車をデポして天狗温泉へ。
2020年10月05日 06:05撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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霧に包まれ幻想的な高峰高原ビジターセンター。6時で気温10℃。自転車をデポして天狗温泉へ。
天狗温泉に停める。駐車料金500円は後払い。
2020年10月05日 06:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 6:35
天狗温泉に停める。駐車料金500円は後払い。
一ノ鳥居を過ぎ沢沿いを歩く。苔生す岩に落葉。
2020年10月05日 07:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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一ノ鳥居を過ぎ沢沿いを歩く。苔生す岩に落葉。
不動滝。前夜の降雨で水が白濁。
2020年10月05日 07:18撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 7:18
不動滝。前夜の降雨で水が白濁。
ガマズミの紅葉と赤い実。
2020年10月05日 07:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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ガマズミの紅葉と赤い実。
二ノ鳥居先には薪の歩荷願い。当然男気を見せて5本括り付ける。今日は13kgの装備なので、プラス4kg程度なら楽勝。
2020年10月05日 07:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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二ノ鳥居先には薪の歩荷願い。当然男気を見せて5本括り付ける。今日は13kgの装備なので、プラス4kg程度なら楽勝。
ナナカマドの紅葉と赤い実。
2020年10月05日 07:51撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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ナナカマドの紅葉と赤い実。
カラマツの紅葉が始まった。
2020年10月05日 07:52撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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カラマツの紅葉が始まった。
靄と紅葉の幻想的な景色。
2020年10月05日 08:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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靄と紅葉の幻想的な景色。
ハクサンフウロの紅葉。
2020年10月05日 08:04撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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ハクサンフウロの紅葉。
晩秋で疲れ果てたタカネナデシコ。
2020年10月05日 08:05撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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晩秋で疲れ果てたタカネナデシコ。
見上げるヤマウルシの紅葉。
2020年10月05日 08:11撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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見上げるヤマウルシの紅葉。
イワインチン。
2020年10月05日 08:14撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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イワインチン。
蛇堀川の硫化水素発生地。カラマツの紅葉。
2020年10月05日 08:15撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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蛇堀川の硫化水素発生地。カラマツの紅葉。
前夜の降雨で水嵩が増している蛇堀川。川底は硫化水素で酸化して茶色。
2020年10月05日 08:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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前夜の降雨で水嵩が増している蛇堀川。川底は硫化水素で酸化して茶色。
火山館に到着。歩荷した薪を下ろすと、管理者の方から労いの言葉を頂いた。前掛山へは行けないので、以前のような閑散とした雰囲気に戻っていた。
2020年10月05日 08:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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火山館に到着。歩荷した薪を下ろすと、管理者の方から労いの言葉を頂いた。前掛山へは行けないので、以前のような閑散とした雰囲気に戻っていた。
浅間神社に参拝。
2020年10月05日 08:24撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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浅間神社に参拝。
湯ノ平分岐を草すべり方面へ曲がる。
2020年10月05日 08:31撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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湯ノ平分岐を草すべり方面へ曲がる。
マルバダケブキの黒い立ち枯れが、不気味な雰囲気を醸し出す。
2020年10月05日 08:31撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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マルバダケブキの黒い立ち枯れが、不気味な雰囲気を醸し出す。
マツムシソウ。
2020年10月05日 08:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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マツムシソウ。
岩稜にはイワカガミの紅葉。
2020年10月05日 08:40撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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岩稜にはイワカガミの紅葉。
アザミにハチが雨宿り。
2020年10月05日 08:53撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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アザミにハチが雨宿り。
今日の話し相手はルリビタキ。
2020年10月05日 09:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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今日の話し相手はルリビタキ。
