新稲子川温泉ユートリオ〜白水山

2013年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 7.6km
• 登り: 695m
• 下り: 692m

コースタイム

7：55駐車場-8：30バス停天子湖入口-9：05大田和集落-9：50石神峠10：10-11：20見晴台-11：40白水山12：15-12：50北ヶ谷戸下降点-13：10NHK鉄塔-13：40林道出合14：10-14：15間違えた地点-14：20北ヶ谷戸集落-14：30駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新稲子川温泉ユートリオの第3駐車場（橋の手前）に駐車
トイレ　ユートリオ駐車場から徒歩10分ほど北上した右側、稲子川沿いにあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。　分岐には道標あり。　赤テープはたまにあり。
大田和集落（標高300m）〜山頂まで2，3cmの積雪。アイゼンは使用しなくても大丈夫でした。
下山時に道を間違え、登り返しましたが、下山口の道標は未確認。

新稲子川温泉ユートリオHP　http://u-trio.com/index.html

写真

1/19 7:55

新稲子川温泉ユートリオの第3駐車場に駐車

1/19 8:10

10分ほど車道を北上すると右手、川沿いに公衆トイレと芝川町の観光説明図あり

1/19 8:30

天子湖入口バス停横より、登山道へ

1/19 8:34

霜で真っ白

1/19 8:57

昔の峠道らしく良く踏まれた道が、ジグザグを切って登って行きます

1/19 9:01

青空に飛行機雲

1/19 9:48

石神峠

1/19 9:49

古びた石碑や石仏が残っています

1/19 9:51

稲子方面は崩落のため通行止め

1/19 10:08

林道の利用者は人外の生き物・・・

1/19 10:21

峠より少し登った所で、富士山が見えました

1/19 10:37

植林帯の登山道には2，3cmの積雪

1/19 11:16

ベンチのあるガレの縁。「見晴台」の道標あり。
ここだけ雑木林なので、樹林越しに展望あり

1/19 11:17

十枚山方面

1/19 11:19

七面山のナナイタガレ

1/19 11:19

雑木林は青空が見えて気持ちが良いです

1/19 11:37

小広い白水山山頂

1/19 12:03

植林に囲まれ展望なし

1/19 12:04

山頂にあるユートリオへの道標

1/21 18:49

樹林が途切れているようなので、少し登山道をそれてみると、

1/19 12:23

富士山が見えました

1/19 12:23

1/19 12:22

天子ヶ岳方面
雪山です

1/19 12:40

下降点近くでも樹林越しに富士山が見えます

1/19 12:48

ユートリオへの下降点。尾根道にはトラロープが張ってあります

1/19 12:49

焼き杉？の道標。こちらのタイプの道標もポイントごとにあり

1/19 13:09

NHKの鉄塔

1/19 13:34

道がヤブっぽくなったので間違えたかな？と思った時、前方に苔むした堰堤と木橋が見えました

1/19 14:09

木橋は看板の横に出てきますが、渡ると危ないので回り込んで石垣の方から林道に下りました。
どうやら廃道を下りてきたようです

1/19 13:40

林道はまっすぐに川沿いの車道まで下りて行きます。しばらく下山口を探してウロウロ。どうも気になるので登り返します

1/19 14:16

5分ほど登り返して、間違えた地点へ。白く見える倒木で道をふさいであったようですが、気がつかずに直進してました

1/19 14:17

右に折れると、倒れた木に赤テープ。曲がり角の立木にも赤テープが巻いてありました

1/19 14:19

今度は梅林と竹林の間の道に出てきました

1/19 14:21

集落の後ろに下りてきました

1/19 14:22

お墓の横を通って、人家の間に細い道があります。車道に出れるようなので、ここから下山

1/19 14:32

対岸のユートリオと第一駐車場。土曜日とあってなかなか賑わっていました

撮影機器：

uT6000,ST6000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

seishika

寒中とあって、きびしい寒さが続いているので、温泉付き山行を計画。
新稲子川温泉ユートリオの第3駐車場に車を置き、車道を北上。土曜日なので、護岸工事のトラックが頻繁に行き交ってます。
天子湖入口バス停横より、道標に従って登山道に入ります。昔の峠道らしく、つづら折れの良く踏まれた道を石神峠へ。
峠は林道が通っているので、残念がら風情が無くなってました。峠からの尾根通しの道もジグザグを切って登るので歩き易い道です。ガレの縁より樹林越しに安倍東山陵を見て、山頂へ。
小広い山頂は植林に囲まれて展望無し。植林がなければ富士山が見えるのにもったいない山です。
山頂よりひと下りした雑木の平坦地で樹林が途切れています・・・で、少し寄り道してみると大きな富士山が見えました。展望は無いと思っていたので、得した気分です。

下山時、集落や車道が見えてきた時点で道を間違え、廃道？から下山してしまいました。しばらくウロウロして下山口を探してみたが見当たりません。気になるので、登り返してみました。
道をふさいであったらしい倒木に気付かず、直進していました。　下山口の道標は確認できなかったので、正規の登山口に下りたかどうか不明です。
集落が見えてホッとしたので、注意力が散漫になったようです・・・反省。