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記録ID: 2630227
全員に公開
ハイキング
東海

坂本・勝善寺石段~桑谷山、遠望峰山周回 とぼね秘道シリーズ4

2020年10月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
7.7km
登り
451m
下り
450m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:13
合計
2:54
8:29
60
スタート地点
9:29
9:30
13
9:43
9:49
13
10:02
10:02
29
10:31
10:35
2
10:37
10:39
44
11:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 とぼね秘道シリーズ4。
 1,2に続き今回も蒲郡市坂本町に車を置いて桑谷山(くわがいやま)と遠望峰山(とぼねやま)を周回する山行です。ただし、今回は先に桑谷山を訪れます。坂本町をスタート地点にすれば扇状の軌跡で両山を巡ることができ、家族向きにも適切な行程のハイキングとなり勧められると思います。

 今回の駐車箇所は坂本部落の一番上で、集落が途切れようとする場所。右カーブの左側に車2台ぐらい止められるポケットがあります。そこへ止めました。
 そこへ来る手前に秘道シリーズ1で使った車4〜5台のスペースがありますので、そこでも結構です。ただし、ここはこの辺りへ用がある人が止めていることがあります。むしろ今回の場所の方が空いている可能性が高いです。

 坂本町は車を止めるスペースが限られるのが難点です。 
コース状況/
危険箇所等
 とぼね秘道シリーズも今回で4。まだ続きます。あります。
 道でない所を通るようなコース編成の山行記録は極力避けている私です。今回も全行程を通じ道、または踏み跡です。薄い箇所もありますが、道となっていて、歩いた跡がある。誰かが通っている。誰かが目印を付けてくれている。との道です。

 スタート→参道石段→勝善寺→向郷林道200m→(山道)→深山林道横断→(山道)→三河湾スカイライン横断→(山道)→遠望峰桑谷市境山道合流。

 ここまでが今回紹介したい秘道です。この3スパンに分かれた山道はおそらく知る人の非常に少ない、特に山歩きで来る向きには知名度ゼロの道と言えると思います。

 市境山道に合流すると、桑谷展望台は近いのでそこまで行き、あと引き返します。あとずっと市境道をたどります。桑谷山頂上を経て最明山、さらに歩いて、天の丸へ入る道のたもとから遠望峰山へ登る道に入り、山頂〜展望台と歩きます。
 ここの行程はすでに私や他の人の山行記録で何回も登場していますので、説明は簡略とさせていただきます。

 遠望峰山展望台を訪ねたあとは遠望峰山の東に丸く張り出している落合尾根へ入り、秘道シリーズ1で登った道を今度は下山に使います。

 あれを過ごし、これに入りの下山行を続けるうちに最後は眼下正面に自分の車が見えて来て、無事今回の行程完了。軌跡チャートを見て下さい。四国のような形となりました。出発帰着地点は室戸岬となるでしょうね。

【勝善寺参道石段】
 今回のウリの一つは勝善寺の石段を上がることでしょう。江戸時代中期に完成され、現在上部のみ残っているとのこと。詳しくは市の説明看板の写真をご覧ください。
 急階段です。注意を。登り口のロケーションも不利で、今じゃ誰もこれを登る人はいないよと言った人がいます。それにもかかわらず、10日ほど前に下見をしたとき草ボウボウだったものが綺麗に除草されていました。良いことをやってくれます。草取りは大変だったでしょうに。

【勝善寺】
 由緒のある寺です。今は無人。坂本部落で守っています。「おぼくさん」といって、坂本部落の住民持ち回りで毎日お参りかたがた必要な維持を行なっています。お祭り等も行われるようで、境内はいつも綺麗で感心します。

【勝善寺から遠望峰桑谷市境山道までの秘道、注意点】
 勝善寺を出て200mほど歩くだけで、左側逆方向に上がる道があるのでそれに入ります。スパン1の山道。深山林道に一旦出るまで、着実の登り。歩きやすい広い道です。