約40分で草すべりを登り外輪山稜線へ。見上げるヤマウルシの紅葉。
2020年10月05日 09:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 9:32
約40分で草すべりを登り外輪山稜線へ。見上げるヤマウルシの紅葉。
黒斑山山頂。前日のGGCランチで体重が2kgも増加し、食欲も無く夕飯は控えめと思ったが、ガーリックライスを作っているうちに食欲が盛り返して、結局鶏肉のソテーまで作って食った鬼軍曹。まさしく胃袋が鬼殺し。
2020年10月05日 09:37撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 9:37
黒斑山山頂。前日のGGCランチで体重が2kgも増加し、食欲も無く夕飯は控えめと思ったが、ガーリックライスを作っているうちに食欲が盛り返して、結局鶏肉のソテーまで作って食った鬼軍曹。まさしく胃袋が鬼殺し。
蛇骨岳へ向かう。黄色い紅葉。
2020年10月05日 09:44撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 9:44
蛇骨岳へ向かう。黄色い紅葉。
ザレた地にカラフルな秋の色。
2020年10月05日 10:06撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 10:06
ザレた地にカラフルな秋の色。
ガスで暗くとも、カラマツの黄金色は際立つ。気温4℃で寒い。
2020年10月05日 10:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 10:09
ガスで暗くとも、カラマツの黄金色は際立つ。気温4℃で寒い。
蛇骨岳山頂でブランチ。今日はモツ煮。下ごしらえしてきた大根人参、ウズラの卵と油揚げを入れ温める。ネギを入れて半分食べる。うまい、温まる。
2020年10月05日 10:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 10:35
蛇骨岳山頂でブランチ。今日はモツ煮。下ごしらえしてきた大根人参、ウズラの卵と油揚げを入れ温める。ネギを入れて半分食べる。うまい、温まる。
空いたスペースにうどんを投入。さらに煮て、刻みショウガを乗せて、豪快にすすって食らう。ショウガで身体がさらに温まる。
2020年10月05日 10:41撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 10:41
空いたスペースにうどんを投入。さらに煮て、刻みショウガを乗せて、豪快にすすって食らう。ショウガで身体がさらに温まる。
黄金色のカラマツ。
2020年10月05日 11:14撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:14
黄金色のカラマツ。
白ゾレ手前でガスが晴れてきた。俯瞰する尾根と嬬恋高原。
2020年10月05日 11:14撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:14
白ゾレ手前でガスが晴れてきた。俯瞰する尾根と嬬恋高原。
黄金のカラマツと眼下にシャクナゲ園。
2020年10月05日 11:23撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:23
黄金のカラマツと眼下にシャクナゲ園。
虎の尾から。鋸岳と浅間山の山容が現れてきた。
2020年10月05日 11:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:25
虎の尾から。鋸岳と浅間山の山容が現れてきた。
バカ尾根、鋸岳。
2020年10月05日 11:27撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:27
バカ尾根、鋸岳。
浅間山麓と賽の河原の黄金のカラマツ。
2020年10月05日 11:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:29
浅間山麓と賽の河原の黄金のカラマツ。
賽の河原には黄金のカラマツ群。
2020年10月05日 11:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:29
賽の河原には黄金のカラマツ群。
稜線から俯瞰する嬬恋高原と田代湖。
2020年10月05日 11:34撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:34
稜線から俯瞰する嬬恋高原と田代湖。
鋸岳山頂。山頂標は健在。惜しくも浅間山は全容を見せず。
2020年10月05日 11:42撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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鋸岳山頂。山頂標は健在。惜しくも浅間山は全容を見せず。
Jバンドを下る。火口が見える。
2020年10月05日 11:53撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:53
Jバンドを下る。火口が見える。
賽の河原のカラマツ黄金ロード。
2020年10月05日 11:59撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 11:59
賽の河原のカラマツ黄金ロード。
ハクサンシャクナゲが狂い咲きしていた。
2020年10月05日 12:05撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:05
ハクサンシャクナゲが狂い咲きしていた。
賽の河原へ下り立つ。あいにくの曇天だが、カラマツの紅葉の美しさと、殺伐とした景色の壮大さは変わらない。
2020年10月05日 12:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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賽の河原へ下り立つ。あいにくの曇天だが、カラマツの紅葉の美しさと、殺伐とした景色の壮大さは変わらない。
やっと姿を現した浅間山とカラマツの紅葉。
2020年10月05日 12:12撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:12
やっと姿を現した浅間山とカラマツの紅葉。
山頂付近はガスがとれないが、黄金のカラマツ彩る山麓の美しい景色。
2020年10月05日 12:13撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:13
山頂付近はガスがとれないが、黄金のカラマツ彩る山麓の美しい景色。
振り返ると、虎ノ尾の岩稜帯、草紅葉とカラマツ。
2020年10月05日 12:15撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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振り返ると、虎ノ尾の岩稜帯、草紅葉とカラマツ。
眩いほどの黄金色。
2020年10月05日 12:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:21
眩いほどの黄金色。
黄金のカラマツロード。どこを見ても黄金色。
2020年10月05日 12:21撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:21
黄金のカラマツロード。どこを見ても黄金色。
美しいカラマツの針葉。
2020年10月05日 12:22撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:22
美しいカラマツの針葉。
樹林帯へ入ると、紅葉進行形で緑とのグラデーションが見られる。
2020年10月05日 12:23撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:23
樹林帯へ入ると、紅葉進行形で緑とのグラデーションが見られる。
ヤマウルシとカラマツ。
