栗駒山

2020年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 6.7km
• 登り: 522m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:35

6:40 いわかがみ平
6:40 6:41 東栗駒コース登山口
8:23 8:23 東栗駒山
8:59 9:00 東栗駒分岐
9:22 9:23 中央・東栗駒コース合流地点
9:34 9:48 栗駒山
9:54 9:55 中央・東栗駒コース合流地点
11:15 東栗駒コース登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登り 東栗駒コース：例によって粘土で滑り安い箇所あり
下り 中央コース：ところどころ陥没のある石畳(石のセメント貼り?)が歩きにくい

写真

10/7 6:39

宮城側からのもっともポピュラーなルート，いわかがみ平から東栗駒コースを登り中央コースを降りることにした。6時40分頃出発

10/7 6:55

紅葉の中，粘土で滑りやすい道を進む

10/7 6:58

振り返る

10/7 7:05

黄葉も綺麗だ

10/7 7:24

10/7 7:25

10/7 7:35

新湯沢渡渉点

10/7 7:43

沢を100mほど歩く

10/7 7:48

栗駒山頂が見えた

10/7 7:53

10/7 7:53

10/7 8:00

この時点では山頂はしっかり見えていた

10/7 8:01

10/7 8:02

10/7 8:02

写真撮りに忙しく，なかなか先に進まない

10/7 8:09

10/7 8:10

東栗駒に向かう

10/7 8:14

10/7 8:17

10/7 8:18

東栗駒山頂

10/7 8:23

10/7 8:24

10/7 8:26

10/7 8:30

10/7 8:31

10/7 8:34

栗駒山頂へ向かう

10/7 8:36

10/7 8:42

東栗駒を振り返る

10/7 8:43

10/7 8:48

東栗駒を振り返る

10/7 8:51

10/7 8:51

10/7 8:52

10/7 8:53

10/7 8:55

この辺りの草紅葉も好きだ

10/7 9:03

10/7 9:22

10/7 9:29

山頂到着。ガスって眺望なし。人がいっぱい。風があって寒いし，風が来ない場所は埋まっていたので，山頂での食事は取りやめに

10/7 9:57

しばらく待っていても，ガスは取れそうにないので，中央コースを下る

10/7 9:59

10/7 10:00

10/7 10:02

駐車場には首都圏からの車もたくさんあったが，この紅葉だとやって来たくなる訳もわかる。私たちも茨城から来ているのだけれど・・

10/7 10:07

10/7 10:11

10/7 10:12

10/7 10:13

10/7 10:14

10/7 10:14

10/7 10:18

10/7 10:21

10/7 10:21

10/7 10:22

10/7 10:28

10/7 10:35

10/7 11:09

10/7 12:44

いわかがみ平から車を走らせ，途中にあった公園?で昼食にした。
遠くに荒砥沢地すべりの爪痕がのぞめる場所だった

10/7 12:45

本日は，サラダのほか，ベーコンとウィンナーも用意。最後はゆったりとコーヒーも

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON

感想

fushimiy

2018.10.3.以来の栗駒山。ちょうど2年ぶりだ。コースも前回と同じだった。
同行者は妻と息子a。息子aとは昨年9月に悪沢岳・赤石岳に登って以来，ほぼ1年ぶりの山行だ。

茨城を6日夜に出発。運転を交代しながら早朝にいわかがみ平へ。
平日だからそれほど混んでいないだろうと甘く考えていたが，休日並みの混みようだった。なんとか駐車場の空きスペースに車を停めることができた。
私たちより20〜30分後には空きスペースはなくなったみたいだった。

何回来ても，素晴らしいの一言に尽きる。

2016年，2018年と今年，このところずっと，いわかがみ平からの周回コースだ。
須川温泉側から登ったのはずいぶん前のことだ。この次はそっちから登ってみるかな。
宮城側からでも，裏掛口からの大周回も面白そうだ。

東栗駒コースは粘土で滑るところもあるけれど，沢があったり変化に富んでいて，飽きないコースだ。ただし下りに使うには注意深さが必要だろう。登りに使うことが推奨されていたはずです。
中央コースは登りに使うには時間短縮もできていいかもしれないが，所々に陥没のある石畳を下るのは歩きづらいし，結構飽きる。

栗駒山にはじめて登ったのは，今から45年以上前の5月の連休だった。前日に湯浜温泉に泊まりそこから山頂へ。残雪の中を登った。下りは湯の倉温泉へ。そこでまた1泊した。
懐かしさとともに，2008年の岩手・宮城内陸地震が思い起こされ（その爪痕は今も残っている），微妙な厳粛な気持ちにもなる。仙台で過ごした学生時代なんどもやって来た場所だけに，岩手・宮城内陸地震のニュースが流れた時は衝撃だった。

私が学生時代は，栗駒は「地方区」の山だったと思うのだが，現在は見事に「全国区」の山になった。そう感じる昨今だ。

2018年10月3日の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1937464.html

2016年10月01日の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1910070.html