 深山林道に出た場所で要注意。左前方に防獣柵の扉がありますが、そこには「立入禁止」の看板が朽ちて落ちています。そこを避けて、右へ40mほど歩くと別の扉があるのでそこから入りましょう。ここは扉の開け閉めも簡便です。細い道を行くとほどなく前述の扉から来た道に合流します。
 
 あと、三河湾スカイラインに一旦出るまで、杉林の中をコンスタントな傾斜を登ります。スパン2の山道。利用者は僅少と思われるものの、道ははっきりしていて迷うような素地はありません。

 スカイラインに出たあとは斜め左を見て下さい。木に紅白の印がしてあります。これが次のスパン3の山道への入り口です。ここから市境山道へ出るまでが最も細い道となります。踏み跡と言うべきでしょう。初めの半分ほどの区間が傾斜がきつく、あと緩やかな下りもあってやがて合流点へ。踏み跡を見失わないで行けばOKですが、白いポリ袋片や色テープなどの印が頻繁にあり、それも参考に歩を進めます。

 市境道山道に合流した地点。ちょうどそこには「椿平」と書かれた低い木標が立っています。ここは椿平です。さすがこの辺り、冬から春になる頃、赤い落椿が絨毯のように道を覆って綺麗ですよ。

 ここから桑谷展望台は近くなので右に曲がって向かいます。三河湾を展望した後はUターンして桑谷山頂上三角点に寄り、さらに最明山を経て結局は目標の山、遠望峰山の山頂と展望台に行き着きます。

 この東西三河境山道縦走の部分、私や他の人の山行記録でこれまで再三登場していますので、今回詳しい説明は省略します。

 随所で草が刈ってあって気分よく歩きを進めることができました。ただし、今回遠望峰山の頂上や展望台では刈ってなくボウボウ。昨年は今頃より後だったかもしれません、草刈りが入り、すっかり綺麗になっています。今年も期待したいものです。

【秘道1のルートを今回は下山】
 遠望峰山大駐車場跡を突き抜け、進入路を降りて入り口に向かい、フェンス左側の隙間を抜けます。あと右方の隙間から出て下さい。スカイラインを横切った向こうに印が見えるはず。そこが落合尾根への入り口です。
 このルートは道として認定されなかったのか、ガードレールに切れ目がなく、跨いで越して下さい。

 落合尾根は秘道1と2の両ルートが通っています。緩く下って行くと、じきに分岐点に出ます。紅白の印が見えます。秘道1はここを左に曲がります。
 林道向郷線支線に降りつくまで、ぐんぐん下ります。踏み跡はだいたい分かると思いますが、色印もふんだんにありますので、それをも目途にします。明るい杉林を降りた後、水路を兼ねたようなはっきりした道に入りますが、すぐに右に入るといいです。一直線の裸道が急斜面で下っていて、滑りやすく歩きにくいので巻き道がこしらえてあります。白い印がふんだんに付いていますので、それに案内してもらって下さい。