2020年10月05日 12:26撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:26
ヤマウルシとカラマツ。
前掛山は立入禁止。一帯はヤマウルシやナナカマドの紅葉が見られる。少し登山道から離れ藪漕ぎして紅葉探し。
2020年10月05日 12:29撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:29
前掛山は立入禁止。一帯はヤマウルシやナナカマドの紅葉が見られる。少し登山道から離れ藪漕ぎして紅葉探し。
ヤマウルシ、ナナカマドの紅葉。
2020年10月05日 12:30撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:30
ヤマウルシ、ナナカマドの紅葉。
美しすぎるナナカマドの紅葉。
2020年10月05日 12:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:32
美しすぎるナナカマドの紅葉。
曇天でも映えるカラマツやナナカマドなどの紅葉群。
2020年10月05日 12:36撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:36
曇天でも映えるカラマツやナナカマドなどの紅葉群。
黄金のナナカマドと黄色ブナの紅葉
2020年10月05日 12:39撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:39
黄金のナナカマドと黄色ブナの紅葉
再び湯ノ平分岐。本日二度目の草すべりへ。
2020年10月05日 12:44撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
10/5 12:44
再び湯ノ平分岐。本日二度目の草すべりへ。
天気予想が外れ、正午過ぎでもガスがとれない浅間山。山麓の美しい景色だけ見えていた。
2020年10月05日 12:56撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 12:56
天気予想が外れ、正午過ぎでもガスがとれない浅間山。山麓の美しい景色だけ見えていた。
歩んできた賽の河原の登山道と前掛山登山道。
2020年10月05日 13:08撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 13:08
歩んできた賽の河原の登山道と前掛山登山道。
天候回復を期待しながら、1時間かけゆっくり歩いたが、分岐に到着してもガスは晴れなかった。
2020年10月05日 13:38撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 13:38
天候回復を期待しながら、1時間かけゆっくり歩いたが、分岐に到着してもガスは晴れなかった。
眺望なし、モデルもいないので淡々と下山。
2020年10月05日 13:40撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 13:40
眺望なし、モデルもいないので淡々と下山。
槍ヶ鞘へ登り返す。辛うじてろうそく岩が見える。
2020年10月05日 13:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
10/5 13:50
槍ヶ鞘へ登り返す。辛うじてろうそく岩が見える。
表コースも紅葉が始まっていた。
2020年10月05日 13:54撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
10/5 13:54
表コースも紅葉が始まっていた。
紅葉のグラデーション。
2020年10月05日 14:02撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 14:02
紅葉のグラデーション。
表コースは標高を下げると晴れてきた。カラマツ彩るヒサシゴロー尾根。
2020年10月05日 14:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 14:10
表コースは標高を下げると晴れてきた。カラマツ彩るヒサシゴロー尾根。
青空ホールが虚しい。
2020年10月05日 14:18撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 14:18
青空ホールが虚しい。
高峰VCにデポした自転車を回収。車坂峠から天狗温泉へ向かう。
2020年10月05日 14:53撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 14:53
高峰VCにデポした自転車を回収。車坂峠から天狗温泉へ向かう。
ヤマウルシと歌碑。
2020年10月05日 15:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 15:01
ヤマウルシと歌碑。
真っ赤に染まるヤマウルシ。
2020年10月05日 15:01撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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真っ赤に染まるヤマウルシ。
赤と黄のグラデーション。
2020年10月05日 15:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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赤と黄のグラデーション。
長い直線の部分を乙女スロープと言う。バス停がある。
2020年10月05日 15:12撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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長い直線の部分を乙女スロープと言う。バス停がある。
ダート道に入るが自転車のトラブル続出。ツルアジサイの見事な紅葉。
2020年10月05日 15:46撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 15:46
ダート道に入るが自転車のトラブル続出。ツルアジサイの見事な紅葉。
ルイヴィトンも森を所有している。
2020年10月05日 15:47撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 15:47
ルイヴィトンも森を所有している。
何とか天狗温泉に到着。4kmを40分もかかってしまった。
2020年10月05日 16:02撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 16:02
何とか天狗温泉に到着。4kmを40分もかかってしまった。
行きは吠えられなかったビーグル犬にほえられた。元気そうで何より。
2020年10月05日 16:06撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 16:06
行きは吠えられなかったビーグル犬にほえられた。元気そうで何より。
そして日帰り温泉でさっぱりと。茶褐色のぬるい湯が染みわたる。
2020年10月05日 16:19撮影 by  KYV46, KYOCERA
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そして日帰り温泉でさっぱりと。茶褐色のぬるい湯が染みわたる。
渋滞に嫌気が差して、今週も脇道でまったり黄昏る。
2020年10月05日 18:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 18:00
渋滞に嫌気が差して、今週も脇道でまったり黄昏る。
ガスが頂きにかかる浅間山。山麓と同じように空も黄金色に輝いていた。
2020年10月05日 18:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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10/5 18:00
ガスが頂きにかかる浅間山。山麓と同じように空も黄金色に輝いていた。
撮影機器:

