九州遠征 素晴らしい景色、快晴の霧島山（韓国岳〜大浪池）

2020年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 6.7km
• 登り: 552m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:21

距離 6.7km 登り 552m 下り 564m

10:09 韓国岳登山口
10:59 11:00 韓国岳五合目
11:10 韓国岳七合目
11:41 11:49 霧島山
12:25 12:35 韓国岳避難小屋
13:23 13:25 つつじヶ丘登山口
13:30 えびの高原
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の温泉は霧島温泉の霧島ホテル（1000円）に入りました。体育館くらいの大きさの超巨大内風呂がなんだか楽しかったです。

写真

10/7 10:21

やってきましたえびの高原！いいお天気だけど風強い

10/7 10:21

出発前にルートをチェック

10/7 10:23

しゅっぱーつ！

10/7 10:23

鉄分たっぷりげな川の色

10/7 10:23

木漏れ日のトレイルを歩いていきます

10/7 10:24

火山らしい景色が広がります

10/7 10:30

登山届ボックスがあったので投入

10/7 10:35

ちょっとだけ色づいてきましたね、九州にも秋が近づいてます

10/7 10:35

このあたりは火山ぽくない

10/7 10:52

ちょっと景色が見えました、火口っぽいですね

10/7 10:53

甑岳のカルデラが見えました

10/7 10:53

今日のドリンク、これおいしい♪

10/7 10:58

あっという間に3合目、このあたりから樹木が低くなって景色を見ながら登れます。

10/7 10:59

アザミがそこら中に咲いていました

10/7 11:03

すぐに4合目

10/7 11:14

この辺りから風が強くなったのでジャケットを着ました

10/7 11:19

このへんから火山岩で少し滑りやすい

10/7 11:32

ミヤマキリシマをアップで

10/7 11:33

なんだか実がついていました

10/7 11:35

韓国岳の火口が見えてきました、大迫力！

10/7 11:35

火口の底も結構でかい

10/7 11:43

韓国岳山頂到着！これで87座目！

10/7 11:43

火口の淵をドキドキしながら覗く嫁

10/7 11:43

高度感があって最高！風つよーい！

10/7 11:55

新燃岳と高千穂峰をバックに取ってもらいましたが顔が真っ黒w

1/7 13:34

山頂での記念写真も忘れずに

10/7 12:04

さて、今日は帰らなくちゃいけないのでさっくり下山します

10/7 12:06

高浪池に向かう木道をガンガン下る

10/7 12:07

くねくね木道

10/7 12:07

リンドウが咲いていました

10/7 12:35

おやつに宮崎マンゴー、トロっとしてて甘くておいしかった

10/7 12:42

昨日ゲットしたキリシマビールで乾杯！いいお天気をありがとう！

10/7 12:47

避難小屋も見学してきました

10/7 12:48

とってもきれいな板張りでした

10/7 12:55

高浪池は今回は省略。ミヤマキリシマの頃にまた訪れたい。

10/7 13:27

帰りはだだっぴろい森の中をのんびり歩きます

10/7 13:37

道路にでて登山道終了

10/7 13:37

鹿児島県との県境なんですねー

10/7 13:42

霧島山、いいお天気で景色を楽しめました♪

撮影機器：

NEX-6 SONY

HERO7 Black GoPro

感想

YST_nori

鹿児島遠征最終日は九州の百名山で唯一登っていなかった霧島山、やっと登りに行けました。

宿泊した宮崎市内から車で1時間半、えびの高原の駐車場からスタート。5合目を過ぎたあたりから樹林帯を抜けて景色が広がり、大浪池や向こうに見える桜島、新燃岳の荒涼とした景色とその向こうに見える高千穂峰の凛々しい山容。韓国岳の火口も非常に迫力がありました。新燃岳の活動が収まって縦走できるようになったら是非とも霧島山縦走をやってみたい、そんな風に思わせる素晴らしい稜線のトレイルが続いていました。大きなカルデラが一直線にならぶ非常に珍しい火山の博物館、今も噴火している霧島山は大地のエネルギーをとても感じる身近な山でした。

山頂からは大浪池方面へ下りそこからえびの高原へトラバース道を戻り駐車場へ。遠征最終日なので名残惜しく霧島山を後にして鹿児島空港へ向かいました。

山もグルメもやっぱり楽しい九州、飛行機も安いしまた訪れたいと思うのでした。