 あと支線林道を経て向郷林道を下り、秘道1で車を置いた場所で左に鋭角に曲がり近道を取ります。道なりに下って行けばやがて自分の車の置いてある場所に自動的に出ることができます。
その他周辺情報  このコースの起点となる坂本町には店はありません。坂本へ入る辺りにもコンビニなどはなく、もっと下へ行けばフィールやバローなどのスーパーがあります。
 トイレは勝善寺にあるほかにはコース内にはなく、そのつもりで。 
坂本へ来る人が良く利用する駐車スペース。今回はここへ止めたのではありません。ここへ止めてもいいですが、余計歩きます。
2020年10月06日 08:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 8:37
坂本へ来る人が良く利用する駐車スペース。今回はここへ止めたのではありません。ここへ止めてもいいですが、余計歩きます。
今回利用した駐車スペース。2台ほど置けます。集落が途切れる場所。ここの方がかえって空いている率が高いです。
2020年10月06日 08:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 8:38
今回利用した駐車スペース。2台ほど置けます。集落が途切れる場所。ここの方がかえって空いている率が高いです。
駐車場所から撮っています。出発してすぐに右の道に入ります。
2020年10月06日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 8:42
駐車場所から撮っています。出発してすぐに右の道に入ります。
しかもまたすぐ、ここも右に。あとはトコトコ、車道としては急な道を歩きます。
2020年10月06日 08:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 8:43
しかもまたすぐ、ここも右に。あとはトコトコ、車道としては急な道を歩きます。
まもなく、正面にダムが見えます。
2020年10月06日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 8:44
まもなく、正面にダムが見えます。
ダムの下を右に巻いてぐるっと回ってハアハア進むと、いつの間にかダムを下に見て道を歩いています。
2020年10月06日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ダムの下を右に巻いてぐるっと回ってハアハア進むと、いつの間にかダムを下に見て道を歩いています。
さらにハアハア歩いて左急カーブを過ぎると道は下りに。
2020年10月06日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 8:50
さらにハアハア歩いて左急カーブを過ぎると道は下りに。
この道はまもなく行き止まり。なので通る人や車は稀。右に見える狭い階段を登って勝善寺の石段下まで行きます。
2020年10月06日 08:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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この道はまもなく行き止まり。なので通る人や車は稀。右に見える狭い階段を登って勝善寺の石段下まで行きます。
下から見た勝善寺参道石段。急なことが分かりますね。
2020年10月06日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 8:56
下から見た勝善寺参道石段。急なことが分かりますね。
勝善寺参道石段。この一枚。江戸中期にできたものがそのまま残っているんです。
2020年10月06日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
10/6 8:56
勝善寺参道石段。この一枚。江戸中期にできたものがそのまま残っているんです。
前回来たときは雑草が一杯。今回はこの通りさっぱり綺麗。草刈り係の人、ここはシンドイでしょうに。ありがとう。
2020年10月06日 08:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 8:58
前回来たときは雑草が一杯。今回はこの通りさっぱり綺麗。草刈り係の人、ここはシンドイでしょうに。ありがとう。
上方まで行って振り返って撮った一枚。ここでも急さが分かります。
2020年10月06日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:00
上方まで行って振り返って撮った一枚。ここでも急さが分かります。
勝善寺に着きました。
2020年10月06日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:01
勝善寺に着きました。
この石段は市の指定史跡です。説明を読んで下さい。
2020年10月06日 09:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:02
この石段は市の指定史跡です。説明を読んで下さい。
勝善寺本堂。現在は無人。坂本町で守っています。
2020年10月06日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:03
勝善寺本堂。現在は無人。坂本町で守っています。
本尊は由緒のある木造の千手観音で、ここに説明があります。ただし、盗難を防ぐため今は別の場所に保存安置されています。
2020年10月06日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:03
本尊は由緒のある木造の千手観音で、ここに説明があります。ただし、盗難を防ぐため今は別の場所に保存安置されています。
境内左手に鐘楼があります。これもなかなかのもの。従来あった梵鐘は国の文化財で、今は別の場所に保存。今の梵鐘も結構なものでいい音で鳴りますよ。
2020年10月06日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:05