感想

 今年は台風の発生数が例年と比べ半分と少なく、上陸数はゼロ。そう思ったら、今週末にやってきそうだ。10月で秋が深まるなか、まるでドン・キホーテのように秋雨前線と日本列島に突っ込んでくる。

 私もドン・キホーテと似たような愚か者で、風車に突進するエピソードは、視界不良時のガスや新雪に突っ込む山行きとだぶる。

 またしても谷川主脈縦走は悪天候で延期。残された装備が侘しい。午後から晴れ間が望めそうな浅間山外輪山へ。yamayuriさんのレコを見ると、カラマツの紅葉が始まっていた。

 普通に周回してもつまらないので、得意の自転車を使った縦走周回にする。高峰に自転車デポして天狗温泉に戻るコース。

 ただ、天狗温泉からまっすぐJバンドへ上がり、外輪山稜線伝いに表コースで車坂までだと、早く着いてしまい、つまらない。草すべりを登らないから眺望や満足感もない。

 ガスの晴れ待ちもあるので、草すべりを二度登る完全なる周回にする。これなら主脈縦走のトレーニングにもなる。一昨年の晩夏でも歩いたコース。

 4時に前橋を出発。夜明けの碓氷バイパスからは、妙義山のシルエットが見えていた。サンラインからチェリーパークへ。カーブを曲がり標高を上げると、ヘッドライトの明かりに、色付いた紅葉が浮かび上がる。

