奥秩父 二子山登山口🚏〜二子山〜坂本🚏🚌...西武秩父🚏祭の湯♨

2020年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 816m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:30

10:30 二子山坂本登山口
11:30 11:40 股峠
12:10 12:30 二子山 東岳
12:40 12:40 股峠
13:30 13:40 三等三角点 / 二子山
16:00 16:00 坂本バス停
16:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きのみ：二子山登山口（駅はないが、運転手さんが気を利かして降ろしてくれる。）帰りは素直に坂本バス停より

コース状況／危険箇所等

登山ルートは分りやすいが、東岳から西岳にかけての岩場の道が難しい。ロッククライミングのルートと交錯しており、途中で何でもないところで道に迷い、命の危険を感じる。迷えば元来た道に戻るべし。けして赤い紐のみ信ずるべからず。西岳だけでなく、東岳を同様。怖かった。二度間違えた。ヤマップに従って事なきを得た。一方で西岳から魚尾道峠の道を教えてくれなかった。諦めざるを得なかった。

その他周辺情報

山の周りには何もない。民宿の廃墟を臨みながら登る。バスの本数は少なく、行動が限られる。帰りは坂本バス停で持参したビールとつまみで寂しさを紛らわす。西武秩父で祭の湯に入る。帰りのバスで駅に着くと、最早、仲見世通りはコロナの影響か閉じる時間になる。午後6時閉店。飲めない、食べられない。夕食は駅近の飲み屋を利用した。
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/

写真

10/6 10:30

登山開始、人家の間を抜ける。

10/6 10:36

遠くに二子山、東岳か

10/6 10:52

いよいよ登山口に

10/6 10:53

両神山が望めます。

10/6 10:55

沢沿いに登っていきます。

10/6 11:52

秩父の山並みが望めて気持ちいい。

10/6 11:58

東岳に登っていくと西岳が望めます。凄い迫力！

10/6 12:02

向かう東岳

10/6 12:15

東岳登頂セリ。登山客は少なし、中国からの留学生と一緒になりました。行きも帰りも同じバス。

10/6 12:43

武甲山が望めました。

10/6 12:44

東岳頂上からの眺めです。ここまでは快調でした。しかしこの後、峠に戻る道行きが大変でした。彷徨うこと40分、赤い紐に釣り下がられた石に騙されました。誘われた道を下りていくと蟻地獄。なかなか抜け出せず、やっと戻れながら、また騙されることになりました。ヤマップに助けられ、抜け出すことに成功した次第。

10/6 13:39

戻れた股峠、ホッとしました。

10/6 14:19

西岳登頂。なかなかの道のりでした。

10/6 14:29

中国人留学生も到着、若いと元気ですな。

10/6 14:21

山頂からの景色、秩父の山並みが美しい。今度は魚尾道峠に抜ける道がヤマップででません。不思議で、仕方なく元来た道を下りていきました。

10/6 15:37

振り出しに戻り、致し方ない。

10/6 16:00

終点の坂本バス停です。バスが来るまで30分、持って来ていたビールとつまみで時間つぶしです。

10/6 19:52

祭りの湯に入り、近くの酒屋で利き酒を楽しみほろ酔いで駅に戻りました。疲れた。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

ストックは持って行かない方が良い。逆に危険。バックは小さめが良い。岩場で木や石に引っかかり命が危ない。ヘルメットも持っていった方が良い。木々に頭をぶつけた。

感想

ucan

東岳からまた峠に下りるまでの彷徨いがなければもう少し余裕を持てたと思う。本来であれば魚尾道峠経由で戻りたかった。