境内左手に鐘楼があります。これもなかなかのもの。従来あった梵鐘は国の文化財で、今は別の場所に保存。今の梵鐘も結構なものでいい音で鳴りますよ。
梵鐘の説明看板。
2020年10月06日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:05
梵鐘の説明看板。
勝善寺を出て左に、向郷林道を行きます。
2020年10月06日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:07
勝善寺を出て左に、向郷林道を行きます。
じきにここ、山道(スパン1)の入り口が左に。遡るようにグッと登ります。
2020年10月06日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:09
じきにここ、山道(スパン1)の入り口が左に。遡るようにグッと登ります。
この様に整備された良い道です。草刈りのあった後だからね。誰も通らないのがもったいない。
2020年10月06日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:11
この様に整備された良い道です。草刈りのあった後だからね。誰も通らないのがもったいない。
この山道の終わり、深山林道に出ます。左手前に防獣柵の扉が。いえ、ここはダメ。立入禁止との看板が朽ちて転がっています。我々は右へ行きます。
2020年10月06日 09:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:14
この山道の終わり、深山林道に出ます。左手前に防獣柵の扉が。いえ、ここはダメ。立入禁止との看板が朽ちて転がっています。我々は右へ行きます。
40mほど歩くとこの扉。これは開けやすく閉めやすい。この扉で入ります。
2020年10月06日 09:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:14
40mほど歩くとこの扉。これは開けやすく閉めやすい。この扉で入ります。
細い道を行くと、やがて最初の扉から来た道と合流します。
2020年10月06日 09:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:16
細い道を行くと、やがて最初の扉から来た道と合流します。
スパン2の山道。イージーですよ。分かるでしょう。
2020年10月06日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:18
スパン2の山道。イージーですよ。分かるでしょう。
ずっと登ると道は右カーブ。
2020年10月06日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ずっと登ると道は右カーブ。
もうすぐ三河湾スカイラインまで出ます。
2020年10月06日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:26
もうすぐ三河湾スカイラインまで出ます。
第2スパンの山道、これで終わり。
2020年10月06日 09:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:27
第2スパンの山道、これで終わり。
スカイラインを出て左前を見て下さい。印がありますね。これが3番目のスパンの山道へ入る地点です。
2020年10月06日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:28
スカイラインを出て左前を見て下さい。印がありますね。これが3番目のスパンの山道へ入る地点です。
入ってすぐ。このコースでは一番と言える急斜面になります。
2020年10月06日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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入ってすぐ。このコースでは一番と言える急斜面になります。
このスパンの山道が今回の秘道の中で最も踏み跡が薄いです。
2020年10月06日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:29
このスパンの山道が今回の秘道の中で最も踏み跡が薄いです。
注意していれば外すことはないでしょう。印が頻繁にあるのでそれも頼りに。ポリ袋が縛り付けてあるのが多いです。
2020年10月06日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:32
注意していれば外すことはないでしょう。印が頻繁にあるのでそれも頼りに。ポリ袋が縛り付けてあるのが多いです。
岡状になっていて登りが緩やかになった後緩やかな下りに。
2020年10月06日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:33
岡状になっていて登りが緩やかになった後緩やかな下りに。
道をたどって、遠望峰桑谷市境山道合流点にまで来ました。いわば、ここまでが今回ご紹介する知る人僅少とぼね秘道4のエッセンスとなります。
2020年10月06日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:36
道をたどって、遠望峰桑谷市境山道合流点にまで来ました。いわば、ここまでが今回ご紹介する知る人僅少とぼね秘道4のエッセンスとなります。
合流点には「椿平」の低い木標が立っています。さすがこの辺り、冬から春になる時期、落椿で赤い絨毯ができます。
2020年10月06日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:37
合流点には「椿平」の低い木標が立っています。さすがこの辺り、冬から春になる時期、落椿で赤い絨毯ができます。
合流点から桑谷展望台へはすぐ。右へ行くとまもなく桑谷キャンプ場から来た道に合流します。
2020年10月06日 09:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:38