 高山植物園を越えた辺りから濃いガスに包まれる。高峰高原ビジターセンターに自転車をデポ。気温10℃で肌寒い。踵を返してダート道を走り天狗温泉へ。6時30分に到着。装備して出発、駐車料金500円は後払い。

 旅館にいるビーグルに吠えられると思ったが、スルーされたようだ。野生の獣のように気配を消し去る習性が、私には身についている。そもそも犬にすら人と思われていないのかもしれない。

 硫化水素による酸化で、川底が茶褐色となった蛇堀川。前日の雨で水量が多く白く濁っていた。ガスでうっそうとした樹林帯を進む。鳥の鳴き声すらしない静寂と霧に包まれる。

 一の鳥居をくぐり、沢沿いを遡上する。白濁した不動滝を眺め二の鳥居へ。薪の歩荷願いがあるので、いつも通り男気をみせて5本括り付ける。4kg程度か。秋に入り水は2.5ℓだから、今日の荷物は13kgくらいだろう、それに4kgプラスだから軽いもんだ。

 霧と低温でカモシカは現れないカモシカ平を過ぎ、硫化水素発生地を足早に過ぎると火山館に到着。前掛山の登山道が閉鎖されているので、以前のように閑散としていた。薪を下し管理者の方から労いの言葉をもらう。浅間神社に参拝し先へ進む。

 湯ノ平分岐を草すべりへ。マルバダケブキの黒い立ち枯れが不気味な雰囲気。花もなくガスで眺望は望めないので、淡々と歩いていく。約40分で草すべり分岐に到着。外輪山稜線を北へ向かう。

 誰もいない黒斑山山頂で記念撮影。背景が灰色でスタジオのクロマキーのようだった。気温4℃、動いていないと寒い。泥濘と水たまり、濡れた木の根に注意しながら進む。シラビソに付着した水が、雨のように降ってくる。

 蛇骨岳に10時に到着。下から吹き上げる風を避けて、岩の北側でブランチ。午後からの天候回復待ちも兼ねる。今日は寒いと思ったので、もつ煮味噌うどん。

 もつ煮と下ごしらえしてきた大根人参、ウズラの卵と油揚げを入れる。温まったらネギを入れて半分食う。うまい温まる。空いたスペースにうどんを投入。刻みショウガを乗せて、豪快にすすって食う。ショウガで身体がさらに温まる。

 蛇骨岳から先は岩稜帯となり、南からの風がもろに吹き付ける。気温2℃、5〜8m/sの風で体感温度は-5℃。さすがにソフトシェルとグローブ着用。9月からは冬装備もしているので万全。白ゾレに向かおうとした時、ガスが徐々に晴れてきた。

 虎の尾からは、賽ノ河原の紅葉したカラマツ群を見ることができた。浅間山もおぼろげに山容を現す。Jバンドをスルーして鋸岳へ。山頂標は健在でしたよE-gunmaさん。標高を下げたので、ガスと風の影響もなく日差しを浴びる。今度は暑い。気温5℃、シェルを脱ぎグローブを外す。

 Jバンドを下る。美しい黄金色の浅間山麓が眼下に。晴れると思ったが、上空のガスがなかなか取れない。特に南風で外輪山にガスが蓄積していた。途中ではハクサンシャクナゲが狂い咲きしていた。

 賽ノ河原に下り立ち、三ッ石からカラマツのゴールデンロードを歩む。山麓に広がる美しい黄金色。ナナカマドやヤマウルシの赤い紅葉も点在していた。予想に反して天気はいまいちだが、美しい景色の中をゆっくりと歩む。

 樹林帯へと入る。前掛山登山口にはロープが張られていた。周辺はウルシやナナカマドの紅葉が素晴らしく、湯ノ平分岐まで藪漕ぎして紅葉を探していた。クマに間違えられたかもしれないが、ここまでは誰とも会わなかった。