合流点から桑谷展望台へはすぐ。右へ行くとまもなく桑谷キャンプ場から来た道に合流します。
桑谷展望台。
2020年10月06日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:40
桑谷展望台。
展望台に登って蒲郡方面を展望。展望台からはUターンして桑谷山頂上方面へ向かいます。
2020年10月06日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:41
展望台に登って蒲郡方面を展望。展望台からはUターンして桑谷山頂上方面へ向かいます。
遠望峰桑谷市境山道。ほぼ市境に沿って道が続いています。蒲郡市と岡崎市・幸田町の境。この山道に来れば秘道と比べれば踏み跡は濃いです。
2020年10月06日 09:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:49
遠望峰桑谷市境山道。ほぼ市境に沿って道が続いています。蒲郡市と岡崎市・幸田町の境。この山道に来れば秘道と比べれば踏み跡は濃いです。
3か所の金網裏を通りますが、2番目の金網裏に桑谷山頂上三角点があります。
2020年10月06日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 9:56
3か所の金網裏を通りますが、2番目の金網裏に桑谷山頂上三角点があります。
桑谷山山頂。一休み。ですが、眺望はなく前を見れば金網。それを越して非公開の白い構築物が立ちはだかり。すみません。
2020年10月06日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 9:56
桑谷山山頂。一休み。ですが、眺望はなく前を見れば金網。それを越して非公開の白い構築物が立ちはだかり。すみません。
二か所の分岐点があり、最初は左、次は右を取ります。あとここ、道はずうっと下ります。逆に来る汗をかく区間です。
2020年10月06日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:09
二か所の分岐点があり、最初は左、次は右を取ります。あとここ、道はずうっと下ります。逆に来る汗をかく区間です。
最明山まで来ました。木の立て札が年々古くなってきます。
2020年10月06日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 10:15
最明山まで来ました。木の立て札が年々古くなってきます。
最明山を過ぎてじき、三差路となります。右へ行きます。左へ行くとスカイラインに出ます。スカイラインを右に行ってすぐ左に入れば山道に戻れますが、今回はしません。
2020年10月06日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:16
最明山を過ぎてじき、三差路となります。右へ行きます。左へ行くとスカイラインに出ます。スカイラインを右に行ってすぐ左に入れば山道に戻れますが、今回はしません。
林道に降り、このトンネルをくぐります。
2020年10月06日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:17
林道に降り、このトンネルをくぐります。
くぐりぬけた場所この場所で右へ登ってまた山道へ入ります。スカイラインより北を縫う道から南を縫う道に入ります。いずれにも、市境です。
2020年10月06日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:18
くぐりぬけた場所この場所で右へ登ってまた山道へ入ります。スカイラインより北を縫う道から南を縫う道に入ります。いずれにも、市境です。
ここで南縫いは終わり。横断して再び北縫いに。いずれにしても市堺。東西三河境。
2020年10月06日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:23
ここで南縫いは終わり。横断して再び北縫いに。いずれにしても市堺。東西三河境。
ここでスカイラインに降りて少しの間その上を歩きます。
2020年10月06日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:32
ここでスカイラインに降りて少しの間その上を歩きます。
途中、右に幸田町中心部を展望できます。
2020年10月06日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 10:34
途中、右に幸田町中心部を展望できます。
スカイラインから天の丸へ入る分岐点のほとり、遠望峰山山頂へ進む山道の入り口があり、それに入ります。
2020年10月06日 10:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:35
スカイラインから天の丸へ入る分岐点のほとり、遠望峰山山頂へ進む山道の入り口があり、それに入ります。
継続的な登り。ここまで歩いてきた筋肉に響きます。ゆっくりと登りましょう。
2020年10月06日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:38
継続的な登り。ここまで歩いてきた筋肉に響きます。ゆっくりと登りましょう。
遠望峰山山頂。立派な山頂標が昨年から設置されています。残念ながら草が刈ってないですね。
2020年10月06日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/6 10:43
遠望峰山山頂。立派な山頂標が昨年から設置されています。残念ながら草が刈ってないですね。
山頂の北側、旧展望台の空き地にベンチが。一服して水を補給。昨年草刈り整備がされて長年にわたる雑木もなくなり非常に良くなりました。今また草が伸びています。
2020年10月06日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:44
山頂の北側、旧展望台の空き地にベンチが。一服して水を補給。昨年草刈り整備がされて長年にわたる雑木もなくなり非常に良くなりました。今また草が伸びています。
頂上を出て、展望台に向かいます。遊歩道となっています。
2020年10月06日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:48
頂上を出て、展望台に向かいます。遊歩道となっています。
遠望峰山展望台に来ました。草が伸び放題ですね。これから刈ってくれるのを期待します。
2020年10月06日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:50
遠望峰山展望台に来ました。草が伸び放題ですね。これから刈ってくれるのを期待します。
展望台から三河湾眺望。市街の部分はもう見えません。
2020年10月06日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/6 10:51
展望台から三河湾眺望。市街の部分はもう見えません。
大駐車場跡を突っ切って歩きます。
2020年10月06日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:52
大駐車場跡を突っ切って歩きます。
大駐車場跡へ入るフェンス。左端から出られます。
2020年10月06日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:55
大駐車場跡へ入るフェンス。左端から出られます。
フェンスを出て右へ歩いて下さい。スカイラインを越えた正面に落合尾根へ入るルートの入り口が。
2020年10月06日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:56
フェンスを出て右へ歩いて下さい。スカイラインを越えた正面に落合尾根へ入るルートの入り口が。
少し歩いてここに2ルートの分岐点。印があります。今回秘道1に入るのでここを左折。
2020年10月06日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 10:58
少し歩いてここに2ルートの分岐点。印があります。今回秘道1に入るのでここを左折。
ずっと下って明るい杉林を経たあと、ここで右に入るといいです。まっすぐ行くと急なのと水流によるほじれて通りにくくなっていて、巻き道がしつらえてあります。
2020年10月06日 11:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:04
ずっと下って明るい杉林を経たあと、ここで右に入るといいです。まっすぐ行くと急なのと水流によるほじれて通りにくくなっていて、巻き道がしつらえてあります。
白い印が頻繁に付いていて誘導してくれます。
2020年10月06日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:08
白い印が頻繁に付いていて誘導してくれます。
林道向郷線の支線林道に降ります。右に。
2020年10月06日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:09
林道向郷線の支線林道に降ります。右に。
この道は整備なしに放置されいて、このように石がゴロゴロ、歩きにくいです。
2020年10月06日 11:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:11
この道は整備なしに放置されいて、このように石がゴロゴロ、歩きにくいです。
数年前の倒木もそのまま放置。
2020年10月06日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:14
数年前の倒木もそのまま放置。
支線林道の出口まで来ました。開け閉めのしやすい防獣柵の扉となっています。出て左に。
2020年10月06日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:20
支線林道の出口まで来ました。開け閉めのしやすい防獣柵の扉となっています。出て左に。
向郷林道を下り、右に鋭角に曲がってすぐこの場所。秘道シリーズ1で車を止めた場所です。近道をするためここを左に鋭角に曲がります。
2020年10月06日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:27
向郷林道を下り、右に鋭角に曲がってすぐこの場所。秘道シリーズ1で車を止めた場所です。近道をするためここを左に鋭角に曲がります。
道なりにどんどん下ります。
2020年10月06日 11:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:30
道なりにどんどん下ります。
山懐に抱かれた坂本部落が俯瞰できます。
2020年10月06日 11:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 11:31
山懐に抱かれた坂本部落が俯瞰できます。
坂本はミカンの里。あと2ヶ月経てば熟すでしょう。
2020年10月06日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/6 11:33
坂本はミカンの里。あと2ヶ月経てば熟すでしょう。
右の道に合流した場所がゴール。無事山行完了。
2020年10月06日 11:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/6 11:34
右の道に合流した場所がゴール。無事山行完了。
撮影機器:

感想

やった! 体重が最近では一番軽い。
一日置いての山登り。まあ、近くの山ですが。
体重を減らすには、第一に摂取量の削減、二に運動ですね。運動といっても平地を歩く分には私の場合相当な時間をかけないと意味が出ない。自身をハアハアドキドキ言わせないとダメだと人に言っています。
山登り。いいですね。

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