 湯ノ平分岐から、本日二度目の草すべりへ。正午を過ぎても晴れそうで晴れないガスに、隠れては現れる浅間山の山容。ゆっくりと歩き期待を込めていたが、虚しくガスの外輪山稜線へ。自分が出した天気予想は標高が高い所では外れた。

 トーミの頭で初めて登山者と会う。景観がないのでほぼスルー。槍ヶ鞘へ登り返し表コースで下山。車坂山では晴れている平野部が見えていた。ビジターセンターにデポした自転車を回収して、ヘルメットをかぶり再び防寒対策して天狗温泉へ。

 紅葉を眺めながら秋のダウンヒル。今日はロードバイクではなくマウンテンバイク。タイヤは太く速度はでないが、ディスクブレーキで抜群の効き。良い感じと思ったのは下りだけだった。

 チェリーパークを折れて天狗温泉方面へ。ダートの道を行くのでマウンテンバイクにしたのだ。緩い登りでギヤチェンジしようとしたらチェーンが外れた。嵌め直すが、すぐに外れてしまう。

 その場で点検すると、リヤディレーラーの可動部が摩耗しガタつきがあるのだ。1〜2速にはギヤチェンジできない。応急処置したが改善されず、仕方ないので3速でクランクを回していく。やや急坂は下りて押して歩いた。

 何とか天狗温泉に到着。汗だく。わずか4kmの道のりを40分もかかってしまった。駐車料金500円を支払い、日帰り温泉へ入る。800円が200円引きとなり600円で入れる.

 脱衣して浴室へ。噂通り真っ茶な湯がはられている浴槽。軽く錆の匂いがする。汗臭い身体を良く洗って、脚をクーリングしてから湯に浸かる。GOTOだろうが平日の16時で当然貸し切り。湯がぬるいので源泉近くで手足を伸ばし陣取る。

 浸かってしまえば思いのほか匂いは気にならない。私が金属のような身体をしている訳でもない。手に取り鼻に近づけると酸化鉄の匂いがする程度。驚愕なのは肌がすべすべになったことだ。私には全く意味がないが、女子や患っている方には良いだろう。

 30分ほどゆったりしさっぱしりして帰路へ。18号が安中で17号が前橋市街地で混む時間帯なので、高速で帰ることにした。RWやケーブルカーには乗らないが有料高速道には乗る。私は楽はしないが、ポンコツ車には確りと働いてもらいたい。

 夕焼けを背にして高崎ICで下りる。帰宅渋滞の赤いテールランプが並ぶ。利根川を渡り脇道へドロップアウト。つるや前橋店が、もう少しで完成しそうだ。

 いつもの場所から日の入りを眺める。日暮れの宵闇に浮かぶ浅間山のシルエット。未だ頂きに雲を乗せていた。黄金色の裾野と同色に染まる地平線が、フェードアウトして暗くなっていった。 

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コメント

カラマツが見頃なんですね
growmonoさん こんにちは
先日はGGCでランチ中にバッタリでした
私も前日に谷川岳を山越えしたので、タンパク質補給してました
群馬県民には浅間外輪山も近くてイイ山ですね
黒い地面には、黄金色に染まったカラ松が綺麗に映えますね
レコ見てたら今年も紅葉時期に行きたくなりました
2020/10/7 14:24
黄金色
 こんにちは、danbyさん。
まさかGGCで会うとは!サングラスされてなかったので、ぱっと見て分かりませんでした、すいません。お顔をまじまじ拝見して、赤城山でのバッタリが蘇ってきました。

 赤城レコでGGCでの食事風景の通り、ガッツリ食ってこの山行きに備えました。歩く距離は大したことないですが、草すべり二回登りは精神的にも強くなります。自転車走行は下りは良かったのですが、天狗温泉までの登りでメカニカルトラブル続出で、何度か押して歩きました。変速機の交換が必要でした。

 11月上旬まで黄金の山麓は楽しめますが、10月中旬から下旬が一番良い時です。賽の河原は殺伐とした火山岩帯ですが、この時期だけは見渡す限りの黄金色に覆われますよね。鋸岳から見るバカ尾根や山麓の景色がお気に入りです。
2020/10/7 17:06
天気が
天然カラマツ良いですね。
青空が欲しいけど天気がずっと微妙です。
台風が来ればみんな吹き飛んでしまいそう。
2020/10/7 18:56
黄金カラマツ
 こんばんは、tomoさん。
どうやら今年の秋の主脈縦走や苗場巻機は、お預けになりそうな天気です。tomoさんの外輪山ブログやyamayuriさんのレコ見て、ここしかないなと思い行きました。

 シャクナゲ園が閉鎖して林道も通行止めなので、バカ尾根は残念です。天気が悪くても賽の河原のカラマツは非常に良かったですよ。金色でしたね。あと一週間すれば渋い金色になるんですが、台風いまさら来やがるので歯がゆいです。
2020/10/7 20:04
草すべりを二回も!
おはようございます、growmonoさん!

賽の河原のカラマツ、とても綺麗ですね♪前掛山の斜面に広がるパノラマ、カラマツの様子がとても印象的でした。
土日はなかなか天気に恵まれず、今週末も台風がやって来そうです。標高の高い場所の紅葉は落ちてしまうでしょうか・・・

それはそうと、草すべりを二回も登られるなんて・・・凄い!の一言です。

モツ煮込みうどんもとても美味しそうでした!暖まりますよね♪
2020/10/8 8:08
二度おいしい。
 おはようございます、JMS 2ndさん。
以前からの構想は、天狗温泉からJバンド経由でバカ尾根でシャクナゲ園まで行き、戻って外輪山稜線を歩き、表コースから車坂峠に到着、デポした自転車で天狗温泉まででした。今年は閉園しているので、一昨年にも歩いた同コースにしました。

 実際に歩く距離は短く、比較的楽なコースで、急登は二回の草すべりしかありません。ただしメンタルとモチベーションが問われます。花もない眺望もない草すべりを、淡々と行きました。

 ただ仙人岳や鋸岳から俯瞰する黄金のカラマツを見ると、また実際に賽の河原でのゴールデンロードを歩くと、天気がいまいちでしたが気分が高揚しましたね。

 気温2℃で風が冷たいなかでの、もつ煮は最高でしたね。半分食べてうどんを投入して二度おいしいです。ショウガは食欲も出て温まり、冬の山行き食材には欠かせません。

 JMSさんのレコも必ず拝見してますよ。鍋割から鳥居峠まで行かれて、ラーメン食べてましたよね。私は小沼を右へ行かず左へ行って外輪山一周して戻って来たことがあります。12時間くらいかかりましたね。白砂山は冬季閉鎖寸前の11月最終週に行って雪と戯れてきます。
2020/10/8 9:24
今年も自転車を使った大回りレコ健在
growmonoさん
こんにちは
今年も浅間山の自転車を使った大回りレコは健在ですね。
繊細なgrowmonoさんのレコは皆さまに役立ってますよ。
こうして毎週2回体を張った山行は大変です。
まさに生きがいのようにも見えます。
これからも健全レコの発展に尽くしてください。
有難う御座いました。
2020/10/8 16:28
紅葉シーズン
 こんばんは、iiyuさん。
赤城、浅間と紅葉巡り連戦です。浅間四阿はカラマツが素晴らしいですよね。草津の芳ヶ平や武具脱の池、チャツボミゴケも良さそうです。

 私としては、写真の趣味とトレーニングの一環として行ってますので、それほど苦労や身体を張ったという自覚はありません。事細かに記録と感想を記するのは、備忘録も兼ねているからです。

 おっしゃるとおり生きがいかもしれません。素晴らしい眺望や現象など、絶景を幾多も目にしてますが、自然の中を歩くだけで自分の生命の息吹を感じます。

 私などは、人生の大先輩であるiiyuさんやyamayuriさんに比べれば、まだまだ洟垂れ小僧ですよ。とてもお二人の神々しい領域には近づけません。越えられるようには精進しております。

 紅葉シーズンですので、どこかでお会いしそうですね。
2020/10/8 19:46
カラマツの紅葉いいですね!
growmonoさんこんばんは。
馬力を発揮しての歩荷、草すべりの二度上りなどすごいですね。
カラマツが見ごろになってきましたね。あの気品のある色がたまりません。昨日栗駒山に行ってきましたがあちらにはカラマツはないですね。
2020/10/8 18:08
黄金色に囲まれる
 こんばんは、yamayuriさん。
カラマツの紅葉時は、シャクナゲ園から行くのが良いのですが、今年は閉鎖で行けません。天狗温泉からは、静かな山行が楽しめるので好きですね。薪歩荷は必ず5本以上はしています。

 このコースは、歩行距離が13kmと短く、急登は草すべりだけです。二回ありますが・・・。眺望はいまいちでしたが、カラマツの紅葉は素晴らしく、賽の河原は黄金色に囲まれました。

 私もカラマツの紅葉が好きで、四阿山や菅平高原、八ヶ岳周辺など訪れます。晩秋近くの渋い黄金色がたまりませんよね。

 栗駒山へ行かれたんですね!東北は気合を入れないとなかなか行けず、羨ましい限りです。早速レコを拝見します。
2020/10/8 19:55
的確なカラマツ情報
こんばんはグロウモノさん 色付けしない的確なカラマツ紅葉情報ありがとうございます。本物の雰囲気を感じる空気感が伝わり、こうゆうのが本当のレコ記録だと感慨深く感じます。
昨日シャクナゲ園にいつもながらの?お昼休みに行きましたが単管ゲートは開け離れていて駐車場には入れるものの立ち入り禁止の看板がデカデカと出ていたのでなかなか行けませんね。嬬恋村と下の造園屋さんの敷地も通っていくので無理に行かない方が無難と感じました。 新ルートなら行けますがまだ未整備区間が多くて。踏み跡を付けて欲しいと頼まれているので年内に行けたら行ってみます。
鋸岳の看板は誰が立てたのか知りませんが?元気そうでなによりですね!浅間は長野の山と勘違いされている中、群馬の協会の方々にはこの看板はとても喜ばれているそうです。
最後に自転車のトラブル大変だったかと察しましたが、グロウモノさんは目をつぶってでもタイベルの交換が出来るおかた。問題なかったでしょ。 先日、もと○善の方と話して繋がりました!
日曜日から体調崩して点滴生活でしたがやっと快復してきました。遅くなってすいません。
ありがとうございました!
2020/10/8 20:34
こちらこそ有益な情報を
 こんばんは、E-gunmaさん。
気温差が激しい山行でしたね。カメラは設定した条件で記録しますので、実際に見た状態にするには補正が必要です。コントラストとカラーは微調整しましたが、まさしくリアルです。

 シャクナゲ園はクローズのままなのですね。おっしゃる通り下からは行かない方が、倫理として避けるべきです。新ルートは鬼押出しの方からですかね。ジオパークの絡みで整備されると聞きました。

 鋸岳の山頂標は味があって良いですよ、誰が立てたのでしょうか? 私にとっては、ある意味、E-gunmaさんとの友好の証ととらえています。ゆうやけさんと初めて話したのは仙人岳でしたからね。私のメモリアルの地の一つです。

 〇善のSと繋がりましたか。尾ひれがついて買い被りです。ただ、作業箇所を黙って見ていると、手が勝手に動いてやってくれるんですよね。経験がなせる業です。

 体調崩されたご様子、激務を伺い心配しております。週末は台風ですからさらに養生してくださることを願います。私たちもそうでしたが、クリスカさんとGGCでガッツリ食って、体力回復成されることも良いですよ。お二人にまたお会いしたいですね。
2020/10/8 21:25
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積雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
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